場所:新潟県三島郡出雲崎町尼瀬121(道の駅 越後出雲崎 天領の里の前)

基本無休、11:00~14:00.金土のみ夜も営業17:30~21:00

食べた品:ガーリックスパイス醤油1,100円(夏季&数量限定)

江南区で間借り営業していた時に生姜醤油を食べて無化調生姜醤油は初めてでビックリして、それから出雲崎に移転されて、なかなか機会が無くようやく行けました。本来初来店なので定番のあっさり生姜醤油か名物濃厚担々麺か自信の塩生姜を選択するべきだろうが、なんかタイミング的にガッツリいきたくて、限定のガリスパ(ガーリックスパイス)をまだ出来るという事でいっちゃった。ただ食券機にもホント目立たない所にあった。ガリスパはナルト・セミドライミニトマト・ガーリックチップ・韮・刻み玉ねぎ・バラチャーシュー2枚・ニンニク玉ねぎのオリーブオイル炒め、中太ゆるい縮れある中太麺、油の浮いたパンチのある濃いめの醤油スープにスパイスが効いて複雑な味に。結論大正解!ちとしょっぱいがガーリックにパンチのあるスパイススープ、その時求めていたものにビンゴ!まぁジャンクラーメンではあるが、、江南区で食べた時からこの店主は天才では無いが秀才と勝手に思っていた。遠くてなかなか来られないが是非濃厚担々麺も塩生姜も食べてみたい。道路を渡ると美しい海が広がる絶好の場所

 

閲覧(8)

場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:肉そば(醤油)1,500円

田ヶ久保のInstagramで肉そば登場を発見して行ってみた。メンマは無し、ねぎ・炙り燻製バラチャーシュー約12枚、棣卾の低加水ストレート中細麺、鰹出汁効いた醤油スープ、追い鰹削り出しももちろん付いてた。

(2025.5.3)食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

 

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

閲覧(203)

場所:柏崎市駅前2‐3‐12

木曜定休、11:00~15:00.17:00~20:00。創業90年以上の柏崎市の老舗中華料理&ラーメン店。カウンタ―6席・テーブル6・小上がり2テーブル、2階席もある。

食べた品:半チャーハンセット(ラーメン+半炒飯)+チャーシュー330円

ナント!11年ぶりの来店。柿崎でサッカーの試合がありその前にランチで。日曜かつTVで取り上げられたとあって大行列(-_-;) ナルト・ねぎ・薄切り肩ロースチャーシューが8枚、自家製多加水平太麺、薄っすら細かな背脂浮く絶品豚骨ベースの醤油スープ。麺は好き嫌い分かれそうだが、このスープは美味い!!半チャーハンはたまたまかもしれないがボソボソで今一つ、、混んでたから何人前かの作り置きっぽい、、待っても炒飯だけは出来立てじゃないとダメだな。

(2014.8.30)食べた品:チャーシューメン 連れ:マーボーメン、岩のりラーメン

前回岩上店におじゃましましたが、今回は柏崎駅前の本店に6年ぶりにサッカー仲間の連れを伴いおじゃましました。ビル丸ごとリニューアルされ綺麗になってました。私はチャーシューメンを頼みましたが、岩上店より豚臭が濃厚に感じました。チャーシューは肉自体旨味は感じませんが十分な量で麺は平打ち自家製麺、スープが特徴的です。あえて熊本ラーメンの様に豚骨臭を残し、甘みもある昔ながら系も含んだ中華系調味料を含んだ味ですが、これがまたクセになります。賛否両論ありそうですが、これはこれで好きですし、地元の大繁盛店です。

前回(2008.10.30)食べた品:坦々つけめん おすすめ度:99%

久しぶりに行ってきました。当然定番中華そばも食べたのですが、やっぱり美味い!坦々つけめんもかなり濃い味で、辛くて塩っぱいですが、これはこれで、イケます。寂れた食堂っぽいのですが、オススメです。

前々回食べた品:チャーシューメン ごま味噌ラーメン おすすめ度:120% 某スーパーの営業部長から、おいしいラーメンという事でこの店の名前を聞き、行ってきました。柏崎といえば、前述の「渚」「そばよし」が有名であるが、結論からいうと「美味い!!」店のメニュー、造り、などなどから考えると予想外である。テーブル席40席、小上がり16席、2階には個室もある。チケットを買って半券を切る昔のデパートの上の食堂みたいなのだが・・・。ただ、店員さんに「おすすめは?」と聞くと「うちはスープが美味いので、ラーメン、ごま味噌も坦々麺みたいでおいしいし、マーボーメンは辛くなくて子供さんでもいけますよ!」との答え。子供と一緒だったので2階の個室まで用意していただいた。チャーシューメンは確かにスープは美味い!!ちょっと化調気味だが、豚骨ベースだと思うが美味いものはうまい!麺は手打ち風平縮れ麺でコシもそこそこ、チャーシューはバラとロースのスライスの2種類を使っている。あとはネギ、メンマ、ベーシックで美味いラーメンである。ごま味噌も確かにピリ辛で坦々麺風で美味い!満足感のあるラーメン2種類でした。子供用に頼んだお子様ランチはやめときましょう!!ここは麺類か中華がいけるようです。部長さんおいしい店紹介ありがとう!

閲覧(1,677)

場所:新潟市秋葉区車場4丁目12-58(麒麟飯店跡地)

火曜(月曜夜)定休、11:00~14:00.17:30~20:00。カウンター7席・2人用テーブル1・4人用テーブル1・小上がり6人用テーブル1。待ち席あり・水はセルフ。名前を書いて呼ばれたら食券機で購入。

今回食べた品:冷製担々麺1,200円+妻有ポークミニチャーシュー丼350円

ガラス製の器に丁寧に盛られてる。小松菜?皮むきされたミニトマト・素揚げされたカボチャとズッキーニの薄切り・オニオンチップ・スパイスで味付けされた粗目に挽かれた挽肉、多加水ツルツルイキイキ麺は160gで少な目、、自家製辣油と地鶏スープ、大豆系豆乳坦々スープ。辣油が辛くてパンチあり、美味かった~が麺がこういうタイプにしては少な過ぎる、、ミニチャーシュー丼追加して正解。炙られた妻有ポークバラチャーシュー3枚に葱とタレがかかったミニライス、コレは美味い

(2025.6.7)食べた品:醤油RAMEN1,000円+妻有ポークミニ角煮丼450円

いつもの?醤油でデフォをいただいてみた。海苔1枚・青葱千切り・美味しい太平メンマ2本・これまた美味の低温調理ロースト妻有ポーク2スライス、杵打ち全粒粉使用の多加水ツルツルイキイキ強い中太麺、香味油浮く滋味深い自然で美味しい醤油スープ。ミニ角煮丼は白髪ネギに妻有ポークの角煮が小さいの4ピースに甘いタレもかかったミニライス、米の値上がりからか前回から50円だけ値上げ。どちらも上品でうまい、特に妻有ポークを使ってるから豚肉系が美味。今荻川界隈がラーメンで熱い

(2025.4.7)食べた品:<限定メニュー>あん肝と酒粕の味噌RAMEN1,250円

何度か来ているが、いつも同じものしか頼んでいなかったので更新せず、今回は限定メニューあん肝と酒粕の味噌RAMENを。普段個人的に酒粕は苦手だし、プラスあん肝と来たらかなりクセがありそうで本来頼まない分野だが挑戦。白髪ネギ・多めの香る春菊・妻有ポークのレアチャーシュー1枚・蓮根チップ・レモンピール卸し、ツルツル多加水リングイネ形全粒粉中太麺、トマトオイルが振りかけられ、鶏ベースのスープにあん肝と酒粕をブレンドした味噌のカエシ、クセは全く無くマイルドで奥深い美味しい味噌スープに仕上がっている。柚子一味缶が添えられる。味噌特有の塩気は抑えめで喉にキンっと来るのが無いのが素晴らしい。例えは良くないかもだが美味しい味噌ベースの残りの最後のスープ的で飲み干し系、このスープ気に入った!ただやっぱり麺が美味し過ぎて強過ぎるのでスープとの相性は、、だが、ネーミングの先入観を捨てて是非試してもらいたい。

(2024.5.25)食べた品:醤油チャーシューRAMEN1,200円+妻有ポークミニ角煮丼400円

 

本日(2024.5.25)オープン!田ヶ久保・キャラバン(さらい)・中田製作所・粋翔など顔見知りからの祝い花。どんなラーメンか想像出来ちゃった(笑)誰かプロデュースって感じ。Noodleいたばのロゴいたばって読めない(;’∀’)名前を書いて食券機の前でほぼ予想通りのメニュー構成、美味いはず。麒麟飯店の居抜きだが大改装され面影なく綺麗。基本は醤油・塩山椒・塩貝出汁の3本柱。サイドに焼売と妻有ポーク丼を推している、麺は克己製麺所の箱?店主は中越出身かな?お祝いも込めて贅沢オーダー。醤油チャーシューは海苔1枚・千切り葱・メンマ2本・低温調理ロースチャーシュー1枚とハーフバラチャーシュー3枚、杵打ち製法なるモチモチ手揉み太麺、香味油浮く上品な今どき醤油スープ。ミニ角煮丼はミル仕立ての香る山椒・白髪葱、甘いタレがかかった妻有ポークバラ角煮肉2ピースがご飯の上にのったもの。煮込まれて柔らかくおいしい。ミニミニなんてサイズもあったがちょっと高いがミニで良かった。開店日なのでアルバイト含めて6人居たがまだ不慣れは仕方ない。今どきの上品な無化調関東系ラーメン。次は塩山椒、その次は塩貝出汁だな。荻川に立て続けにラーメン店はじめその他新店ラッシュ。嬉しいね。

 

閲覧(450)

場所:阿賀野市保田1961(ひらせい安田店敷地内)

火曜定休、月・水・木11:00~14:30.金は昼+18:00~19:45.土は7:00~15:00.18:00~19:45.日曜は7:00~15:00。カウンター5席・2人がけテーブル2・4人掛けテーブル1・キッズルームある小上がり1テーブル。

今回食べた品:淡麗鯛塩中華そば1,000円

ねぎ・メンマ・厚めの柔らかいチャーシュー1枚と薄めで食感のある部位の2枚、麺はムニョンムニョン食感の強い中太縮れ麺、油少な目淡麗だがしっかり塩分の鯛出汁煮干し塩スープ。麺が自分の好みと違うかな、、

(2024.4.12)食べた品:平日限定醤油らぁめん極900円

風除室の張り紙見てこれを食べてみようと注文したが、前回全く同じものを食べていたの後から気付いた。でも1年前と同値段でした。チャーシューは進化、スープはやっぱりおいしい!麺との相性が疑問。麺は多加水モチモチリングイネ形中太麺。

(2023.3.13)食べた品:醤油らあめん極 900円

醤油らあめん極はねぎ・メンマ・肩チャーシュー1枚・独特の食感の中太麺、スープは醤油がたっているというより出汁がやわらかく効いている。煮干し・利尻昆布・比内地鶏・椎茸・本枯節とメニューに書いてある。どれがというよりバランス重視した味わい。麺は好みが分かれるかもだが、スープは大したことないなと思いつつ最後はレンゲが止まらない。

(2022.6.13)食べた品:えびと貝の塩ラーメン880円<6/4・5限定> おススメ度:94%

6月4日・5日の2日間限定メニューだったえびと貝の塩ラーメン。大盛無料だが普通盛で。三つ葉・食感のいいネギ・穂先メンマ・ももチャーシュー2枚・普通盛でもたっぷりな量(200g)のモチモチ食感の中太縮れ麺、ブログをご覧の方は理由もわかると思うがどちらかというと海老出汁が苦手なんだが、海老や貝は前面に出ることなく、かつスープに独特なコクを加えてくれていた、なんと表現したらいいんだろう?といった塩スープでした。

(2022.4.17)食べた品:肉味噌900円<4/16.17.数量限定>チャーシュー3種類使用した おススメ度:90%

過去の溜まった予約投稿があるがぶっ飛ばしてこちらを!2022.4.16・17の2日間限定の肉味噌をいただく、短冊カットねぎ・3種のチャーシューとは味付け同じほんのり塩味で部位の違うしっとりロース(左)と肩かな??(真ん中)<これだけ苦手なにおいと味が・・>ともも(右)の部位別。3種とあると炙りとかレアチャとか部位でもバラとか味付けが違うとか、もっと変化を期待しちゃってたな。甘じょっぱい味付けで豚粗挽き肉を炒めた肉味噌トッピング、固茹でされた食べ応えのある太麺、味噌スープはなんとも懐かしい例えは悪い?が「サッポロ一番みそラーメンに似た味で、赤味噌ではないが濃い色の味噌、マイルドじゃなくキリっとしょっぱい味噌味。味噌は好みが分かれる難しい分野。私は気分によって違うがマイルド甘白味噌系か濃厚ミックス味噌が好き。蘭ではやっぱり酒田あっさり中華そばだな。

(2021.7.2)食べた品:鶏と煮干しの中華そば おススメ度:92%

2回目の来店。鶏と煮干しをいただく、蒲鉾1枚・ねぎ・メンマ・噛み締め系しっかり食感肩チャーシュー2枚、ツルツル相馬製麺中太麺、あっさりかと思いきやしっかり醤油感の強い濃い目の味スープ。前回ののどぐろと同様煮干しや鶏は前面に出てるタイプでなく隠れて仕事してる感じ。のどぐろは肩ロースチャーシュー1枚に対してこちらは肩チャーシュー2枚だがちょっと私の好みのチャーシューと違う。基本醤油感強めのまた食べたくなるラーメン。夏季限定第1弾「鯵の冷やしラーメン」なるものが登場してました。

(2021.7.8)食べた品:のどぐろの中華そば おススメ度:93%

2021.7.7にオープン!山形県酒田市にある人気店出身、地元で独立。酒田は全国でも屈指のラーメン処(酒田ラーメンは検索機能で「山形県」や「酒田」で検索してみてください)今のところメニューは「鶏と煮干しの中華そば」と「のどぐろの中華そば」の2本とサイド。のどぐろの中華そばをいただく、蒲鉾1枚・葱・メンマ・大判の肩ロース系チャーシュー1枚、ツルツルモチモチ食感の多加水おそらく自家製麺、醤油色の濃い目の醤油スープ。のどぐろは?って感じだけど濃い醤油に隠れて仕事をしているかも?食べた感じコレといった特徴は無いがまた食べたくなる酒田ラーメンの特性を持ち合わせている。元が山形らしく麺の量は普通で200gと多め(酒田では普通で240g・新潟は160g平均かな)酒田ラーメンは麺の量が多くほとんどが自家製麺「麺を食らう!」という文化がある。そしてトビウオ出汁(飛魚をあごと呼ばずトビウオダシと呼ぶ)が多いのも特徴。隣の方が食べていた鶏と煮干しの中華そばがより美味そうに見えました。店主の出身店「花や」では定番の中華そば各種と鯛塩や牛骨・鴨と黒トリュフのらぁめんなど限定で創作系が多いのでおそらく落ち着いたらそういうメニューも増えていくに違いない。

閲覧(4,972)