場所:長崎市松ヶ枝町4‐5 (グラバー園入り口)
食べた品:ちゃんぽん997円
おすすめ度:87%

明治32年創業、ちゃんぽん発祥のお店。長崎ナンバー1の観光スポットグラバー園の入り口目の前で、5階建てのビル。1階は土産屋、2階はちゃんぽんミュージアム、3・4階は宴会・団体予約席、5階が一般客席。観光観光したこういう団体相手のお店は本来なら行きませんが、先ずは原点のお店という事で行きました。5階からの景色は湾が一望できて良かったです。ちゃんぽん997円炒麺997円皿うどん997円など。ちゃんぽん麺はご存じの丸太麺ですが、定義はラーメンに使う「かん水」でなく、「唐あく」というかん水の一種?を使っているそうです。豚肉・キクラゲ・キャベツ・もやし・小エビ・イカ(飯蛸?)かまぼこ・錦糸玉子と具だくさんで、白濁鶏白湯であっさりタイプのちゃんぽんスープでした。結構あっさり過ぎてコクが欲しいと思いました。でもこれが原点なんですね!でも個人的には、ヘルシーだし、ちゃんぽん大好きです。

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場所:新潟市秋葉区田家1‐1‐18
食べた品:チャーシューメン650円
おすすめ度:80%

駐車場無しでなかなか行く機会もなかったのですが、イベント会場から歩いて行きました。黒電話が置いてあり、決して綺麗とは言えないタイムスリップ感をある意味味わえるお店。カウンター4席・4テーブル・小上がり2.中華そば450円大550円チャーシューメン650円味噌ラーメン600円たんめん600円その他焼きそばやかつ丼はあるが、店名から推測される中華料理は無い!おじさん一人でやっていた。頼んだチャーシューメンはシンプルそのもので、ネギ・メンマ・半熟玉子半分・ワカメ・チャーシュー5枚がのって、めんつうの細い麺を使用、豚骨ダシで化調ありのあっさりスープ。これはこれで美味しかったです!

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場所:長岡市堤町7‐6
食べた品:限定C(背油醤油+チャーシュー+玉ねぎ角切り)800円
おすすめ度:84%

「飛雄馬」の跡地にオープンしたて!(2012.3)昼はラーメンの部、夜は居酒屋の部に分かれている。昼におじゃましました。造りはほぼ「飛雄馬」の時と一緒で、カウンター5席小上がり(小さなちゃぶ台も入れて)約7テーブル。自販機でチケット購入スタイルだが、トッピング50円、100円が色々あり、混雑時は迷って時間がかかりそうな感じ。ベースはラーメン(塩・醤油)500円背油ラーメン(塩・醤油)500円豚骨ラーメン500円つけめん650円など、トッピング50円ものと100円もの多数選択あり、限定で800円を最高に3セットあり。私は店員に聞いておススメの背油醤油でチャーシュー+玉ねぎ角切りを選択。ねぎ・メンマ・大きめカットの玉ねぎ角切り・チャーシュー数枚と端切れがトッピングされ、やや黄色い若干細めの固ゆで縮れ麺、豚骨ベースのチャーシューダレのようなカエシの背油スープ。ベースのラーメン各種が500円と安いがベースのトッピングは不明だし、麺の量は少ない感じがしました。

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場所:新潟市東区山木戸3‐10‐6(東新潟自動車学校脇)
食べた品:潮ラーメン630円+半チャーハン200円プラス
おすすめ度:94%

この場所は、その前はわからないが、「東京軒」「かば二郎」と立て続けにラーメン屋が変わっている場所。オープン間もなく花輪がまだ飾ってあるが、木曜13時で先客なし、後に1カップル、美味しいラーメンだったが土地がどうなのか?位置は悪くないが土地がけがれている場合もある。たまたまだし、認知度が浅いからそうなのかもしれないが、頑張って欲しい。醤油ラーメン630円潮らーめん630円黒パイタンラーメン630円黒ごまタンメン680円味噌ラーメン680円春夏秋冬タンメン730円つけめん(醤油・梅塩)730円など。ランチは200円プラスでセットが4種、夜の定食セットなどもある。イチオシ!と書いた潮ラーメンを頼む、もやし・千切りねぎ・水菜でシャキシャキ食感を出し、柚子皮で香りを、半熟玉子半分と炙りチャーシュー1枚(残念ながら薄くて塩っぱい!)麺は普通の太さの縮れ麺、スープは潮ラーメンとはよく言ったもので、白濁魚介スープ!油も浮いて分離していた、白濁パイタンスープで、鰹節系を中心とした魚介ダシが強い、あっさり塩ラーメンとはかけ離れたものだ。これはこれで美味しい!!半チャーハンは味は良かったが、パラパラ感はないものでした。場所の怨念を吹き飛ばして欲しい!

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場所:五泉市旭町3‐45
食べた品:ラーメン大盛700円+味玉100円
おすすめ度:88%

「目玉おやじ」があった場所です。内装は同じで、小上がり3テーブルのみ。ラーメン(並)600円(大盛)700円(特盛)800円。味玉100円、学生ラーメン500円特盛600円のみ。頼むと背脂、無し・少し・多めを聞かれる。張り紙にはご丁寧に無化調である事、スープには豚骨・鶏ガラ・煮干し・椎茸・昆布・生姜・ニンニク・玉ねぎ・長ネギと全てを暴露している。人柄の良いおじさん一人でやっている。店のキャパからするとそれでいいのかもしれないが、オーダー取り・ラーメン作り・会計と混んでくると手伝ってやりたくなる感じ。海苔・ナルト・メンマ・チャーシュー4枚・カイワレ・白髪ねぎ、プラスした味玉、麺は平打ち縮れ麺、スープは背脂を溶かした醤油色、残念なのは、大鍋にテポザル(振りザル)6つも突っ込んで麺を煮ている点。想像通り麺が100%活きていないのと今回だけかもしれないが、若干茹で過ぎでした。折角の麺がーー!!スープは無化調なのはわかるが、カエシ(醤油ダレ)にアミノ酸系が入っているのでは?無化調であろうとなかろうと入れ過ぎなきゃ気にしませんが無化調を謳うのであれば・・・わかりませんが。美味しいスープなので、麺はもっと沢山のお湯で煮ましょう!でも人柄あふれる美味しい一杯でした。

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