場所:イスタンブル旧市街(トルコ)YTLトルコリラ:1TRY=4.87円

食べた品:1回目:Efesビール180TRY CARAF37.5clで白ワイン575TRY Stuffed Mussels 250TRY PASHA SEAFOOD CASSEROLE 1,150TRY ターキッシュ珈琲 50TRY

宿はイスタンブル旧市街地でとって、宿から徒歩2分の評判の良かったレストラン。ビールと白ワイン、トルコ名物のひとつ「ミディエ・ドルマ」というムール貝にピラフを詰めたものをアペタイザーでいただく、うん!これは普通に美味しい。メインのシーフードキャセロールは鉄板で熱々で提供された。イカ・タコ・イイダコ・海老、米を仕込んだムール貝・マッシュルームにパプリカ・玉ねぎ・魚の身と蟹の身も少しでトマトガーリック味。白ライスとポテトと合わせて最高のチョイス。観光地価格で値段も張るがコレは価値ありました。食後にターキッシュコーヒーを頼むとサービスで名物バクラヴァを。ターキッシュコーヒーはエスプレッソのイメージで頼んだが、粉っぽくて香りがインスタントコーヒーぽかった。

<2回目来店>食べた品:ビール180YTLx2 スパゲティカルボナーラ450TRY ウズガラキョフテ(直火焼ミニハンバーグみたいな感じ)410TRY

激しい雨の為徒歩2分のこの店に再来店。カルボナーラはベーコンでなくハムみたいな長く切ったもの、マッシュルームは良かったが、まぁ普通。トルコ名物のひとつ「ウズガラキョフテ」は直火焼ミニハンバーグの様なものでなかなか美味しい、牛とラム肉のミンチ炭火焼、ピリ辛のちょい甘辛い唐辛子ソース。日本人に合う料理。

 

 

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場所:死海カンプンスキホテル内(ヨルダン)

こちらもDEAD SAE(死海)のカンプンスキホテル内にあるレバノン料理のお店。前からレバノン料理は中東料理の中の最高という話をグルメから聞いていて、なおかつここに努めるドアマンがイチオシで、ヘタするとレバノンで食べるより美味しいと激推し!これらを食べた品を順に紹介します。

almazaというレバノンピルスナービール8JODとペリエ4.75JOD

Kubbeh Nayeh 9JODこれは生牛肉挽肉と玉ねぎやミントやスパイスで食べる料理でこの旅行の中でかなり上位にくる印象に今でも残っている料理。もしかしたらレバノンにいっても衛生的に生肉は食べなかっただろうけど、ここ高級カンプンスキホテルで提供するなら大丈夫だろうと頼んだ牛生肉料理。食べ方レクチャーピタみたいなブレッドを切って開いて生牛挽肉を塗る、生玉ねぎ・ミント・最後にオリーブオイルをかけて挟んで食べる。ガーリックヨーグルトソースも超美味でおかわりしちゃいました。もうこれは絶品中の絶品!最高でした。食べ方がわからないので訊いたらあまり頼む人がいないのか?その様子を撮影してホテル内の紹介ビデオで流していいか?と訊かれ快諾。ライティングなど3人で本格的に撮り始めた。もしかしたら今でもホテル内で流れてるかもしれません。次にMakannek 6.5JODマカネクというレバノンソーセージ、独特の香辛料が使われ硬めのおいしいソーセージ、ただソースが甘い!飽きるかも。写真撮り忘れ

Shakaf Motabbal 21.50JOD レモンとガーリックでマリネした角切り肉炭火焼、牛肉と少しラム肉も入っていて炭火の香りこれも美味しい!けどさきほどの牛生肉から比べると価格も高いし印象が薄くなってしまう。まぁ日本人なら絶対好きな料理ですけど。

そのあとも仲良くなった店員さんが頼んでもいないのにラキみたいな強いお酒に合うからとワンショット、デザート要らないと言ったのに食べて欲しいからと持って来たLEALE.lebnon(ナイトレバノン)というナッツ蜂蜜ライス入りのババロア?ミルクデザート、最後にチーズのお土産までくれた。サービスといって値段取られるパターン多いが、レクチャー撮影応じたお礼か?なかなか食べない牛生肉を絶品と絶賛していたのが気に入ったのかサービスは本当に全て無料でした。その代わりにいいレビューを残してくれ!と写真撮ったりメモしたりしていたので、私をライターか何かと思っていたのかもしれません。いやぁーレバノン料理美味いなぁ~強烈に脳裏に刻まれました。ここ死海を挟んでイスラエルでは紛争が続いている、ここからエルサレムまでなんと33kmしかない。歴史問題は当事者にしか理解しえないが子供達まで巻き添えはNGだな。最後に死海の写真をちょこっと

 

 

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場所:死海のカンプンスキホテル内(ヨルダン)

食べた品:サンペグリノ(スパークリングウォーター) Signature Ishtar Cocktail 12JOD Saint George赤ワインボトルで38JOD Pasta of your Choice 13JOD T-bone Tagliata (450g)36JOD

レンタカーでアンマンからDEAD SEA(死海)のカンプンスキホテルで快適に3泊。やっと人間らしい(現代人)生活に戻る。ホテル内に4つのレストランがありそのうちのひとつでプールや死海を望む景色のいい地中海料理レストラン。先ずはおススメカクテルをホワイトラム・カシャッサというお酒・レモン・蜂蜜・バジルのカクテル。残したら部屋に持っててもイイと言われたので頼んだヨルダンバレーのヨルダン赤ワイン(カベルネソ-ヴィニョン)をボトルで。パスタは<ペンネ・スパゲティ・リングイネ><アラビアータ・ボロネーゼ・トマトソース・ガーリックオイル>の中から選択出来て、ステーキ食いたかったので軽めのガーリックオイルスパゲティ辛さミドルで。ここまでは無難においしい。Tボーンステーキはアレッ?もっと厚みがあると思ってたけど平たい面積のデカいヤツ、ちょっと筋が多過ぎだなぁ、これ本当に450gあるの?って感じ。期待してただけに価格に比べて残念でした。まぁ夜風にそよがれながらプールサイドで食べる食事は一人だけど素敵な時間でした。

 

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場所:アンマン(ヨルダン)

食べた品:Lentil Soup 1.5JOD Mansaf lumb 6.5JOD 変なコーラ

レンズ豆のスープは独特の香辛料でザ・中東味。ヨルダンで有名なマンサフはラム肉をチョイス。付いてきた辛~い青唐辛子をひとかじり、激辛で撃沈。オリーブの酢漬けとホブスというパンみたいなものは無料で付いてくる。デカ過ぎ。マンサフはヨルダンの国民食らしいがホロッホロに煮込まれたラム肉、ただ小骨も多いので食べるのは大変。ナッツが散りばめられヨーグルトソースがトッピング、ターメリックライスが下に、独特の匂いがするヨーグルトみたいな味のするする温かいソースをつけて食べる。決しておいしくはないが超薄味でなんとなくクセになるかも?これは日本人の80%ダメかもだが20%はハマるかも。

 

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場所:アンマン(ヨルダン)

食べた品:Quarter kilo twisted with cheese 1.5JOD

1951創業のカナフェ専門店。カナフェとは中東のお菓子。ここはアンマンダウンタウンにあるテイクアウトのお店。タクシードライバーも言ってたけど行列が絶えない大人気のお店。10人ほど並んでいた最後尾に。甘いだけだと嫌だったんでチーズをプラスしたやつを注文。厨房の中ではどんどん焼き立てを捌いていました。その周りの場所で食べるんだけど人だらけでなかなか座る場所がない。でもコレは美味しかった。

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