場所:サーリセリカ(フィンランド)

オーロラを観る為にバルト3国からフィンランドの北極圏超えをして、長時間バスに乗ってサーリセリカという極寒の地にたどり着いた。寒いし交通手段はほとんど無く周りは何も無いのでノーザンライツビレッジというグラスイグルーの部屋で朝食夕食付きのちょっと贅沢な宿に泊まった。全てバイキング形式でトナカイ肉など地元料理もあったし、泊まった3日間は毎日メニューが変わっていた。コンチネンタル料理といった感じで当たりはずれ(好みかそうじゃないか)はあったが時にデザート類は充実していて、なかなか満足出来る内容でした。ただ残念ながら天候に恵まれずオーロラは逃した、一生のうちにリベンジしなければならなくなった。

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場所:ヴィリニュス(リトアニア)

食べた品:Dundulio Grynasペールラガービール0.5l €5 トムヤムクンスープ(キングプラウンを選択)€8.7 チキングリーンカレー€12.8

ヴィリニュスにあったタイ料理店。リトアニア料理も飽きてきたのでタイ料理を。先ずこのビールは酸味ありさっぱりしておいしかった。トムヤムクンは袋茸でなくマッシュルーム、もやし、プリっぷりの大きめブラックタイガー海老が4個これは良かった、酸味は効いて辛味もなかなかだけど、バイマックルーとかレモングラスとか肝心のパクチーとかが無い!うーん!!この時点で外した感あり。トムヤムクン風、日本にもあるなんちゃってタイ料理店がこんな感じのトムヤムクン多い。グリーンカレーは普通においしい。チキン・茄子・筍の水煮・ココナッツミルク等。後から結構くる辛さ(辛さ2で注文)ライスは長細いドライライス。まぁタイグリーンカレーを不味く作る方が難しい、、、結論トムヤムクンが美味しい店は全てのタイ料理が旨いという事。

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場所:ヴィリニュス(リトアニア)

食べた品:ビーフリブアイ€49.9+焼き代€5 隣のtauresというワイン屋さんでスペイン産の赤ワイン€8.3

街歩きをしていて、ランチに肉が食べたい気分で偶然見つけた場所。本来肉屋さんでそこで肉を選んで焼いてもらう手間賃が€5ミディアムレアで頼んでコーン焼のサイドつけてもらってスモーキーで美味しかった~。肉はもっと大きなもの頼めば良かった。隣のワインバーで赤ワインも頼んで一緒に。寒い時期だったが晴れていたので中庭の自由テラス席で、ストーブがあり暖かかったが、ステーキはすぐ冷めてしまったのが唯一残念。ただ変な味つけされるより塩胡椒でシンプルに蒸し焼きスモーク味は最高でした。多少筋はあったけど肉自体がおいしかった。肉屋だし、セルフだし、観光地価格だけど多分この辺の普通のレストランではこの価格でリブアイは食べられないな!行き当たりばったりの成功事例。

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場所:ヴィリニュス(リトアニア)

食べた品:Octopus salad(タコサラダ)€17 Tagliatelle with seafood(シーフードパスタ)€15 ビール+白ワイン+赤ワイン 全て合計で€52

前情報無しで飛び込みで入ったヴィリニュスにあったイタリアンレストラン。オーナー店主はソムリエで「他のヴィリニュスにあるイタリアンはエセで、この店の料理は本物のイタリアンだ!」「オリーブオイルは何々で、タコもイタリア産だ」とか結構しつこい!まぁそれだけ情熱を持って運営されている。タコサラダはタコ・セロリ・ジャガイモなど入ってシンプルはいいがかなりしょっぱかった。シーフードパスタは店主が絶対食べてみろ!というほどではなく、トマト味のタリアッテレでまぁまぁ普通においしかった。それより隣に居たノルウェーから来た二人と意気投合して仲良くなって色んな話が出来て最高な時を過ごす事が出来たので大満足。

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場所:ヴィリニュス(リトアニア)バルト3国の一番南の国

食べた品:ハウスワイン(black currant)350ml€9.95 ケプタドゥオナ€9.95 Cold beetroot soup€3.95 ツェペリナイ€6.95

リトアニアの首都ヴィリニュス、リトアニアの伝統料理を一度は食べなきゃという事で来店。バルト3国の伝統料理の基本はじゃがいも!この店は大人気店でチェーン店ではないがヴィリニュスに3店舗を構える。ケプタドゥオナは黒パンを揚げたヤツでガーリックマヨディップが合う!旨い!いいおつまみ。コールドビートルーツスープはその名の通り冷たいスープで写真映えするので話のタネに頼んだが想像通りと思ったより美味し火焔菜かった。中にゆで卵も入っていてサワークリーム効いてるってより色がビートルーツ(火焔菜)色でインパクトある、冷たいオニオンガーリック?サワークリームスープと言ったところ。ツェペリナイはジャガイモベースと小麦粉・強力粉でモッチモチ食感で中に美味しい味付けされた豚挽肉入り。巨大肉まんのモチモチ版といった感じ。ただ中身の肉と比べて皮の部分が多く比率としてヘビーに感じた。クラッキングソースとサワークリームをかけて食べる。お腹パンクしそうになりました。メニューは写真入りで外国人に優しい。入る時(昼の12:30)はすんなり入れたが出る時は行列になってた大人気リトアニア料理店。

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