場所:長岡市栃尾大野1487−2

食べた品:生姜醤油らーめん580円

おすすめ度:71%

カウンター6席・テーブル3・小上がり3テーブル。生姜醤油らーめん580円ちゃーしゅーめん730円味噌らーめん700円辛味噌らーめん800円豚骨らーめん700円、他一品料理にアルコール類。頼んだ生姜醤油らーめんは、ナルト・味海苔・ほうれん草・メンマ・チャーシュー3枚(これはいい味)ねぎがトッピングされ、めんつうのプラスチック系細い平麺に生姜の効いた醤油色の濃い醤油スープ。特筆すべきものはないが、580円は安いかな!?

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場所:燕市吉田東町14−26

食べた品:らーめん650円

おすすめ度:78%

月・火定休、11:30~14:00、佐渡から故郷の燕で移転オープンとか。カウンター7席、テーブル1、ラウンドテーブル計12席。らーめん650円メンマらーめん850円岩のりらーめん850円ながもらーめん900円チャーシューメン950円岩のりメンマらーめん1050円メンマチャーシューメン1100円岩のりメンマチャーシューメン1300円、みそらーめん700円野菜みそ900円など。玉ねぎまし100円増し、煮玉子100円増し、全体的になんか高い!!?遅い時間で私だけだったが、水はセルフだが、手があいてるし、セルフに気が付くのに時間かかったので、持ってきてくれてもー?と正直思った。化調未使用のとんこつと魚介のダブルスープらしい。かなりの油で醤油色の上は白っぽく見える。極太メンマ3~4本(私の好みに合わない変な味付け)もち豚チャーシュー1枚、極小刻み玉ねぎ少々、麺は自家製やや黒っぽいモチモチツルツルの縮れ平打ち麺固ゆでで歯応えあり。スープはかなり塩っぱい!!化調を使わないのはそれはそれでいいのかもしれないが、このしっかり麺に合わせるスープはどうしても濃い味になってしまうのか?ご夫婦?で切り盛りされているようで、こういうお店は大事にしたいと思うのだが・・・若干私の好みの燕三条系背油醤油らーめんとは違いました。

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場所:長岡市南七日町73−6

食べた品:和風だしらーめん650円   しお山脈らーめん950円

おすすめ度:78%

長岡に3店舗、見附に1店舗展開中の渋柿を練り込んだ麺をウリにするお店。ここ新産店は、カウンター7、テーブル2、小上がり4+4で、夜のせいかもしれないが、居酒屋化しておりました。メニューも豊富で、麺類では、<醤油>和風だしらーめん650円ちゃーしゅーめん850円やさい油らーめん850円和風山脈らーめん950円<山脈=いわゆる全部載せ>しお650円とんこつ醤油700円みそ750円にそれぞれトッピング各種らーめん。つけめんも各種900円、ざるらーめん750円、赤と黒と題した別メニューのごまらーめん800円、黒中華650円などなど。オムライスから本当の一品料理やつまみの居酒屋メニューも充実。和風だしラーメンは、海苔2枚・太い味付けメンマ・ねぎ・ワカメ・チャーシュー1枚(イマイチ)味玉子半分、少しの浮いた油とやわらかい(ぼんやりとした)鰹節風味の和風だし醤油スープ、一番の特徴はモチモチ中太縮れで喜多方に少し似た麺。一緒に行った家族が食べたしお山脈は、胡麻油たった、やや塩っぱいが、もやしや白髪ねぎ・野菜炒めでバランスはいい。あの特徴的麺に対してどうしても強いスープが必要となるが、塩分(濃い味)でカバーするのでなく、濃いだし(高いブリックス)でバランスをとってもらいたいと思ってしまう。もしかして夜(飲む)用の味付けだったのかも!?まあ好みの問題ですね!

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場所:長岡市平島3−235

食べた品:黒ゴマ坦々麺800円

おすすめ度:90%:D

水曜定休。東京は中野の中華料理店から発祥したチェーン店、こちらは修行をされた方の暖簾分けらしい。カウンター7席・テーブル3・小上がり2テーブル。メニューは豊富だが、つけめんや坦々麺が主役のようだ。つけめん680円コチュジャン風甘辛だれつけめん680円和風煮干しつけめん680円坦々つけめん800円、四川風白ゴマ坦々麺800円黒ゴマ坦々麺800円、正油らーめん650円味噌らーめん750円塩らーめん650円に各種トッピング多彩。頼んだ黒ゴマ坦々麺は、水菜・白髪ねぎ・唐辛子1本・ラー油・黒ゴマ・肉味噌・刻み葱・そして山クラゲを使ってコリコリとした食感を出している。麺はやや細めの固ゆで縮れ麺、豚骨ベースに黒ゴマペースト・チーマージャンなどを多様に使い、黒ゴマベースの黒に豚骨の白濁、唐辛子やラー油の赤が混じり合って深緑色のスープとなる。黒ゴマ坦々麺は、新津の「中華 飛鳥」や福島ハワイアンズの中にあるラーメン屋さんでも試して、好きな部類の邪道系ラーメン(創作系と言った方がいいかな!?)先ほどの「らーめん円満」と同じく、スープは美味いが麺はどうなんだろう!?と疑問に思う。

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場所:十日町市中条丙979−6

食べた品:背脂醤油らーめん650円

おすすめ度:75%

カウンター8席・テーブル4。メニューは醤油らーめん600円背脂醤油650円味噌650円塩650円チーズらーめん800円つけめん750円、背あぶら味噌700円豚ナンコツしょうゆ750円塩つけめん750円白いラーメン750円など、創作系も含めて豊富なメニュー。メニューの脇にスープの説明が書いてあり、それによると「丹念に取った野菜、肉系スープを白湯化し、魚系(宗田かつお・鯖節・昆布・むろ節・焼きあごなど)から取っただしをブレンド」とある。が・・・!頼んだ背脂らーめんは、水菜・白髪ねぎ・海苔・メンマ・チャーシュー2枚(多少豚臭い)揚げネギのトッピングで、麺は普通の太さの少しダルめの縮れ麺、スープは、背脂マイルド醤油スープといった感じで、やや甘いマイルドなスープに焦がしネギが強い後味をぶつけてくる。自分の好みとしては、背脂醤油スープは、煮干しが裏で頑張っていてキリリと醤油のたったキレのいいタイプが好きだからちょっと不満な感じ。一緒に行った先輩も背あぶら味噌ラーメンも好みでなかったらしい。当然好みの問題だが、通常のものはダシを生かしてマイルドもいいが、背脂系を頼む人は、どちらかというと濃厚系ガツン!を期待して頼むと思うのだが・・・

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