場所:福島県会津若松市湯川町1‐47 (西若松駅近く)
食べた品:ねぎラーメン650円
おすすめ度:93%

カウンター8席、こあがり3テーブル、2階席もある。しょうゆ系では、ラーメン550円ねぎラーメン650円チャーシューメン750円、みそラーメン600円で全6種。餃子、チャーハン、カレーにセットものもある。頼んだねぎラーメンは、喜多方の曽我製麺の麺を使い、短冊メンマ、濃い醤油味のチャーシュー、白髪ねぎ(切ってから時間が経ったようでイマイチ!ねぎラーメンでなく、普通のラーメンかチャーシューメンが正解?!)スープは醤油色よりやや白濁、甘い印象が強く、煮干しに豚骨複雑な味が絡み合うが、優しくて美味しい!スープは飲み干し系。

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場所:秋田県にかほ市象潟町字大塩越36‐1(道の駅ねむの丘内)
食べた品:チャーシューメン800円
おすすめ度:80%

国道沿いの大きな道の駅の一角にあります。カウンター16席、テーブル2.焼き干し中華600円海藻ラーメン600円チャーシューメン800円しお中華600円味噌600円もっこりねぎラーメン700円冷やし各種。イタリアン塩バジル600円冷やし流水ラーメン600円などの変わり種もある。頼んだ品はねぎ、海苔、キクラゲ、レンゲに甘エビ味噌、でかいチャーシュー3枚(あまり美味しくない)硬めの細い黄色プラスチック系麺(麺の量は多い)スープはあっさり醤油焼き干しなどの魚介ダシ。店頭に東北ラーメンランキング上位に入賞とあったので、入店しましたが、まあまあ!観光地のインター辺りでやっているラーメン店の中ではさすがに上位にきますけど・・・といったところ。でも店主の頑張りは伝わってくるラーメンでした。

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場所:山形県酒田市千石町1‐4‐16
食べた品:らーめん(小)550円<濃い目・油あり>
おすすめ度:98%

酒田在住の親戚(通称:コーキマン)から連れて行ってもらいました。マニアックな店で地元民でも知る人ぞ知るといった感じ。ラーメン専門店ではなく、居酒屋ですけど、あまりにハイレベルなので。黄色い看板に一見時代遅れ風の入口付近から中は想像できないほど、オシャレ?で素敵な空間です。屋台風の外客席と奥に行くと巨大な熱帯魚の水槽が連なり(元々熱帯魚屋さんだったそうな)それとアメリカ流ネオン管入りポスターで覆われた壁、掘立小屋風だがカッコイイスペースである。鶏のから揚げが超有名な店。600円で唐揚げというより竜田揚げっぽくさくさく衣に中はジューシーでメチャメチャ軟らかくしっかりと味が浸み込んでいる。ピザも旨いし、全てにボリュームがあり、最終的に非常に安い!!おっと!肝心なラーメンを忘れてました。ラーメンは1種のみ(小)550円(中)600円(大)650円。麺の量は酒田流ですので、(小)が普通、(中)は大盛といったところです。ねぎ、メンマ、手作りトロトロバラチャーシュー2枚、背脂が浮いて、醤油濃い口の豚骨ベースに魚介の深いダシスープ!絶品です。麺は極細プラスチック系ストレート麺。麺はチャちいという感もありますが、ビールと絶品から揚げの〆にはこんな感じがピッタリかもしれません。スープは確かに絶品です。杭州飯店のスープに近い?!<味濃い目・油多めだったからかな?!>

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場所:山形県東田川郡庄内町余目字猿田20‐28
食べた品:中華そば(普通)700円
おすすめ度:99%

カウンター14席、こあがり2テーブル。メニューは中華そばのみ!(小)600円(普通)700円(大盛)850円以上。好みに合わせて調理してくれる、<普通・薄口・濃い口><普通・油っぽく・油ぬき>11時開店の14時閉店だが、開店と同時に行列!ケンチャンラーメンは、暖簾分け型の店舗で酒田・鶴岡・秋田まで店舗数もありますが、この余目店がおススメという事で、コーキマンから連れ出されました。何度か酒田(庄内)ラーメンの記事は書いているので、ご存じだと思いますが、ほとんどの店が自家製麺で麺の量が半端じゃありません。庄内の人は「ズバッズバッ」と麺を食べます。ただ、ケンチャンラーメンは今までの飛び魚ダシが多いシンプルアッサリスープに麺はやや細め量異常の酒田ラーメンとは違うものです。短時間営業・単メニュー・シンプル店内と3本柱で儲かっているでしょうね!(小)サイズが新潟またはその他地区でいう大盛、(中)サイズで超特盛といった麺の量ですかねー!ただ不味ければ絶対食えない量ですので、勝負してる感じです。初めてなので、(中)の味普通・油普通にしました。ネギ、海苔、赤身モモ噛み締め系チャーシュー3枚(これはこれで美味しい)自家製平太縮れ麺、しっかりとしたコシ、小麦粉系の麺(麺自体が美味しい)<会津の古川農園に似た麺です>脂が若干浮き、超旨い!優しく深い醤油スープ!豚骨ベース魚介干しダシスープです。前日腹一杯食ったのに、この量を食べれてしまうから不思議です。有名店で麺の量が少なく、また食べたいと思わせる店は是非是非酒田ラーメンを見習って欲しいと思います。

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場所:東京都千代田区飯田橋4‐8‐14(飯田橋駅東口より徒歩3分)
食べた品:二代目らーめん950円
おすすめ度:100%

各マスコミに取り上げられる事も多いお店。他に神田御茶ノ水店、麹町店、味噌の章(小川町)がある。飯田橋店は駅から徒歩3分と非常に便利、カウンター12席のみ。メニューはつけめんとラーメンの2種類にトッピングの違いで値段がかわる、特製二代目つけめん1,200円二代目つけめん980円つけめん880円特製二代目らーめん1100円二代目らーめん950円らーめん750円。原価率も高そうだが、結構いい値段である。トッピングの違いだけなので、つけめん、またはらーめんでいいかも!つけめんにしようか迷ったけど、つけめんでは、最近もっともっと濃厚な六厘舎やとみ田などに任せて、基本の二代目らーめんを食券で買って待った。トッピングは海苔・極太メンマ・ねぎ・半熟玉子一個分、チャーシュー2枚(いまひとつ)、麺はやや太め小麦粉系ストレート丸麺(三河屋製麺)スープは薄茶色の濃厚魚介豚骨スープ!トロミがあり旨い!豚骨・比内地鶏・魚介・野菜等が濃厚に詰まっている。先日食べたつけめんの有名処のとみ田の中華そばは濃厚過ぎて飽きるが(つけめんは最高レベル)つじ田のらーめんは私にとって、らーめんとしてギリギリ濃厚スープの限界点といったところだ。豚骨魚介の超有名店はもっと濃厚でつけめんとしては最高だが、つじ田のらーめんは濃厚スープとしてバランスがいい。また先述の2店舗と比べて、支店もあるし、回転がはやいので、行列してもそれほど待たずに食べられるのが良い!ちなみにつけめんを頼むとすだちがついていて、途中でそれを絞ったり、京都祇園のこだわりの黒七味なるものがテーブルにおいてあり、またこれを入れると旨い!

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