場所:新潟県北蒲原郡聖籠町東港7-861-2(東港ラーメンショップと同一区画)

食べた品:味噌らーめん780円(サービスでミニネギ豚飯付き)

おススメ度:84%

無休、10:00~スープなくなるまで。「元祖ガッツリ系 拳流KOBUSHI」という名前がオープンしてすぐに「元祖ガッツリ系かどや東港道場」という名前に変更。全て大盛無料!今回はサービスでネギ豚飯付きでした。頼んだ味噌らーめんは、ねぎ・もやし・メンマ・味玉半分・コーン・薄いチャーシュー1枚、相馬製麺?(木箱を猛烈にアピール)の中細麺、スープは背油は浮いているがこってりでもないほんのり甘い味噌スープ。「濃熟とんこつ かどや」と別名もあるし、看板には炊き出し豚骨超濃厚スープに秘伝の味噌!とあるが・・・麺とスープが馴染まない感じ。店員は活気があって一生懸命度が伝わり好感が持てました。定食なんかもあるし、大盛全て無料だし、サービスでミニネギ豚飯付いたし、安くいっぱい食べたい人は是非!

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場所:新潟市中央区上近江3-2-27

知人からの情報で麺家誠がブランドリニューアル「麺家 味勲拉」として誠らーめん(徳島風ラーメン)はそのままに種類も基本4種(誠・味噌・醤油・塩とんこつ)+6種のご飯物とのメニューにバラエティーさを増やして店名も変え新規オープンしているそうです。私は未訪ですが。

(2015.11.26)食べた品:ラーメンセット(肉玉丼+唐揚げ2個)1,000円

2回目の来店。小さいけどニンニク生姜がよく効いた揚げたての美味しい唐揚げ、豚の質は別として甘じょっぱくてねぎと生卵と絡めて食べる豚玉丼はなかなかイケます。そして特製ラーメンは徳島系の豚骨のクセをあえて残した白濁豚骨醤油スープ!太麺をチョイスしたけど、細麺の方があうかも!?メンマ・小葱・豚バラ肉煮込みで、刻み玉ねぎがうれしい、生卵を溶いても結構濃い味です。特徴的で時々食べたくなりますね!

前回(2014.11.24)食べた品:ラーメン780円

(2014.11.23)11:00~22:00、カウンター8席・テーブル2・小上がり4テーブル。メニューはラーメン780円(生卵抜きで50円引き)みそラーメン800円の基本2品、各種トッピングもあり。セットメニュー(ラーメン+ハーフ炒飯+唐揚げ2個)1,000円や肉玉豚丼300円特製炒飯500円ハーフ炒飯250円など。頼んだラーメンは、生卵1個・ネギ・メンマ・超微塵切り玉ねぎ・甘く煮た豚バラ肉2枚、麺はリングイネの様な形のストレート中太麺、スープは豚骨ベースで甘みが強い独特の後味が残る豚骨醤油スープ。このスタイルは、トッピングでいうと豚バラ肉・生卵という徳島ラーメンの代表格「いのたに」などの茶系徳島ラーメン、ただスープの色はそれほど黒に近い茶色でなく、白系徳島ラーメン(白濁豚骨スープ)の様だし、店名に「家」を入れているので、横浜家系豚骨醤油の意識もある。徳島ラーメンの茶系と白系の中間的な感じ、ビジュアルが生卵+煮込み豚バラ肉、味は濃い味で甘みが強い豚骨醤油といった徳島ラーメン。特徴のあるラーメンなので、好き嫌い賛否両論あろうかと思うが、D系の同じ系統の新店の増殖に対して新鮮で選択肢が増えて新潟ラーメン界にはいいと思うのだが・・・

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場所:新潟市東区古川町9-20(麺商うだつや跡地)

食べた品:みそラーメン750円+肉(バラ肉)100円

おススメ度:91%

日曜定休、10:30~15:00。長者町からこちらへほんの僅かの距離だが駐車場のある「うだつや」跡地に移転オープン!それよりうだつやが閉店してた事にショック!厨房を取り囲むカウンター15席。ご家族3世代女性だけで切り盛り。みそラーメン750円カレーラーメン900円タンメン750円塩バターラーメン800円チャーシューメン850円醤油ラーメン650円塩ラーメン650円、トッピングで肉(バラ肉)100円増し・チャーシュー200円増し、大盛100円増し、その他焼きそば・チャーハン・野菜炒め定食など。平ザル茹で上げからテボ茹でに変わった。頼んだみそラーメン+肉はバラ肉・キャベツ・もやし炒め、今はなかなか食べられなくなったタイプのモソモソ食感の太麺、唐辛子ちょっぴりでちょい辛、甘くて優しいコクのある白味噌ベースの懐かしいサラサラタイプの味噌スープ。ゴクゴク飲めちゃいます。野菜タップリで優しい甘口白味噌ラーメンはご年配の方や女性にウケる事間違い無し!私自身も年齢とともにこちらよりになってきたかも??

場所:新潟市東区長者町16−16<移転前>(2012.12.15)食べた品:みそバターラーメン おすすめ度:86% 残念ながら駐車場なし、女性店主の札幌みそらーめんを名乗る老舗。厨房をぐるりと囲むカウンター15席のみ。みそらーめん・みそバター・みそコーン・みそ肉ラーメン・みそチャーシュー他に醤油・タンメン・カレーラーメンや焼きそば・チャーハンなどもあるが、90%以上のお客さんはみそラーメンを注文している。みそラーメンは、今どきの濃厚タイプでなく、昔懐かしい非濃厚味噌スープで、平ザルであげる麺はプッツン系の中太固ゆで麺、もやし・玉ねぎ・キャベツ・挽肉のうま味と隠し味程度にある、にんにくと生姜、唐辛子で、少しピリ辛に仕上げている。途中でバターを追加注文して、みそバターラーメンにして食べたが、マイルドになり、これも懐かしささらにアップ!流行の濃厚味噌ラーメンに対して、懐かしくも旨みのある優しい味噌ラーメン、私の中では、昔どこかで食べた「太平洋軒」という所で食べた味噌ラーメンを思い出す。

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場所:新潟市西蒲区巻甲2908−6

今回食べた品:野菜味噌700円

おススメ度:92%

今回ちょっとしょっぱかった!何故だろう??

(2015.5.24)食べた品:野菜みそらーめん700円 おススメ度:94%

ん!前回から100円の値上げがありました。それでも納得できます。泳がせて煮た細麺に白味噌ベースのコッテリ感のないスープだがコクがあり味噌本来の味を楽しめる。湯がいた野菜、野菜は炒めた方がうれしいが、こちらはこれでいい様な気が・・・優しい味噌ラーメンの中で一番好きです。

(2014.1.29)食べた品:野菜みそらーめん600円 おススメ度:96%

ブログ更新の為に超久しぶりに訪れたが、古潭のデータがない!!?まあ10年ぶり位だから仕方ないか!私の中では、巻地区の味噌ラーメンは、八珍亭>こまどり>古潭でしたが、久しぶりに来店すると(歳を重ね、嗜好が変わったせいか?)古潭=八珍亭>こまどりの様な気がしてます。但し、こまどりはどの味噌を頼むかによって違うのかも!?久しぶりに来た古潭は、10年前とまったく変わらず、レトロ感たっぷりで、カウンター8席・テーブル1・奥に小上がりテーブル2でした。味噌・醤油・塩それぞれ600円(2015.5月現在更新)、野菜トッピングでそれぞれプラス100円その他具はほぼ50円プラス。定番の野菜味噌は、もやし・キャベツがのり、コシのあるややプラスチック系美味しい細麺に胡麻油香る優しい白味噌スープ!前は味噌は太麺であればあるほどいいし、赤味噌ブレンドが好きだし、コッテリでないと!と思っていたけど、このスープには細麺ですね!前よりスープが鶏ダシが濃厚になっている気がしました。美味しい!!!コストパフォーマンスもすごいものがありますね!

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場所:新潟市中央区上近江2-261-1

今回食べた品:濃厚みそらーめん920円+ミニチャーハン80円(10~15時限定価格)

おススメ度:92%(味噌ラーメン期待してる人85%・ドロリ濃厚新境地ラーメンとして95%)

久しぶりに来店するととんこつベースらーめんウリからつけめんウリにメニュー一新されていました。そのつけめんを!と思いながら寒かったのでプレスタートと書いてあった別メニューの濃厚みそに、味玉半分x2・もやし・刻みキクラゲ・ねぎ・メンマ・薄切りチャーシュー2枚、美味しい極太麺、辣油が一回りしたドロリとした豚骨・鰹節中心魚介系超濃厚スープ!ブリックス相当高い!えっ?これ味噌??って感じの濃厚魚介豚骨つけめんダレに近いが後味に味噌の香りがある。ドロリスープ度は県内ナンバー1の新感覚味噌ラーメンかも!?ミニチャーハンはこちらの濃厚に合わせてあっさり薄味。つけめんが美味しい事が想像できる濃厚さでした。次は必ずつけめんにしよっと。

(2016.5.11)食べた品:野菜とんこつらーめん おススメ度:90%

メニューを一新して「新潟とんこつらーめん」と銘打っている。月2回の不定休。11:00~21:00(火曜のみ~15:00)。野菜とんこつはまるでちゃんぽんの様でした。麺だけ「とうあく」を使ってないのでちゃんぽんとは言えないだけで、キャベツ・白菜・ニラ・もやし・玉ねぎ・人参・キクラゲ・刻みナルト・しめじ・冷凍で僅かだが、浅利・小エビ・イカなどを炒めたものがトッピング、多加水のやや太麺、あっさり豚骨スープに僅かに醤油ダレ。もやしだけでないタップリの野菜炒めでお腹いっぱいになる。ちゃんぽんではないが、ほとんどソレに近いのでホワイトペッパーがよく合う。全て具と麺を食べた後、スープをすすると色んな味がしみ出したあっさり絶品スープでした。

(2015.9.4)食べた品:らーめん(チャーシュー4枚) おススメ度:91%

カウンター10席・2人掛けテーブル4・長椅子テーブル2.白壁に木、カフェの様な空間にJAZZが流れるオシャレな店内。燈花の2号店。メニューの構成は燈花と異なる、しょうゆとみその2本柱。各種トッピングや炒飯、デザートのアイスなどもある。らーめん(ちゃーしゅー4枚)は、高い円錐形のどんぶりに海苔1枚・豆苗<豆苗を使うあたりは色々考えてますね~>・ねぎ・穂先メンマ・虹色紅葉型ハンペン2個・バラブロックカットちゃーしゅー4枚、麺は相馬製麺の不思議な食感のストレート麺、天かすの様な絞った背油が浮いているが、絞っているのでまったく油っぽさはない、鶏ガラ中心の醤油感の強いややしおっぱめの蕎麦の出汁の様な深いスープ。あっさり目だがコクは深い。「燈花」のパンチのあるつけめんや濃厚鶏そばに対して、「燈」はあっさり目でコクがあるタイプで、味も店の作りも駐車場の広さ停め易さも女性をターゲットにしている様です。私は男だから「燈花」派ですかね!

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