場所:東京都町田市原町6−18−17

食べた品:こくまろらーめん714円

おススメ度:77%

神奈川県を中心に渋谷・町田などに8店舗、今回は町田店におじゃま。かなり飲んだ後で正確なレポはできないですが・・・カウンター6席、テーブル5.七志らーめん714円こくまろらーめん714円味玉増し100円アップ。ゆずつけ麺・ぶし系つけ麺各766円。チャーシューメン997円ねぎのりラーメン976円坦々麺840円黒ゴマ坦々麺889円など。食べたこくまろらーめんは、メンマ代わりにタケノコ3つがかなりの特徴、三角カットの海苔1枚・ねぎ・チャーシュー1枚・山クラゲ・味玉1個、麺は普通の太さで、やや甘いトロトロの白濁豚骨ベースに醤油のスープ。

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場所:村上市切田1217-6

食べた品:特製味噌(大盛)800円 全粒粉つけめん(大盛)650円

おススメ度:90%   <コスパ100%>

どさん子荒川店がリニューアルオープンしたお店。カウンター8席・テーブル2・小上がり4テーブル。11時から24時まで通して営業。週末お昼などは行列ができる人気店。大盛無料!4種類の自家製麺。味噌600円特製味噌800円味噌チャーシュー850円味噌野菜700円辛味噌650円、全粒粉つけめん650円特製つけめん850円、さぬき手打ちらーめん(醤油・塩)600円坦々麺750円カレーらーめん600円などなど、定食・ミニ丼・おつまみ・各種ドリンクなどドライブイン的な充実メニュー。自家製麺は美味しいし、全て大盛無料は食べ甲斐大有り、チャーシューも低温処理のレアチャーシューも交えてなかなか凝っています。特製がついたものは、いわゆる全部載せに近いですが、お得感あります。特製味噌は、レアチャーシュー含む5枚・味玉半分・メンマ・小ネギ・もやしやキャベツなどを炒めたものとフルトッピングに麺は太めの縮れ麺、味噌スープは優しい味で、白胡麻タップリのドロドロスープ。全粒粉つけめんは、麺はコシ・味ともに私好み!つけダレは魚介系やや酸味のある美味しいつけダレです。家族で行って大盛頼んでこんなにお腹いっぱいなんて、安くて旨いのラーメン店の鏡のようで、繁盛店なのも理解できます。

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場所:新発田市諏訪町1−9−31

食べた品:陽気ラーメンスペシャル900円(並)

おススメ度:88% (コスパ60%)

こちらは元竜胆の中野さんグループ関係のお店とか。カウンター10席のみ。陽気ラーメン(並)1玉600円(大)1.5玉700円(特大)2.5玉900円、陽気ラーメン三種のせ(並)750円(大)850円(特大)1050円、陽気ラーメンスペシャル(並)900円(大)1000円(特大)1200円、他にしょうゆ・しお各600円もある。チャーハンや再度メニューもある。昭和43年に奈良天理地方で始まった、ニンニク・チョイ辛・白菜主体の炒めを豚骨・鶏ガラ醤油ベースの甘みのあるラーメンを新潟に持ち込んだ。白菜・ニラ・人参・ニンニクを甘辛ダレで炒めてスープに、今回はスペシャルを頼んだので、トッピングに味玉半分(本来の生たまごを変更)チャーシュー3枚、ネギ・メンマ。カウンターにはニンニクすりおろしとコチュジャン(辛味噌)がありお好みで入れる。麺は細い縮れ麺、1玉だと少ない!美味しいか不味いか?と聞かれれば美味しいが、先ず麺の量が1玉おそらく130g以下で少ない!これでは大盛以上(つまり100円アップ)を頼まないと年配者でない限り満足できない。ベースの陽気ラーメン600円スタートはいいが、そして三種のせ(メンマ・チャーシュー1枚・ねぎ)はいわゆる普通のラーメンのトッピングなのに・・・他店の味噌ラーメンでは当たり前の具)スペシャルも基本300円アップにしては、ねぎ・メンマ・チャーシュー3枚・生卵1個とお高く感じる。白菜の原価は約50円~400円近い事もあり相場もので、一番高い所で外食さんは考えるのだろうが、三種のせとスペシャルの価格アップのそれこそスペシャル感がない。前日に潤UNIVのタンメンスペシャル880円を食べていたから特にそう思ってしまう。また来たら通常の陽気ラーメン(大)700円ですな!

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場所:東京都千代田区神田和泉町2−15

食べた品:特製塩そば980円

おススメ度:97%

くろきの喜の字は旧漢字の七がみっつの漢字。オープン以来行列のできる有名店。カウンター9席・テーブル1.行列の間に一人ずづ自販機で食券購入。特製塩そば980円と特製味噌らーめん980円が基本。塩そば750円味玉塩そば850円雲呑塩そば950円牛すじ塩そば950円みそらーめん750円味玉みそ850円辛ねぎみそ880円ぶたみそ980円など。味噌も唯一無二らしいので最後まで迷ったが、初来店なので、特製塩そばを、細麺か平打ち麺か聞かれ、細麺選択。カウンターの上にはこだわりの薬味や説明書き、それによると塩のスープは、丸鶏・もみじ・昆布・焼飛魚・鰹・サンマ節などに6種類の塩をブレンドした塩ダレ。出来た塩そばは、全てのトッピングがこだわった和食の鉄人が作ったと思われる様な芸術的な麺でした。先ずは海老ワンタン2個(ツルッとした自家製皮に生姜も効いて海老の旨味が引き立つ最高の味)白髪ねぎ・味玉・ほうれん草・メンマ・海苔一枚(これもかなり高い海苔ですね!)生ハムの様な低温処理されたチャーシュー2枚(これ自体は絶品だが、噛み切れ難いし、らーめんとの相性はクエスチョン)牛蒡スライス揚げ(これも余計な味の様な??)鶏油がうっすら浮くもちろん無化調の繊細なスープに特筆すべきは自家製の細麺小麦粉香りシコシコの食感は素晴らしい!!完成度の高いラーメンだが、これをラーメンというカテゴリーでいいのか?と思う、和食の一品を食べた感じ。ただラーメンが好きな人には合わないだろう。進化するとこうなるのか?といった感じのご馳走でした。物凄く味噌を食べてみたいけど、遠いし行列で待ち時間長いし・・・

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場所:東京都港区六本木3−8−15 瀬里奈ビレッジ2階

食べた品:特製とり煮込みそば1人前1,365円

おススメ度:100%

六本木といえば、夜の遊びの〆はここのとりそば!業界人・芸能人で知らない人はいないバブル時代からの超有名店。平日なら昼から夜中の4時までやっているから都合がいい!テーブル席や個室まで110席ある大箱の中華料理屋さんだが、昼や夜中22時~は常に混んでいる、しかもここのとり煮込みそばのオーダー率は90%を超える。またここのカレーも大人気。中華料理屋なのに、とりそばとカレーが人気とは、専門店泣かせのお店。メニューは中華料理各種から焼きそば各種、有名なカレー!スープそば類も豊富にある。誰もが知る特製とり煮込みそばだが、一人前1365円とお高いが量も多く価値は十分ある。飲んだ〆に4人で行ったので、4人で3人前をオーダーして、土鍋で来るものを取り分けて食べた。麺はラーメンの麺とは別物のカンスイ無添加の白いにゅうめんといった感じ、そこに鶏肉とシントリナ(江戸菜)という珍しいがこれでしか駄目だという緑野菜のみというシンプルさ!このスープは凄い!基本塩味で、アッサリしながらコクはトリ!とり!鶏!といったダシ。私の大好物京都「鳥初」の水炊きのスープを彷彿させ、参鶏湯にも共通するものもある。コラーゲンたっぷりで、白濁鶏白湯を十分に堪能できる。

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