場所:三条市西大崎1−17−20 (スーパーマルイ大崎店前)

今回(2014.1.13)食べた品:手打ちコシヒカリらーめん780円 おススメ度:78%

基本は、背脂醤油ラーメンですが、メンマ・ねぎ・磯海苔とチャーシュー1枚、背油醤油スープに紫芋入りと水にこだわりコシヒカリを練り込んだ自家製麺だが、麺が軟い!プツンとすぐ切れる、食感が・・・前回の特製チャーシューと比べるとこちらは好みではありませんでした。他のメニューも多いので必ず好みのものがあると思います。

前回(2013.9.22)食べた品:特製チャーシューメン850円 おススメ度:92%

農園まで経営されるこだわり店主のいる地元の人気店。テーブル2・小上がり2テーブル。先ずビックリするのが、大崎ラーメン(塩)380円というメニューがある事<私の知る限り、普通の量で新潟一安いと思う>中華ラーメン500円みそ700円カレーラーメン700円チャーシューメン750円にんにくラーメン750円薬膳みそ800円三条ねぎみそ750円大福ラーメン700円手打ちラーメン700円手打ちみそ860円、おススメメニューからスタミナラーメン880円特製チャーシューメン850円にんにくチャーシュー880円などなどまだまだある。丼ものや定食もある。激安ラーメンはさておき、名物らしき「にんにくチャーシューメン」にするか(後の事を考え断念)店名を背負った大福ラーメンにするか、手打ち系にするか、さんざん迷って、特製チャーシューメンを注文。挽肉・キャベツ・人参・もやし・玉ねぎをラードで炒めたたっぷりの野菜とメンマ・ねぎ・わかめ・八角の香りあるトロットロの豚バラチャーシュー7~8枚、麺は普通の太さのやや角ばった自家製麺!?野菜の旨味とラード胡麻油のスープがタップリ入った茶濁スープだが、一口飲んだ時、うん!?味噌?醤油?と不思議に思った。何故なら味噌とは、どこにも書いていない、しかも自家農園の大豆を使った無添加のまろやかな味、会計の時に確認したが、やはり味噌味であった。優しい手作り感たっぷりのしかも美味しいラーメンでした。他のメニューも期待大。

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場所:香港国際空港内

食べた品:九州辣麺$79香港ドル(1,030円)Spicy Ajisen Ramen+キムチ付き

おススメ度:コスパからして70%

香港空港の中に到着ロビー側にラーメンと日本料理を基本にした店と出発側のフードコートにラーメン専門店がある、今回は出発側。味千は言わずもがなもともとは熊本で、香港10店舗以上、アジアを中心に世界各国に500店以上出店、アジアで上場を果たした日本式ラーメン世界進出の先駆者である。ここで香港のラーメン事情に触れておくが、香港人がグルメで、中~高所得層も多く、味千の成功より、日本ラーメンの進出が半端でない!今一番人気らしい「凪」や「魂」「豚玉」などをはじめ、「一蘭」「一風堂」「山頭火」「梅光軒」「さんぱち」「別府」「横綱」「DOMON」「麺水」「一幸舎」「一平安」「長浜ナンバーワン」「周月」「拉麺JO」「鳥華」「rasupermen」「常勝軒」「無双」「麺屋武蔵」などなど上げればキリがない。ただ基本的には不動産が高く家賃が高い(場所によっては銀座の3倍!)事や香港人や中国人に受け入れられる味や原材料の仕入れ確保(日本からの輸入ルートや現地材料の確保)また日本ラーメンが人気があるとはいえ、現地麺類との価格差や日本ラーメン店同士の潰し合いなど難しい面も多々あるようだ。もちろん日本から寿司屋(回転チェーン含む)、牛丼チェーン、丸亀製麺などのうどんチェーン、とんかつ、天ぷら、王将、居酒屋各社など胃袋争奪戦もすごい!日本と同じ味にするにはかなりの苦労もいる様で、現地の人に味を合わせたとかいいながら別物で結局失敗というお店も。冷凍スープで運んできたり、現地の材料で作ってみたりと苦労は多い。あまり味千から話題がそれたので戻ります。先ずはメニューの中で一番安いものを選択したが、現地麺と比べると価格が高い!日本の豚骨ラーメンなのでちょっとホッと感はあるが、やはりコスパから考えると高い。ただ日本のラーメン店で一番高いものは約1,800円位で提供している店もあるというから驚きですが、原材料を日本から持ち込めば持ち込むほど原価は高いので仕方がないか!?現地人の他に日本でその店の味を知っている日本人駐在員や旅行者などもいるから余計厄介ですね。味千はそういう意味では日本での提供とあまり変わりませんでした(すいません日本でのおススメ度が低すぎるのかな?)チャーシュー3枚・燻製玉子半分・細切りキクラゲ・小ネギ・もやし・豚挽肉の辛味・やや細固ゆで麺に白濁豚骨スープに辛味の赤(唐辛子&辣油)が混ざってピリ辛でなかなか美味かったですよ!

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場所:香港・尖沙咀楽道52号 GF (G/F、52Lock Road, Tsim Sha Tsui, Hong Kong)

食べた品:鮮蝦雲呑麺$27香港ドル(約360円)

おススメ度:89%:D

こちらは香港市内に現在5店舗を展開しているので、比較的どこに泊まってても行きやすい場所があるかも!化調を一切使っていないとガイドブックにはある。麺は極細固ゆで麺で、日本人にはウケるだろう!九記牛腩は地元っぽい雑多な店内だが、こちらの尖沙咀店は店内も綺麗で女性でも入り易い。海老雲呑は最初、麺に隠れていて注文も違ったと思うかも!?海老雲呑は4~5個入ってスープはあっさり透明だが、海老油などのコクや油が強い。やはり特筆すべきは海老雲呑で、すり身というより、小さめだが活海老が丸ごと入っているのが香港らしいし、こういうものが美味い!蝦雲呑だけで一杯やりたい。こちらもどんぶりが小さめで、極細固麺なので、おやつ感覚でペロッと食べられる。値段も安い!

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場所:香港・上環歌賦街21号<No21,Gougr Str. Central Hong Kong>

食べた品:カレー牛筋ラーメン<咖(口+厘)牛腩粗麺$36香港ドル>約470円

おススメ度:90%

香港麺では、屈指の有名店。屋台からは90年、店で60年以上の歴史がある牛筋麺の専門店。行列は必至で、それを避けて3時40分頃おじゃましたが、満席、当然ながらぎゅうぎゅうの相席。地元民に愛され続ける店だが、最近のネットや口コミその他でマスコミやガイドブックに露出しさらなる混雑。日本語メニューまで登場。麺類はおおまかに3種類で、上湯肥牛という表記のあっさり牛筋ラーメン。蝦油牛腩というちょっとそれに海老油を増したもの、それと咖(口+厘)牛腩のあっさりスープにカレーを加えたカレー牛筋ラーメンの3種類。麺は米麺(細いビーフン)河粉(きしめんのような米麺)粗麺(さらに太いビラビラ麺)伊麺(玉子麺$2増し)がある。最後まであっさりスープでいくかカレーでいくか迷ったが、カレー牛筋で粗麺を選択。ネギとトロットロの牛筋がたっぷりのっている。カレーもスパーシーだが、辛くはない。麺が伊麺(玉子麺)にすれば良かったか?スープは意外と少な目で、カレーでドロドロ状態、例えがよくないかもしれないが、日清カレーヌードルの最後の濃いところの味がする(個人的に好き)牛筋はボリュームといい仕上がりといい人気なのはうなずける。どんぶりは日本のどんぶりに比べて小さいが、これだけの牛筋が入ってこの値段は香港でも安い!

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場所:新潟市中央区本町通6 本町中央市場人情横丁内

食べた品:チャシュメン<チャーシューメンでなくチャシュメンです(笑)>

おススメ度:90%

人情横丁には現在「信吉屋」「きのじや」「政吉」そしてこの「おふくろ」とあっさり中華そばの宝庫となっている。今回初訪問の「らーめんおふくろ」は、カウンター8席のみ。おかあさん一人でやっていて、常連さんのお年寄りも多く集まる正に人情横丁!茹でている時の物凄いかんすいの匂いが気になったが(鍋から近いからしかたないか!?)仕上がりは、上品な出来栄え。薄いばら肉チャーシュー6枚・メンマ・ゆで卵半分・玉ねぎスライス、極細縮れ麺に懐かしいシンプル鶏ガラ系醤油スープ。イイね!信吉屋・政吉・きのじや・おふくろと続けて食べた事がないからわからないが、どこが一番美味しいのかな?気分と好みかな!?

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