場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:肉そば(醤油)1,500円

田ヶ久保のInstagramで肉そば登場を発見して行ってみた。メンマは無し、ねぎ・炙り燻製バラチャーシュー約12枚、棣卾の低加水ストレート中細麺、鰹出汁効いた醤油スープ、追い鰹削り出しももちろん付いてた。

(2025.5.3)食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

 

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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場所:新潟市秋葉区車場4丁目12-58(麒麟飯店跡地)

火曜(月曜夜)定休、11:00~14:00.17:30~20:00。カウンター7席・2人用テーブル1・4人用テーブル1・小上がり6人用テーブル1。待ち席あり・水はセルフ。名前を書いて呼ばれたら食券機で購入。

今回食べた品:冷製担々麺1,200円+妻有ポークミニチャーシュー丼350円

ガラス製の器に丁寧に盛られてる。小松菜?皮むきされたミニトマト・素揚げされたカボチャとズッキーニの薄切り・オニオンチップ・スパイスで味付けされた粗目に挽かれた挽肉、多加水ツルツルイキイキ麺は160gで少な目、、自家製辣油と地鶏スープ、大豆系豆乳坦々スープ。辣油が辛くてパンチあり、美味かった~が麺がこういうタイプにしては少な過ぎる、、ミニチャーシュー丼追加して正解。炙られた妻有ポークバラチャーシュー3枚に葱とタレがかかったミニライス、コレは美味い

(2025.6.7)食べた品:醤油RAMEN1,000円+妻有ポークミニ角煮丼450円

いつもの?醤油でデフォをいただいてみた。海苔1枚・青葱千切り・美味しい太平メンマ2本・これまた美味の低温調理ロースト妻有ポーク2スライス、杵打ち全粒粉使用の多加水ツルツルイキイキ強い中太麺、香味油浮く滋味深い自然で美味しい醤油スープ。ミニ角煮丼は白髪ネギに妻有ポークの角煮が小さいの4ピースに甘いタレもかかったミニライス、米の値上がりからか前回から50円だけ値上げ。どちらも上品でうまい、特に妻有ポークを使ってるから豚肉系が美味。今荻川界隈がラーメンで熱い

(2025.4.7)食べた品:<限定メニュー>あん肝と酒粕の味噌RAMEN1,250円

何度か来ているが、いつも同じものしか頼んでいなかったので更新せず、今回は限定メニューあん肝と酒粕の味噌RAMENを。普段個人的に酒粕は苦手だし、プラスあん肝と来たらかなりクセがありそうで本来頼まない分野だが挑戦。白髪ネギ・多めの香る春菊・妻有ポークのレアチャーシュー1枚・蓮根チップ・レモンピール卸し、ツルツル多加水リングイネ形全粒粉中太麺、トマトオイルが振りかけられ、鶏ベースのスープにあん肝と酒粕をブレンドした味噌のカエシ、クセは全く無くマイルドで奥深い美味しい味噌スープに仕上がっている。柚子一味缶が添えられる。味噌特有の塩気は抑えめで喉にキンっと来るのが無いのが素晴らしい。例えは良くないかもだが美味しい味噌ベースの残りの最後のスープ的で飲み干し系、このスープ気に入った!ただやっぱり麺が美味し過ぎて強過ぎるのでスープとの相性は、、だが、ネーミングの先入観を捨てて是非試してもらいたい。

(2024.5.25)食べた品:醤油チャーシューRAMEN1,200円+妻有ポークミニ角煮丼400円

 

本日(2024.5.25)オープン!田ヶ久保・キャラバン(さらい)・中田製作所・粋翔など顔見知りからの祝い花。どんなラーメンか想像出来ちゃった(笑)誰かプロデュースって感じ。Noodleいたばのロゴいたばって読めない(;’∀’)名前を書いて食券機の前でほぼ予想通りのメニュー構成、美味いはず。麒麟飯店の居抜きだが大改装され面影なく綺麗。基本は醤油・塩山椒・塩貝出汁の3本柱。サイドに焼売と妻有ポーク丼を推している、麺は克己製麺所の箱?店主は中越出身かな?お祝いも込めて贅沢オーダー。醤油チャーシューは海苔1枚・千切り葱・メンマ2本・低温調理ロースチャーシュー1枚とハーフバラチャーシュー3枚、杵打ち製法なるモチモチ手揉み太麺、香味油浮く上品な今どき醤油スープ。ミニ角煮丼はミル仕立ての香る山椒・白髪葱、甘いタレがかかった妻有ポークバラ角煮肉2ピースがご飯の上にのったもの。煮込まれて柔らかくおいしい。ミニミニなんてサイズもあったがちょっと高いがミニで良かった。開店日なのでアルバイト含めて6人居たがまだ不慣れは仕方ない。今どきの上品な無化調関東系ラーメン。次は塩山椒、その次は塩貝出汁だな。荻川に立て続けにラーメン店はじめその他新店ラッシュ。嬉しいね。

 

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場所:新潟市北区石動1-23-2(豊栄)

火曜定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンタ―6席・テーブル4・小上がり4テーブル。天晴れグループ系列

食べた品:肉中華そば1,150円

中華そば・つけ中華・タンメン・炒飯・冷やし麺など。食べた肉中華そばは、ねぎ・メンマ・グラム数を測ったチャーシューで機械カットの薄切り、脂身もあるがまさに削ったチャーシューって感じ、多加水自家製麺とあるが中身の詰まったツルモチしっかり中太ストレート麺、香味油的に表面が光った透明に近いスープ。特に何が飛び出たという事のない動物系スープで、あっさりっぽいがしっかり味でありそうでなかったタイプの味。かおり醤油つかってますよ!というアピールなのか?2本カウンタ―上に並べてあった。味変で唐笑・ニンニク・ラーメンコショーなどが用意されている。半数以上の人が半チャーハンを頼んでいた。

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場所:新潟市東区新松崎2-3-5

火曜定休、11:00~15:00。「SHINASOBA 颯々樹」が鴨の麺とご飯ものでリニューアルオープン。

食べた品:鴨醤油1,200円

小上がりに衝立が出来たり店内の雰囲気も落ち着いた感じに、店主は白衣、ゆったりしたBGM、しつらえも高級感漂う雰囲気に変わった。鴨を前面に出したメニューで単価も高め。箸も立派、香りを感じる高い円錐形のどんぶり、香草・焼き葱2本・醤油味炊き上げ牛蒡・合鴨ローススライス4枚、漬け和山椒、相馬製麺の低加水ストレート細麺、しっかりした醤油感ある鴨出汁スープ。鴨出汁ガツン!まではいかない。醤油感強いのは好きだけど少し強過ぎるかな、、後まで喉に残った。知人でハンターで時期になると捕獲してそれを使った料理を何度か食べているのでやはり合鴨でなく天然真鴨で食べてみたい。まぁ通年とか獲れ高とか天然真鴨じゃ無理な話はわかっちゃいるが、、でも上品でスッキリ和ラーメンとしてイケるのではないか。

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場所:新潟市西蒲区角田浜1069-1

火・水曜定休、11:00~14:30。クラウドファンディング利用して「楽久」の味を引継ぎ、大学駅前店や今や浅草店までオープン。角田浜店は海の見える絶景ラーメン店、カウンター6席・テーブル6・小上がり2テーブル。

食べた品:ラーメンチャーハン1,260円

なんだかんだで初来店。一番印象に残るのは開放的な大きな窓で、全ての席から海が全開、絶景。土曜で混んでいたが先ずは機械で(混雑時のみ)先ずは順番レシートをもらう,なみ福茶屋なるソフトクリームやシェイク、ドリンク各種がいただける冷房の効いたテーブルで待つ事が出来る。肝心なラーメンはねぎ・メンマ・バラチャーシュー2枚、極細ストレート麺、写真を撮ると何故か茶色に移るが透明度の高いほんのり煮干し香る「楽久」踏襲のあっさりシンプル醤油スープ。炒飯は紅生姜と胡瓜の浅漬けが付いたあっさりパラパラチャーハンまぁまぁの量。歴史から比べるのは「味みつ」「ラーチャン家」「太陽」となるがラーメン、チャーハンそれぞれ微妙に違うので個人的好みに寄るところかな。

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