場所:東京都千代田区内神田3−12−10

食べた品:つけ麺(中300g)700円

おすすめ度:89%

ベトナム&タイから日本に戻り、最初に食べた食事。つけめん専門店三田製麺所は、都内や大阪にも15店舗と増殖し続けているお店。本日は神田店、カウンター16席・テーブル5.つけめん(並200g)(中300g)(大400g)までは全て700円、(特大500g)800円。辛つけめんは前述の50円増し。トッピングに、半熟玉子100円・チャーシュー1枚100円・3枚280円・薬味ねぎ50円・メンマ150円・のり3枚50円・三田盛り(3点セット)300円などがある。つけめん中をオーダーして、トッピングを聞かれたが、ベースのものが、どれくらい具があるかわからないので、そのままにしてみた。麺は極太四角く角の立った大変美味しい麺・つけダレは最初結構熱めでしたが、そこにしょぼい海苔1枚に魚粉、わずかなネギ、極太メンマ2本、ゴロチャーシュー2~3個といった感じ。濃厚ドロドロ魚介豚骨ダレで、最近よくあるタイプで、美味しいが特徴はない。トッピングが上記の様なので、三田盛りを頼むかなと思うが、それでは1,000円になってしまうので、割高感が否めない。具にこだわらず、量重視なお得感でいったらつけめん(大400g)700円だろう!個人的には、玉ねぎ刻みトッピングが欲しい。

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場所:260c PASTEUR-QUAN3, Ho Chi Minh City, Vietnam (ベトナム)

食べた品:Pho Bo Chin (火をしっかり通した牛肉のフォー)52.000ドン(約220円)

おすすめ度:98%(現地感覚!)

ベトナム・タイのメーカー様工場見学と流通視察の来た際に、地元ベトナム人にも大人気で老舗の店にやってきた。とにかくパクチーやレモングラスなどの香草や辛いエスニック料理好きの私にとって、ベトナム料理やタイ料理は天国の様なもの!その中で日本でも有名な米粉で作るフォーに関しては、今さら語る事もないだろう!こちらにきてからもルネッサンスホテルリバーサイドのホテル(ホーチミン)の朝食でのフォーもかなり美味かった、一番まずかったのは、ハノイの空港で高い金払って食べたフォー!量だけ多くて異常にまずかった、同じフォーでもいろいろある(北のハノイと南のホーチミンでは、あっさりとしっかりとの違いがあるらしい)その中で、超人気店のこの店、1階に15テーブル、2階席もあるフォー専門店。決して綺麗とはいえない店の雰囲気だが、地元民もくる地元らしいお店。メニューは、普通盛52.000ドン(約220円)大60.000ドンなどで、PHO BO(牛肉のフォー)かPHO GA(鶏肉のフォー)でさらに火をしっかり通したタイプかレアなのかなどの選択がある。鶏が美味しいこの国で鶏系はかなり頂いていたので、今回はPHO BO CHIN(火をしっかり通した牛肉のフォー)約220円を選択。テーブルの上には、バナナや揚げた麩、巻物などがのり(有料)無料のパクチーなどの香草類、もやし、ライム、チリソース、甜麺醤の様な甘い黒味噌、ニョクマム、その他辛味があり、自分でカスタマイズして味を調える。運ばれてきたPho Bo Chinは、刻みネギ、よくボイルされた牛肉スライス、米粉100%の細めのフォー麺、あっさりグルソーだけでない鶏ガラでダシをとったスープ。それにパクチーなどの香草をたっぷりといれ食べる。スープがぬるいのは残念だが、香草たっぷりヘルシーで美味しい!!他のフォースープは固形スープとグルソーだけというところもあるらしいが(ハノイ空港はまさにそれ!)ホテルで食べたものもこれも私好みであった。ただ日本の複雑なダシを使ったラーメンと比べると・・・比べてはいけないものである事は間違いない!!

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場所:福岡市中央区薬院2−16−3
食べた品:潮薫醤油ラーメン850円+日本一のこだわり卵かけご飯310円
おすすめ度:92%

福岡といえば、豚骨ラーメン!前にも2店ほど記事を書いてますが、今回はマスコミなどでも結構取り上げられていて、いつかは行きたいと思っていた「麺劇場 玄瑛」におじゃましました。木の重い扉、スレートでできた壁、一方通行で設計され、厨房に向かって劇場のように拡がる席、音響はかなりよくR&Bが流れる、一段目はカウンター2席x2、二段目はカウンター3席x2、三段目は4人掛けテーブル席x2.開店・閉店を開演・閉演、メニューを演目と劇場に見立てている。造りや演出で有名になったわけでなく、無化調で提供される創作ラーメンのレベルは高い。<とんこつベース>玄瑛流ラーメン730円、ヒルトン770円海老薫玄瑛流ラーメン990円<醤油ベース>潮薫醤油ラーメン850円さくら880円海老薫醤油ラーメン990円、その他玄瑛流坦々麺990円薫MISO1,300円などがある。ミニご飯類もあり、日本一のこだわり卵ご飯も合せてオーダー、こちらは、卵こそ黄身がたって濃厚な味はするし、別添の味付け鰹節もいいが、肝心のご飯が、新潟で美味いコシヒカリばかり普通に食べている方にとっては、駄目だししそうなお米と炊き方保存法である。肝心なラーメンの方ですが、潮薫醤油ラーメンは、白髪ネギ・カイワレ・焦がしネギ・糸辛子・白胡麻・海苔・チャーシュー2枚(普通)に細めの自家製縮れ麺<量は結構少なく感じます>一瞬塩ラーメンかと思う透明度のある和風ダシスープ(焼き飛魚・昆布・鰹節などの魚介ダシ)に結構な量の各種香味油と焦がしネギの味が印象に残ります。仲間の食べたとんこつは、いわゆるこちらの豚骨ラーメンとは、一線を画した様な無化調ニンニク油や他の香味油を使った複雑な味のスープでした。流行の店には抵抗がある私ですが、この店が新潟にあったら、また行くかと尋ねられたら、全てのラーメンを制覇しに必ず行くラーメン店ではありますね!ただあっさりっぽくて香味油が結構あったり、抵抗のある方もいるかもしれないラーメン店です。

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場所:港区六本木4-8-8第12岡崎ビル1F(俳優座隣り)
食べた品:味噌坦々麺980円
おすすめ度:88%
またやってしまった!肋骨骨折しながらの飲み会、そして〆のラーメン!翌日後悔の念!出張の際、ベロンベロンで寄りました。カウンター11席テーブル1。メニューは味噌ラーメン890円味噌坦々麺980円味噌カレーミルクらーめん980円王道の醤油ラーメン750円塩らーめん750円チャーシューメン1,050円。味噌カレーミルクも気になったが、塩の次に人気との味噌坦々麺、ネギ・もやし・ニラ・挽肉・キャベツ・ピーマンに糸辛子がトッピング、味噌坦々スープにラー油がさらにかけられ、麺は普通の太さの縮れ麺。酔っていたので、判断に自信はないが、スープのコクという意味ではもうひとつ欲しいところだったのを覚えている。連れが普通の味噌、もう一人が気になる味噌カレーミルクを頼んでいたが、二人とも美味しいと言っていたし、味噌カレーミルクのスープを一すすり飲ませてもらったが、マイルドでSB系カレー味で味噌ベースと意外とあってました。

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場所:栃木県那須塩原市石林1012-8
食べた品:濃厚つけめん並(250g)830円
おすすめ度:92%
カウンター12席テーブル4、堀こたつ式小上がり4テーブル+1テーブル。濃厚つけめん(並250g)830円(大盛400g)940円(特盛600g)1,050円(特々盛1kg)1,270円。あっさりつけめんはそれぞれ100円引き。濃厚中華そば710円塩そば710円味噌そば810円。濃厚中華そばはうーん!?といった感じでしたが、さすがに看板メニューのつけめんは美味しかったです。グツグツに石焼き鍋に入ったつけダレで熱々!!煮玉子半分・カイワレ・メンマ・刻み海苔・厚切りチャーシュー1枚、極太麺は美味しい!つけダレは六厘舎やとみ田系の材料ぶちこみドロドロ魚介豚骨鰹節ガツンです。ただ石焼きで熱々スープのうちは美味いが、だんだん冷めてくると(石焼きだから冷めにくいのですが、なんせ麺が多いもんで)塩っ気の方が強い事に気づいてくる。結構いい線ですが、やはりとみ田や六厘舎とは違うのかな!後から結構喉が渇きました。

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