場所:新発田市諏訪町1−9−31
食べた品:陽気ラーメンスペシャル900円(並)
おススメ度:88% (コスパ60%)
こちらは元竜胆の中野さんグループ関係のお店とか。カウンター10席のみ。陽気ラーメン(並)1玉600円(大)1.5玉700円(特大)2.5玉900円、陽気ラーメン三種のせ(並)750円(大)850円(特大)1050円、陽気ラーメンスペシャル(並)900円(大)1000円(特大)1200円、他にしょうゆ・しお各600円もある。チャーハンや再度メニューもある。昭和43年に奈良天理地方で始まった、ニンニク・チョイ辛・白菜主体の炒めを豚骨・鶏ガラ醤油ベースの甘みのあるラーメンを新潟に持ち込んだ。白菜・ニラ・人参・ニンニクを甘辛ダレで炒めてスープに、今回はスペシャルを頼んだので、トッピングに味玉半分(本来の生たまごを変更)チャーシュー3枚、ネギ・メンマ。カウンターにはニンニクすりおろしとコチュジャン(辛味噌)がありお好みで入れる。麺は細い縮れ麺、1玉だと少ない!美味しいか不味いか?と聞かれれば美味しいが、先ず麺の量が1玉おそらく130g以下で少ない!これでは大盛以上(つまり100円アップ)を頼まないと年配者でない限り満足できない。ベースの陽気ラーメン600円スタートはいいが、そして三種のせ(メンマ・チャーシュー1枚・ねぎ)はいわゆる普通のラーメンのトッピングなのに・・・他店の味噌ラーメンでは当たり前の具)スペシャルも基本300円アップにしては、ねぎ・メンマ・チャーシュー3枚・生卵1個とお高く感じる。白菜の原価は約50円~400円近い事もあり相場もので、一番高い所で外食さんは考えるのだろうが、三種のせとスペシャルの価格アップのそれこそスペシャル感がない。前日に潤UNIVのタンメンスペシャル880円を食べていたから特にそう思ってしまう。また来たら通常の陽気ラーメン(大)700円ですな!
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