場所:福岡市中央区長浜3丁目魚市場西門横 (屋台)
食べた品:チャーシューメン800円(長浜豚骨)
おすすめ度:89%

中州で飲んだ後、〆は屋台ラーメンで!という事で、一番美味しいと聞いたやまちゃんへ!確かに他の屋台より人だかり。長浜豚骨ラーメン600円チャーシューメン800円焼きラーメン800円他にも屋台なのにメニューは意外と豊富!?小ねぎ・キクラゲ・チャーシュー、別途紅ショウガ・白ごま・胡椒などが置いてある。臭みのないあっさり豚骨スープにコシのある極細麺。替え玉はスープが薄くなるので、個人的には好きでないのでしませんでした。さっぱり美味しかったですが、飲んだ後は、味の濃いものを身体が求めています。

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場所:佐賀県武雄市北方町志久高野1928
食べた品:ちゃんぽん680円
おすすめ度:99%

ちゃんぽんの原点のお店「四海樓」を味わった後、それでは、一番美味しい所はどこか?という事になり、九州情報通のグルメ社長S・Hさんからもらった情報で行きました。えっ!長崎でなく佐賀?距離も大変と思ったけど、美味しいものの為にはですね!井出ちゃんぽんは創業60年の伝統のあるお店、ありとあらゆる芸能・有名人の色紙が店内じゅうに!入店とともに豚骨臭が立ち込めていました。カウンター19席、テーブル4、小上がり計9テーブル。ちゃんぽん680円麺大盛830円野菜大盛830円特製ちゃんぽん850円<キクラゲ・玉子プラス>かつ丼800円、ラーメン550円などもありました。ちゃんぽんは、野菜たっぷり!で野菜大盛にしなくてよかった、と思うほど普通で大盛です。豚肉・キャベツ・玉ねぎ・ねぎ・かまぼこ・ピンクはんぺん細切り・もやし・竹輪など、ちゃんぽん麺ですが、四海樓のものよりしっかりした食感、スープが絶品!白濁は四海樓と一緒ですが、鶏よりも断然豚骨ベースが強くこってりながらマイルド。炒め野菜の甘みと脂、魚介ダシもしっかり効いてバランスも最高!店内の豚臭は食べている時にはあまり感じません。ただ不思議に思ったのが、魚介系のトッピングがない事。私はイカや海老、特にアサリの剥き身はちゃんぽんの必須品目だと思っていただけに、不思議な気がしました。ちゃんぽんウマし!!

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場所:長崎市松ヶ枝町4‐5 (グラバー園入り口)
食べた品:ちゃんぽん997円
おすすめ度:87%

明治32年創業、ちゃんぽん発祥のお店。長崎ナンバー1の観光スポットグラバー園の入り口目の前で、5階建てのビル。1階は土産屋、2階はちゃんぽんミュージアム、3・4階は宴会・団体予約席、5階が一般客席。観光観光したこういう団体相手のお店は本来なら行きませんが、先ずは原点のお店という事で行きました。5階からの景色は湾が一望できて良かったです。ちゃんぽん997円炒麺997円皿うどん997円など。ちゃんぽん麺はご存じの丸太麺ですが、定義はラーメンに使う「かん水」でなく、「唐あく」というかん水の一種?を使っているそうです。豚肉・キクラゲ・キャベツ・もやし・小エビ・イカ(飯蛸?)かまぼこ・錦糸玉子と具だくさんで、白濁鶏白湯であっさりタイプのちゃんぽんスープでした。結構あっさり過ぎてコクが欲しいと思いました。でもこれが原点なんですね!でも個人的には、ヘルシーだし、ちゃんぽん大好きです。

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場所:東京都港区芝大門2‐1‐13
食べた品:とろり スペシャルラーメン950円
おすすめ度:88%

世界に挑戦中の前島司氏の「せたが屋」系列のお店。ラーメンゼロの元店長とか?「せたが屋」や「ひるがお」の記事はアップしたことがあり、塩ラーメンで「ひるがお」はさすが!となかなかのおすすめ度にした覚えはあります。前島さん系列は基本的に無化調的なあっさりタイプが多いですよね!カウンター10席テーブル形式で8席、隠れ家的な場所で営業。この店は完全無調と謳っている。鶏をベースにしたポタージュスープ的なラーメンで、さらり(ノーマル)・とろり(適度なとろみ)・ぽてり(素材感あり)の3種から選択、基本はどれも680円、塩味玉ラーメン780円スペシャルラーメンが950円とあり、自販機でチケット購入。せっかくなのでと頼んだスペシャルラーメン(とろり)は海苔・長ーい穂先メンマ・小ねぎ・塩味玉半分x2・手羽先部位の骨を取り、開いて焼いたもの3つ、麺は博多系細いストレート麺固め、小麦粉100%だからか結構粉っぽい!!新潟人はダメかな?スープはもっととろりだと思ったがそんなでもない!鶏白湯に5種の野菜というよりじゃがいも感が強いポタージュスープとコンソメスープの間みたいな味、塩ダレには貝柱・干し椎茸・昆布と使っているというような能書きが多い。正直な感想としては、まぁまぁという印象!無化調は結構だが、能書きで食っているのではない!さらりを食べた連れは、ちょっと極端だと思うが、「味がない!今まで食べたラーメンの中では次はない店!」と言ってテーブルに味の変化の為に用意されたと思うカレースパイスをガッツリ入れてぼやいてました。ラーメンも色んな好みがありますから・・・。

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場所:東京都港区新橋4‐27‐7
食べた品:濃厚煮干しつけ麺780円
おすすめ度:100%

鼈はすっぽんと読むんですね!読めないし書けない!!近くには「京鰹節つけ麺愛宕」と「つけ麺屋おやじ」があり、プチつけ麺戦争となっている。カウンター12席のみ。自販機で食券購入。濃厚煮干しつけ麺780円(並・大盛・特盛も同値段)辛つけ麺850円(同)肉つけ麺980円(同)煮干し中華蕎麦680円大盛100円増し、ねぎ中華蕎麦780円など。煮干しの一番だしを搾り取った煮干しつけ麺一番搾り780円というメニューもありました。最初そのビールの名前の様な一番搾りのチケットを買ったが、あっさりと表現していたので、濃厚に変えて頂きました。つけダレは、メンマ・ねぎ・肉コロが入った甘く濃厚な魚介系が強いタレ、煮干しつけ麺とあるが、煮干しもさることながら、鰹節系が強いドロッとした豚骨ベースダレ、大好きな「とみ田」によく似たタイプ。麺はカネジン食品の極太麺、並も大盛も特盛も同値段なので、ほとんどの人が特盛か大盛、私はあえて次があるので、並をチョイス!十分な量だが、美味しかったので、大盛にすればよかった。一緒に行った連れは、辛つけ麺を選択、何も言わなかったら特盛の麺の量!辛つけ麺はベースは一緒なのだろうが、香辛料が効いていて辛いというより、カレーつけ麺のような味でした。やっぱり普通でしょう!最後に割りスープで締め、だしの効いたスープ(柚子入り)でサッパリ飲み干す(TETSUの様に焼き石があると熱々でなおいいと思う)営業時間も昼ちょっと前から通しで夜11時までだから12席で昼時は行列ができるが、昼時間を避けてアイドリングタイムに行けば「とみ田」や「六厘舎」の様に長時間待ちにはならないので、また利用したい。

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