場所:燕市吉田東町14−26

食べた品:らーめん650円

おすすめ度:78%

月・火定休、11:30~14:00、佐渡から故郷の燕で移転オープンとか。カウンター7席、テーブル1、ラウンドテーブル計12席。らーめん650円メンマらーめん850円岩のりらーめん850円ながもらーめん900円チャーシューメン950円岩のりメンマらーめん1050円メンマチャーシューメン1100円岩のりメンマチャーシューメン1300円、みそらーめん700円野菜みそ900円など。玉ねぎまし100円増し、煮玉子100円増し、全体的になんか高い!!?遅い時間で私だけだったが、水はセルフだが、手があいてるし、セルフに気が付くのに時間かかったので、持ってきてくれてもー?と正直思った。化調未使用のとんこつと魚介のダブルスープらしい。かなりの油で醤油色の上は白っぽく見える。極太メンマ3~4本(私の好みに合わない変な味付け)もち豚チャーシュー1枚、極小刻み玉ねぎ少々、麺は自家製やや黒っぽいモチモチツルツルの縮れ平打ち麺固ゆでで歯応えあり。スープはかなり塩っぱい!!化調を使わないのはそれはそれでいいのかもしれないが、このしっかり麺に合わせるスープはどうしても濃い味になってしまうのか?ご夫婦?で切り盛りされているようで、こういうお店は大事にしたいと思うのだが・・・若干私の好みの燕三条系背油醤油らーめんとは違いました。

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場所:長岡市南七日町73−6

食べた品:和風だしらーめん650円   しお山脈らーめん950円

おすすめ度:78%

長岡に3店舗、見附に1店舗展開中の渋柿を練り込んだ麺をウリにするお店。ここ新産店は、カウンター7、テーブル2、小上がり4+4で、夜のせいかもしれないが、居酒屋化しておりました。メニューも豊富で、麺類では、<醤油>和風だしらーめん650円ちゃーしゅーめん850円やさい油らーめん850円和風山脈らーめん950円<山脈=いわゆる全部載せ>しお650円とんこつ醤油700円みそ750円にそれぞれトッピング各種らーめん。つけめんも各種900円、ざるらーめん750円、赤と黒と題した別メニューのごまらーめん800円、黒中華650円などなど。オムライスから本当の一品料理やつまみの居酒屋メニューも充実。和風だしラーメンは、海苔2枚・太い味付けメンマ・ねぎ・ワカメ・チャーシュー1枚(イマイチ)味玉子半分、少しの浮いた油とやわらかい(ぼんやりとした)鰹節風味の和風だし醤油スープ、一番の特徴はモチモチ中太縮れで喜多方に少し似た麺。一緒に行った家族が食べたしお山脈は、胡麻油たった、やや塩っぱいが、もやしや白髪ねぎ・野菜炒めでバランスはいい。あの特徴的麺に対してどうしても強いスープが必要となるが、塩分(濃い味)でカバーするのでなく、濃いだし(高いブリックス)でバランスをとってもらいたいと思ってしまう。もしかして夜(飲む)用の味付けだったのかも!?まあ好みの問題ですね!

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場所:新潟市西区山田字堤付2307−339−3 (札幌ラーメン味の時計台跡地) 食べた品:熟成味噌らぁめん730円 おすすめ度:86% だるまやグループのお店。カウンター7席、テーブル9(最少単位が9で人数に合わせて移動可能)、小上がり2テーブルの研究された席の配分。カウンターの上の一本木の照明が印象的。背油醤油らぁめん630円花満開ちゃーしゅう麺860円熟成味噌らぁめん730円魚介豚骨つけ麺750円旨辛つけ麺850円など。だるまやの集大成ともいえる絞りながらも選択されたラインナップ。頼んだ熟成味噌らぁめんは、スライスねぎに一味唐辛子、もやし・にら・キャベツ炒め、メンマ、大きめだけど超薄チャーシュー4枚(私の好みでない味。外国産??、脂身にない肩・ももの機械でないと切れない薄さ)中太麺にスープは、背油味噌の濃い味(やや塩っぱめ)そしてピリ辛!(子供にはきついので辛味なしで頼まないと・・・)中太麺にこのスープは個人的に好きな味噌味!!チャーシュー以外はね!だるまや系は基礎がしっかりしているので、醤油やつけめんも試す価値はありそう!

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場所:新潟市西区大野186‐1(いなば跡地)

食べた品:並肉800円(野菜増し・あぶら増し)

おすすめ度:87%

カウンター11席(今のところ二人でやっているので、前の小上がり部分は待ち席として活用)。食券機でチケット購入、小700円並700円大盛800円、豚増しはそれぞれ100円増し。無料トッピングは、<やさい・にんにく・あぶら>の3種類を少な目・増し・ましましで、ラーメン出来上がる直前に聞かれて答える。二郎系ジャンクラーメン!買った並豚に昼なのでにんにくは避けて、野菜・あぶら増しでオーダー!野菜ましましの人はもやしがタワーのように立っている。店内は店員のポロシャツからどんぶり・コップ・ティッシュボックス・飾られたフィギュアなどできるだけ黄色に統一されていた。あるお客さんが店主に「なぜイエローなのか?」と聞いたら「黄色がただ好きな色なんです」って単純明快で良い。頼んだ並肉(野菜・あぶら増し)は、ほぼ茹でもやしに若干のキャベツの山盛り、分厚いトロトロ煮豚4~5枚(通常2枚)背油タップリに濃い醤油味(豚骨ベースに魚介、塩っぱい醤油だが、甘さもある)麺は黄色いもっちり太麺。ガッツリお得系ではあるが、よく考えると豚はあまりいい豚とは思えないが技術でカバー、野菜といっても単価の安いもやしがほとんどだから値段相当にも感じる。新大に近い事からウケるだろうが、個人的には、燕三系も好きだが、少しでいいから美味しいものをというじじい発想に変わりつつある!?

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場所:東京都港区六本木3‐14‐14六本木314ビル1階(ロアビルの前)

食べた品:虎ダレ醤油ラーメン800円

おすすめ度:75%

歌舞伎町に本店があり、ここ六本木と歌舞伎町に2店。カウンター7席テーブル2(個室もある)オシャレな店内に24時間営業とまさに東京ど真ん中というスタイル!メニューは虎ダレ醤油800円虎ダレ味噌800円魚介豚骨800円塩豚ラーメン800円裏竹虎ラーメン900円魚介豚骨つけ麺800円豚塩つけ麺900円裏竹虎つけ麺900円など。麺は全て並150gだが大盛225gも同料金。食べた虎ダレ醤油は、ネギ・メンマ・煮玉子半分・海苔1枚・チャーシューというより豚コロ煮1塊り、やや甘みのある醤油ラーメン、麺は中太で四角く角のたった小麦粉系卵麺。ただ鶏ガラと豚ガラそして野菜のスープに青森産ニンニクの香味油とブレンド醤油のカエシらしいが、あまり特徴のないよくいえば上品だが、インパクトゼロのラーメン。原料にこだわりを感じるが、要は美味いかどうか!おそらく使用している水!?!私の食べたあっさり系は別として一緒に行った方の<裏竹虎ラーメンのスープだけ頂いたが、こちらは濃厚で特徴のあるスープでした。初めて行く店は何をオーダーするか!それが自分の好みに合っているかどうかで印象が決まってしまうから、ラーメンの世界は難しい!

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