場所:新潟市秋葉区車場4丁目12-58(麒麟飯店跡地)

火曜(月曜夜)定休、11:00~14:00.17:30~20:00。カウンター7席・2人用テーブル1・4人用テーブル1・小上がり6人用テーブル1。待ち席あり・水はセルフ。名前を書いて呼ばれたら食券機で購入。

今回食べた品:醤油RAMEN1,000円+妻有ポークミニ角煮丼450円

いつもの?醤油でデフォをいただいてみた。海苔1枚・青葱千切り・美味しい太平メンマ2本・これまた美味の低温調理ロースト妻有ポーク2スライス、杵打ち全粒粉使用の多加水ツルツルイキイキ強い中太麺、香味油浮く滋味深い自然で美味しい醤油スープ。ミニ角煮丼は白髪ネギに妻有ポークの角煮が小さいの4ピースに甘いタレもかかったミニライス、米の値上がりからか前回から50円だけ値上げ。どちらも上品でうまい、特に妻有ポークを使ってるから豚肉系が美味。今荻川界隈がラーメンで熱い

(2025.4.7)食べた品:<限定メニュー>あん肝と酒粕の味噌RAMEN1,250円

何度か来ているが、いつも同じものしか頼んでいなかったので更新せず、今回は限定メニューあん肝と酒粕の味噌RAMENを。普段個人的に酒粕は苦手だし、プラスあん肝と来たらかなりクセがありそうで本来頼まない分野だが挑戦。白髪ネギ・多めの香る春菊・妻有ポークのレアチャーシュー1枚・蓮根チップ・レモンピール卸し、ツルツル多加水リングイネ形全粒粉中太麺、トマトオイルが振りかけられ、鶏ベースのスープにあん肝と酒粕をブレンドした味噌のカエシ、クセは全く無くマイルドで奥深い美味しい味噌スープに仕上がっている。柚子一味缶が添えられる。味噌特有の塩気は抑えめで喉にキンっと来るのが無いのが素晴らしい。例えは良くないかもだが美味しい味噌ベースの残りの最後のスープ的で飲み干し系、このスープ気に入った!ただやっぱり麺が美味し過ぎて強過ぎるのでスープとの相性は、、だが、ネーミングの先入観を捨てて是非試してもらいたい。

(2024.5.25)食べた品:醤油チャーシューRAMEN1,200円+妻有ポークミニ角煮丼400円

 

本日(2024.5.25)オープン!田ヶ久保・キャラバン(さらい)・中田製作所・粋翔など顔見知りからの祝い花。どんなラーメンか想像出来ちゃった(笑)誰かプロデュースって感じ。Noodleいたばのロゴいたばって読めない(;’∀’)名前を書いて食券機の前でほぼ予想通りのメニュー構成、美味いはず。麒麟飯店の居抜きだが大改装され面影なく綺麗。基本は醤油・塩山椒・塩貝出汁の3本柱。サイドに焼売と妻有ポーク丼を推している、麺は克己製麺所の箱?店主は中越出身かな?お祝いも込めて贅沢オーダー。醤油チャーシューは海苔1枚・千切り葱・メンマ2本・低温調理ロースチャーシュー1枚とハーフバラチャーシュー3枚、杵打ち製法なるモチモチ手揉み太麺、香味油浮く上品な今どき醤油スープ。ミニ角煮丼はミル仕立ての香る山椒・白髪葱、甘いタレがかかった妻有ポークバラ角煮肉2ピースがご飯の上にのったもの。煮込まれて柔らかくおいしい。ミニミニなんてサイズもあったがちょっと高いがミニで良かった。開店日なのでアルバイト含めて6人居たがまだ不慣れは仕方ない。今どきの上品な無化調関東系ラーメン。次は塩山椒、その次は塩貝出汁だな。荻川に立て続けにラーメン店はじめその他新店ラッシュ。嬉しいね。

 

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場所:新潟市中央区女池1794

無休、11:15~20:00。厨房をぐるりと囲むカウンター16席・テーブル3。

今回食べた品:チャーシューメン1,000円+ネギ増しで(無料)

しばらく改装の為お休みしていた期間もあったが外装が青く塗られ、中は厨房が見渡しがよくなった位でほぼ変わらず、逆に変に変わるよりコレが落ち着いていい!チャーシューメンのチケットを渡し、ネギ増しを口頭で伝え、たっぷりのネギが増された相変わらずの美味しいチャーシューメンでした。近いのは新津店だが何か違うんだよね!?偶然大仲間が隣でお互いビックリしました。

(2024.3.31)食べた品:わんたんチャーシュー1,150円

約1年ぶりに行くと食券機が導入されてました。同時に値上げも。ここはおもだかやの中でも大繁盛店。人柄含めて人気です。いつもわんたんチャーシューですが、ナルト・ねぎ・メンマ・ワカメ茎・手切りチャーシュー4枚・大きな皮に少しだけ身が入ったツルリとしたワンタン5個、多加水縮れ細麺、最初香る魚介煮干し、あっさり旨い絶妙スープ。化調の使い方が上手い、多過ぎず少な過ぎず。ここ食べるとチャーシューやスープが新津の多良富久と思い出す。

(2023.5.29)食べた品:ちゃーしゅうわんたん

ちょっと前マスコミで歌舞伎でスポット当たっていた「澤潟屋」と書いておもだかやで思い出し来店。前回より50円の値上げ。なみなみとつがれたほんのり生姜香る優しいスープがいいね。沈んで見えにくいがモモ・肩チャーシューはしっかり5・6枚入ってます。行ったのは月曜13:30なのに常連客含めて客足が絶えない。おもだかやの中でも親しみやすい接客ナンバーワンだからだね。

(2022.1.18)食べた品:ちゃーしゅうわんたん

新津店には最近でも行っていたが女池店や竹尾店には十数年前に来て以来で記事が無い!若い時は濃厚・濃い味好きでおもだかやは薄いと思っていたけど、インパクトのあるラーメンもいいが、この年頃になると最適。人口減・高齢化になると毎日食べられるあっさりラーメンにシフトしてくる。相変わらず行列店でした。ちゃーしゅうわんたんは、ナルト・ねぎ・茎わかめ・シナ竹・わんたん5個・スープで煮込まれた手切りでやや厚切りの塩味煮豚5枚、日之出製麺?の多加水縮れ細麺、煮豚・昆布・椎茸・玉ねぎなどでにこんだスープに、カエシ。スープに溶け込んだ旨味調味料系の味もするが豚の出汁が際立つやや透明寄りの濁スープ。ホワイトペッパーがよく合う。常連客も多いが誰にでも人懐っこい接客に好感が持てる。元気な声掛け・注文の暗記など人気の一つ。新津店とはメニューも中身(茎わかめやちゃーしゅう)も違うし、久しぶりに竹尾店にもお邪魔したくなった。

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場所:新潟市中央区弁天橋通1丁目4-33

火曜定休、11:00~14:30.17:30~21:00。壁カウンター5席・向かい合わせテーブル8席・小上がり2人テーブル5 石黒もスレッドが長くなってきたので②を立ち上げ

今回食べた品:極にぼ特製1,300円

直近食べたのは一番好みの「煮干しと貝の中華そば」だったと思い、ブログの為に変化をと極にぼ特製を注文したが、前回がソレだった(;’∀’)まぁどちらも美味しい。

(2024.9.14)食べた品:極にぼ特製1,300円

いつもの煮干しと貝の中華そばをやめてソニデロの極煮干しと比べたかったので、極にぼに。極煮干しラーメン2連チャン。味玉半分x2・三つ葉・玉ねぎみじん切り・太メンマ・バラ海苔・3種のチャーシュー(豚バラ・低温調理・鶏)硬茹で太麺、甘みのある鶏ガラ+豚骨濃厚白湯煮干しスープで、ソニデロが剛速球ならこちらはハーモニー変化球。同じ極煮干しだけど全く別物。どちらも好きです。

 

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場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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場所:新潟市秋葉区あおば通2丁目2-11

基本無休、10:30~20:30。入口左に食券機、カウンターぐるりと17席+6人掛けテーブル2。後ろに待ち席。ぶた家グループFCシステム。

今回食べた品:ラーチャン煮干し中華セット970円

営業時間も長めなのでランチ難民になった時に助かってます。この辺り荻川地区はラーメン店が急増しある意味激戦区になり始めていて秋葉区の活性化にはいいかと思ってます。直近出店した「麺屋 米」を意識してか?生姜醤油中華そばなるメニューも新登場、GW期間はやってなかったです

(2025.3.10)食べた品:タンメン半チャーハンセット1,050円

初タンメン、野菜たっぷりでお得感あり、アレも効いてるがあっさり食べやすい

3回目:煮干し中華そば+チャーシュー+ネギ

あんまりラーチャン家でこういう頼み方する人はいないどろうけど、あえて、、煮干し中華チャーシューだけでも立派においしいあっさり食べられる逸品です

2回目:背脂煮干しラーチャンセット

チャーシュー1枚・バラ海苔・玉ねぎ・メンマ、ツルツル多加水平太麺、背脂に煮干し醤油スープ。酸味もそれなりにあり少し濃いめでさっぱり旨いが、燕三条系とは少し違う、一番は麺の違いかな、強力粉タイプでなく回転率重視の早く茹で上がる平太麺。でもなかなか旨かったし、この価格でセットだしアリですね。

食べた品:煮干し中華そばラーチャンセット

本日(2024.3.15)10:30オープン!開店当日は混むだろうから遠慮しようと思っていたが11時過ぎに車で前を通ると空いてる!という事で入店。代表格の煮干し中華セットを。ネギ・メンマ・バラチャーシュー1枚、ストレート細麺、煮干し香る透き通ったスープ。追いかけですぐ提供された半炒飯は玉子と叉焼端切れのシンプル半炒飯。このままの味や作りをキープしてもらいたい。シンプルラーチャン、この組み合わせは老若男女全ての人に愛される重さの無いものだから今後も長く続くだろう。

 

 

 

 

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