場所:三条市居島2-26

木曜定休、11:30~18:30。4人掛けテーブル5.コンパクトで小奇麗な店内

今回食べた品:カレー中華800円

久々にこちらへ。地元の人は冷やし中華注文率高い。カレー中華注文した後に150円プラス950円で野菜カレー中華なるものを発見、気付くの遅かった。形の残る玉ねぎ3~4片・噛み応えのあるチャーシュー5枚、多加水中細縮れ平麺、スパイスの効いたスープカレー。例えは悪いかもだけど、麺も含めて日清カレーヌードルのカップ麺を辛くした感じの味わい

(2017.10.20)食べた品:カレー中華 おススメ度:92%

半ぶんこシリーズがいいね!食べたカレー中華は他の大黒亭より黄色くなく黒っぽいそしてサラサラタイプでスパイスが効いて後味が辛い。豚肉・玉ねぎ、ストレート気味中麺は同じかな?カレーラーメンに関してはスープは個人的にここが一番好き。本店よりコクがある。カレー中華の完成度高い。松屋小路店の黄色がかったカレーラーメンも好きだが。麺に芯が残るとなおさらいいな!大黒亭カレーラーメンに関しては個人的に居島店(黒っぽいコクありサラサラスパイシー)>松屋小路店(黄色・和風鰹出汁ドロドロスープ)>本店(2店の中間・コクは少な目ソースが合う)って感想です。中華そばに関してはまた違う順位だろうな。同じ大黒亭でもこれだけ違う個性だから皆さんも全店行ってみてね!

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場所:燕市分水大武1丁目4-3

火曜定休、11:00~19:00。テーブル4つのみ(一人の場合相席が基本)

今回食べた品:チャーシューメン1,000円(味濃いめ・脂普通・麺普通)

シニアサッカーの試合が寺泊だったので試合後の日曜日におじゃま、日曜で混んでるのに出前やってました。日曜だけで前無しにすればいいのに~。チャーシューメン味濃いめはネギ・白っぽい細メンマ・しっかり味付けのもも&肩ロース大判チャーシュー5枚、やや固ゆでの若干太麺(燕三条系では細め)背脂に濃い醤油でしょっぱめ化調強めの元祖タイプ。

(2023.5.6)食べた品:チャーシューメン中油で

前回よりちょっとだけ値上げあり。2回目だが1回目の注文の通りにすれば良かった。中油でそのまま注文だとスープがかなりマイルドになってしまった。旨かったが前回の味濃いめの方が中華亭分水の油には合ってるな。

(2021.11.23)食べた品:チャーシューメン

 

恥ずかしながら初来店。相当前にメモっていたのに、三条中華亭は行くので忘れてて、燕三条背油中華そばについて知人と話していたらこの店の名前が!分水は行った事無いと言うとダメだしされたので、行ってきました。暖簾は比較的新しいが歴史を感じる物件。チャーシューメンを勧められたとおり<油多め・味濃いめ・麺硬め>で注文。着丼と同時に独特の香り!真っ白な背油は甘い!ねぎ(玉ねぎではない)・メンマは燕三条系では珍しく細く白っぽい・脂身の無い硬めの食感のもも・肩ロースチャーシュー5枚、硬茹でされたこれまた独特のかんすいの香りを放つ縮れ太麺、スープは背油に負けないしょっぱくて醤油感ガッツリのスープ。煮干し感はあまり感じない、化調強め。背油としょっぱさがいい塩梅に、でもちとまだしょっぱいか?今回は知人に言われた注文だったが今度来たら全部普通で食べてみよっと。五目味噌オーダー率も高め、地元民?でお客さんが絶えない。年齢的に背脂醤油や二郎系は連チャンは無理だが、こういうのたまに病的に食べたくなる。歴史を感じる変化してない元祖を感じた。

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場所:新潟県長岡市小曽根町135

基本無休、11:00~15:00.17:00~21:00。土日祝日は通し営業。カウンタ―6席・テーブル2で8席・小上がり5テーブル。なおじプロデュース

食べた品:しょうが醤油チャーシューメン1,250円+チャーハン160円

先ずはチャーハンが先に来た。おー!シンプル炒飯が旨い、量も半と普通の間位、しっとりパラパラ、コレは家では出来ないヤツ。麺類頼んだ人は160円での提供だがそのレベルの炒飯ではない。しょうが醤油チャーシューメンはチビ海苔1枚・ほうれん草・ネギ・極太メンマ3本・もち豚チャーシューの色んな部位の削ぎ落し多数枚、1枚は炙り香あった。中太ストレート麺、大きなレンゲで香りを感じさせる配慮、一番ビックリしたのはこの生姜醤油スープ、嫌な後味ゼロ、生姜香る醤油もキレのある味と香りを残しつつしょっぱくない!化調もあまり感じない。なんと国産高知産の生姜を使ってるって書いてある、生姜醤油ラーメン店のほとんどの店は表記無いから中国産が当たり前だと思うが、原価上がるけど高知産は嬉しい、チャーシューは越後もち豚だがそれほど長所を生かしきれてないかな?後からも全く喉が渇く事は無かった、しょっぱい濃い生姜醤油ラーメンに慣れてる人はしょっぱ足らずで物足りない人もいるかもだけれど、これは飲んでもいいタイプのスープだ。一度だけコレに似た生姜醤油ラーメンを食べた事がある、そうだ!「いずも屋」で食べた無化調生姜醤油と似ている。ブラックペッパーのメーカー選択もいいし、接客もよく教育されている。どこの資本?と調べたらなおじさんプロデュースでした。ラーメン業界で一回撤退もあり叩かれていた事もあるが、この人は私は支持している。大人気が続く理由が理解できる。

 

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場所:加茂市柳町2-4-20

火曜定休、11:00~14:00、17:00~19:30。カウンター6席・小上がり4テーブル。あの全国区に有名になった「杭州飯店」の味を引き継ぐ、そして勝るとも劣らない燕三条背油醤油らーめんの名店。

今回食べた品:チャーシューメン1,150円+玉ねぎ100円

少し歩くが駐車場が8台増えた。いつもの注文は厚めのももロースのハーフチャーシュー8枚・メンマ・追加した刻み玉ねぎ、強力粉で食べ応えのある茶色く染まった極太平縮れ麺、甘みのある背脂が適度に振りかけられ、それに負けない濃いめの醤油スープ、この日の煮干しは控えめ。健康的に悪いと知りつつ辞められないこの旨さ!もともと燕の重労働者の中華そばだからヘビーでいいのだ!さぁサッカーしに行こう

(2024.7.11)食べた品:チャーシューメン+大盛100円+玉ネギ増し100円

杭州飯店は火事からまだ復活してない、ならば流れをくむ成龍でと来店。うーん!今日は私の体調とスープの出来&麺の軟さなど波長が合ってなかった。やはり大盛はカエシの量が微妙に変わり、もう大盛注文は辞めようと思った。こういう日もある。やはりスープも麺も生き物であると実感。基本バラロールチャーシュー好きだが、ここのモモチャーシューは上質な豚肉を使っているのがわかる。

(2022.6.19)食べた品:チャーシューメン

スレッド長くなったので②を立ち上げ。しっかりしたロースチャーシュー7枚、一時期よりさらに太く平たくなった食べ応えのある極太麺。玉ねぎ&特徴あるメンマ、甘い背油に酸味あるキリっと醤油は健在。

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場所:新潟県三条市元町9-26

不定休(インスタなどのSNSを参考に)11:30~14:00.17:00~21:00。コの字にカウンター約10席。昼はラーメン、夜は居酒屋で昭和レトロ感ある素敵な小さなお店

食べた品:超肉増しヒデちゃん1,050円

ここは初来店。いつラーメンやってるか?よくわからずやっと来れました。既に閉店したらーめん関哲や哲ちゃん=まるか食堂にはお邪魔した事があるし、店主のひでじろう氏は屋台ラーメンの頃から知ってます。久々の再会。今や関東系で勢いのある「ちゃん系らーめん」いやぁ~うまかった。ねぎ・極太メンマ1本・手作りおいしいブロックカットチャーシュー多数枚と端ブロック、ツルツル多加水寄り極太ビラビラ平打ち縮れ麺、自称「オイリーしょっぱ目」と称している塩スープは美味しい~。やはり彼のしおラーメンは自分史上5本の指に入る塩スープ!あっさり塩が好きな方はやはり塩ラーメン細麺で!その流れでちゃん系も少ししょっぱいけどおいしかった。関東でちゃん系一番人気の新橋「はるちゃんラーメン」も食べたけど負けず劣らず、こっちの方が美味い!彼の独特の感性は凄いと思う。ちょっと変わった天才肌!行くべき店!!

 

 

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