場所:プリトヴィッツェ湖群国立公園近く(クロアチア)

食べた品:ドラフトビール€3.9 エディブルポレートキノコのスープ€5.5 Pljukanci(ドライハムとルッコラのパスタ)€13.30 地元のトラウトグリル€15.30

    

キノコのスープは想像通りまずまず、イストラ半島名物のplijukanciはパスタをくるりと丸めた様なパスタでムチムチ食感、ニョッキとショートパスタの中間な感じ、美味しかった、けどお腹に効く!味付けはハムのジャーキーみたいなドライハムとルッコラとチーズ入りクリームソース。美味しいが超ヘビー。プリトヴィッツェで獲れたトラウト(鱒)はスイスチャードとポテトが添えられ、このトラウトは川魚の岩魚的なデッカイやつ、提供された魚の向きが日本人は違和感だらけ(笑)日本の調理法で食べてみたい。プリトヴィッツェ湖群国立公園は本当に素晴らしかった。もう一度行きたいと思う絶景。

 

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場所:ロヴィニ(クロアチア)

食べた品:スパークリングワイン(pjenusc0.1l)€5 白ワイン(Stolna0.2l)€4 魚介スープ€7 いかのフライ€15 シーフードスパゲティ€14

  

ロヴィニもコンパクトで映えるお洒落な街。夏にはごった返すが終秋には静かでした。下調べしていたレストランがシーズンオフで3軒とも休み。仕方なく?こちらのシーフードレストランで。先ずはスパークリングワイン、セミドライでちょい甘で飲みやすい。白ワインもまずまず。パンとオリーブこれがクロアチアやバルト3国では本当においしい。日本でこのレベルのオリーブオイル提供は高級店だけだな。魚介スープ、これまで大好きなのでフィンランド&バルト3国で結構飲んでハズした事がなかったが、ここはホントまぁまぁレベルでした。イカのフライ、ハーフサイズは出来ないか?と訊いたけどダメで€15パスタより高け~!これからも世界色々回ってるがイカとタコは日本が一番安いと思う。イカフライは美味しかったけど見た目通り、醤油欲しくなった。スパゲッティはアルデンテでなく、ウーンって感じでしたが、色んなシーフードエキス出てそれを吸ってるから味はいい。ただ浅利?ムール貝はいいけど海老がしょーもない海老、不味くはないがうまくもない(笑)ひとりに優しいレストランを見つけるのはなかなか難しい。ロヴィニはアドレア海に面した訪れるにはロマンチックで素敵な街です。

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場所:モトヴン(クロアチア)

食べた品:ドラフトビール0.33l €3.5 パンプキンスープに白トリュフ€18 Polenta€30の半分€15 タレッテリアと白トリュフ€30の半分€15 赤ワイン(Teran Barbarossa Tomaz)0.1l €6x3杯!!エスプレッソダブルサービスで無料

      

モトヴン、クロアチアのイストリア半島にる小さな丘の上にある村。「天空の街」と称される。ここは日本人には超マイナーな街でレンタカーでもないと行けない街、旅立つ前に調べてクロアチアのトリュフ生産の90%を占める小さな小さな村(トリュフといえばフランス・イタリアなどが有名だがクロアチアでは6~7掛け位の価格で食べられます)。行ったのが11月7日で11月から白トリュフ解禁という事も調べ上げその為に来たといっても過言ではない。雲海の街でもあり龍にまつわる伝説もある街。超シーズンオフに行ったので宿もガラガラ、超人気店もお客さんもガラガラ、ちょっと寂しいが好きなレストランに行くにはいいタイミング。ドラフトビールはまずまず、刻みブラックオリーブとパン、クロアチアもオリーブオイルおいしい。パンプキンスープに白トリュフ、かぼちゃは苦手だがスープはOK、アレ?白トリュフは思った程香らず、、、かぼちゃスープは甘過ぎた(笑)お客さんほとんど居なかったんで、色々食べたいし2皿をハーフサイズで頼めるか?とわがまま言ってみたらOKだという事で先ずはポレンタハーフ(コーンミールを粥状にして白トリュフとパルメザンチーズを焼いて皿みたいにしたもの)はこれでハーフサイズかよ!って位の量でフルサイズだったら一人でアウトだったな。こちらは黒トリュフで注文!ん!?黒トリュフの方が香るし美味しい。貧乏舌なのか?白がフレッシュ過ぎて香りが弱いのか?タリアテッレと白トリュフハーフ、エッ!!今度は凄い白トリュフの香り♡スープの時と違う、かぼちゃが邪魔をしていたのか?運ばれてきた時に香り、目の前で削る追い白トリュフで強烈な香りに!!タリアテッレは自家製で日本人にはちょっと太過ぎかな?日本の松茸もそうだけど、本物は香りがずーっと残る、京都で食べた松茸尽くしはかけてあったジャケットが3週間くらい匂いが取れなかった幸せ。この白トリュフも香りの残像が凄かった。そしてそしてTeran Barbarossa Tomaz  2019というクロアチア産赤ワイン、美味しくて3杯いっちゃいました。誰か仕入れられないかなぁ?最後にサービスで エスプレッソダブルでいただいちゃいました。円安だからそれなりの値段になったけど、これだけのトリュフ料理を日本またはフランスで食べたらいくらになるんだろう??全部で€70以下だからお安いと思う。幸せ幸せ

 

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場所:リュブリャナ(スロベニア)

食べた品:スロベニアンビール0.5l €4.2 スパークリングウォーター€3.5 赤ワイン(Merlot Barique)€5.9x2杯 ポルチーニのリゾット€14.9 ビーフフィレ黒トリュフ添え€29.9

   

首都リュブリャナはもちろん、ブレッド湖・ポストイナ鍾乳洞・シュコツィアン鍾乳洞などなど素晴らしい観光すべき場所があるスロベニア!料理も美味かったし、期待せずに行ったけどヨーロッパの穴場ともいえる素晴らしい国でした。美しいリュブリャナの街でみつけたジュリアンというイタリアン系レストラン。先ずはスロベニアのビールが美味しかった。赤ワインも◎!!食事は先ずは他で買う事の出来ない絶品オリーブオイルに塩やバルサミコ酢つけて食べたパン、オリーブオイルの香り味に感激!ポルチーニリゾットもキノコの香り高く米はもちろんアルデンテでメッチャ美味かった。量もありこれだけでお腹一杯大満足。パルメザンチーズ付いてきたが必要なし!ビーフフィレ(200g)黒トリュフ添えはミディアムレアで着皿した瞬間からトリュフの香り凄い!ビーフはまぁまぁトリュフソースがそれをカバーする。美味しかったけどこの感じなら日本でも食べられるかな。後半ちょっとしょっぱく感じた。ひとりで平日入口すぐのイマイチ席だったから飛び込みで入店出来たけど、次から次へお客さんが来て外で入店待ちが出る程の人気レストラン。予約した方がいい。川や橋が素敵な街でひとり2次会に繰り出した。

 

 

 

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場所:ロヴァニエミ(フィンランド)サンタクロースビッレジ内

食べた品:フレッシュサーモン炙り焼き€25 フィンランドチーズ&クランベリージャム€6 缶ビール€3.5

 

フィンランドの観光地ロヴァニエミからすぐのサンタクロースビレッジに泊まり(サウナ付きのロッジが格安で最高でした)そのビレッジ内にある知る人ぞ知る大人気店。旅人から教えてもらって良かった。小さな小さな三角小屋で火を囲んで相席ありの変形テーブルが5つだけ。男性2人のツーオペ。ずーっと満員大人気店。メニューはメインのサーモン焼と焼いたチーズ今日のデザートのみ。食器やカラトリ―は紙やプラ。先ずはフィンランドチーズ、焼いて蕩けていてこれが美味い!クランベリージャムとも最高の相性。そしてじっくり炭火で焼いたフレッシュサーモンはフィンランドで食べたサーモンのなかで一番美味しかった。鮭でお腹一杯になるヘルシー幸せ感って最高でした。サンタクロースビレッジも子供の様に楽しかった~~。

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