場所:新潟市中央区古町通7番町951-5

基本無休、11:00~14:00.17:00~20:00(日曜のみ11:00~15:00)カウンター13席のみ。居ぬき物件だが改装され、ジャズがBGMのお洒落な店内。基本、淡麗醤油・生姜醤油ラーメンの2本柱。箸やレンゲなどは引き出しの中でカウンターの上はスッキリ

今回食べた品:淡麗醤油らぁめん940円+特上ちゃーしゅう290円+玉ねぎ40円(オープン記念で青い味玉サービス)ひき肉ごはん240円(お試し価格)

オープン間もない最近急増中の無化調淡麗関東系ラーメン。店主の経歴はあえて説明は避けるがご夫婦+バイトで切り盛り、白衣にピシッと髪型が倉井などと被る。美味しい小さめ海苔1枚・紫玉ねぎ・刻み青葱・メンマ代わりの大きな筍煮つけ・チャーシューは追加してどれがデフォなのかわからなかったが厚切りチャーシューもロースも美味しかった。相馬製麺所のストレート中細麺、無化調丸鶏使用の醤油スープはこういうお店が増える中、醤油と出汁の輪郭の出た美味しい方だと思いました。能書きを書くのでなくさり気なくスープから丸鶏を吊るしてみたり相馬製麺のバットを置いておくなど見せ方も上手。こういう系では新潟では「倉井」「采の芽」が私の中で2大巨頭だが、無化調スープがぼんやりしてたり、スープだけ飲むと美味しいけど麺が美味しすぎて(強過ぎて)一緒だとラーメンとしての完成度が低いなどある中経験ある新星としてまた行きたくなる美味しさでした。後かけガッツリ鶏油より炊き込み鶏油の方が地味に美味しいかも!?ひき肉ごはんもシンプルな見た目ですが、生姜と出汁・白醤油?で濃いめの味付けでごはんが進む味でおいしかったです。

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場所:新潟市新津本町1-6-35

今回食べた品:チャーシューメン830円

いつも行くのは夜飲みながらなので昼にお邪魔してみた。チャーシューおいしい。今どき830円で懐かしい味のチャーシューメンが食べられるって幸せ。

(2023.6.24)食べた品:餃子&半チャーシューメン

飲んだ後小腹が減って多良富久の餃子が頭に浮かび、寄らせてもらいました。コロナ禍はワンオペにつきずーっと閉まってましたが、今は昼と週末の夜はやってます。ここの餃子はジューシーな野菜たっぷり餃子で酒のアテに最高です。ついつい調子に乗って店主に半分でいいからチャーシューメンをお願いしちゃいました。満足満足

(2021.10.24)食べた品:半らーめん(チャーシューサービス)

ある懇親会の〆にみんなでいただきました。フルチャーシューメンを食べた人もいましたが、飲んでつまんでの〆なので半らーめんを!アレっ??こんなに美味しったっけ?と思うくらい心に沁みました。あっさりじっくりいい味でした。チャーシューも美味しかった。何よりつまみで一人何個食べたのかわからないココんちの餃子は最高!(飲んでたので餃子の写真無しあしからず)

(2019.4.22)食べた品:ジャンボチャーシューメン

ある会合の後に大人数で飲んで食っての宴会!ラーメン屋だけど奥に広い座敷部屋もあるし、つまみも充実していて飲み会でもよく利用してます。餃子・野菜炒め・肉炒め・唐揚げ・搾菜・ポテトフライなどなどつまみにそして最後の〆にジャンボチャーシューメン3つ!14人みんなでシェアして頂きました。ジャンボチャーシューメンは通常の2倍という事だが飲んだ後にはもっと量ある感じ。アッサリながら味わい深いスープとしっかり塩味の付いたチャーシューが満足度を上げてくれます。新津のソウルフードの一つでもある多良富久のチャーシューメン!そしておばな家のちゃんぽん・飛鳥の肉団子・鳥久の半身唐揚げ・箱岩のとんかつ・ムッシュのカレー!我が町のソウルフードってありますよね!?あぁ~また食べたくなってきた(笑)<注:ソウルフードの本来の意味とは違う俗世間用語として使わせて頂いております>

(2017.7.15)食べた品:半ラーメン

散々飲んでフラフラであんなに食べたのにまたフラッと一人で入って半ラーメン!この日のスープは特に素晴らしい旨さでした。

(2017.4.21)食べた品:半ラーメン

もうこちらの店は飲みに何度も来る仲間が経営運営しているお店。こちらのあっさりラーメンも飲んだ後に最適!今回はガッツリ飲み食べした後に炒飯だ・餃子だ頼んだ最後のオーダーだったから半ラーメンにしました。罪悪感も半分になればいいのだが・・・タラる?カホる?オバナる?は新津人の2次会・3次会の合言葉(笑)

(2006.1.4)チャーシューメン 味噌バターらーめん
新津なのでよく飲んだ帰りなどにおじゃまさせてもらっている。チャーシューメンはバラ肉を使っていて大きめ、スープは流行を追わず、なんとも懐かしい透明あっさり系。味噌バターは大さじのスプーンにバターがゴテッとのっていて味噌にしてはアッサリ系の味噌ラーメンにコクと懐かしさを与えてくれる。

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場所:新潟市中央区弁天橋通1丁目4-33

火曜定休、11:00~14:30.17:30~21:00。壁カウンター5席・向かい合わせテーブル8席・小上がり2人テーブル5 石黒もスレッドが長くなってきたので②を立ち上げ

今回食べた品:極にぼ特製1,300円

いつもの煮干しと貝の中華そばをやめてソニデロの極煮干しと比べたかったので、極にぼに。極煮干しラーメン2連チャン。味玉半分x2・三つ葉・玉ねぎみじん切り・太メンマ・バラ海苔・3種のチャーシュー(豚バラ・低温調理・鶏)硬茹で太麺、甘みのある鶏ガラ+豚骨濃厚白湯煮干しスープで、ソニデロが剛速球ならこちらはハーモニー変化球。同じ極煮干しだけど全く別物。どちらも好きです。

 

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場所:新潟県阿賀野市緑岡231-3

木曜定休、11:00~15:00.(17:00~21:00夜営業はしばらく休むと表記あり)カウンター4席・テーブル2・小上がり3テーブル。ベテラン老夫婦が営む安くて旨い昔ながらの食堂。ラーメンがウリ

食べた品:チャーシューメン850円

何度か前を通るが名前がピンと来ず今回初めての来店。いや~コレコレ!最近求めてる感じ。ナルト・ねぎ・歯応えあるメンマ・青菜・なかなかおいしいバラチャーシュー7枚、めんつうさんのやや軟茹で多加水縮れ中華麺、ほんのり生姜香る豚ベースのたっぷり野菜出汁あっさり醤油スープ。昔ながらであっさりでちゃんとコク、胡椒もよく合うタイプ。安くて旨い。何故今まで入らなかったんだろうと後悔。

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場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない。駐車場が広ければもっと長い行列になると思う。

今回食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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