場所:長岡市喜多町797

食べた品:つけめん(中盛)+玉子=880円

おススメ度:97%

移転してから初めての来店、前回からの値上げは無し。カーナビでは出ない新しく開発中の辺りでした。白い壁とダークブラウン基調のシンプルかつオシャレな広々とした空間、カウンター10席・約6テーブル。カウンター席からは厨房の全てが見渡せる、ある意味、自信と注意が必要です。店主は不在で4~5名の若手スタッフ。頼んだ煮玉子付きつけめん(中盛無料)は、麺に糸辛子・白髪葱・カイワレ・味海苔1枚・低温処理のレアチャーシューやや厚めカット1枚・煮玉子半分x2、豚・鶏・魚出汁の濃厚なつけダレにダイスカットチャーシュー端切れ少々・メンマと細かく切った葱・柚子片、麺は太麺で美味い!つけダレはしょっぱいがこの麺にはいい!しおっぱくてわかりづらかったが、割りスープもらって割るといかに色んな旨味が濃縮されていたのかがわかる。個人的には最初からこの割スープをレンゲに2杯位足した位の濃度が丁度いい。割りスープでつけダレも飲み干しました。

前回(2014.4.3)食べた品:①薫る塩ラーメン700円 ②濃厚醤油780円 ③つけ麺780円  おススメ度:①95% ②92% ③94%

4月1日より消費増税があり、一部除く各店で価格変更(値上げ)で過去の記録(価格)を持つデータは増税前参考価格として頂きます。カウンター8席・テーブル3.自販機で食券を購入します。高評価のお店ながら長岡は新店やら店舗が多く、しばらくぶりの来店でした。値上げはあったけど、基本ここは中盛(普通より若干麺多め)無料です。薫る塩ラーメン700円は、相変わらず美味い!白髪ネギ・海苔1枚・メンマ・カイワレ・レアチャーシュー1枚・干し桜海老・柚子片、小麦粉系ストレート極細麺、好きです!濃厚醤油780円は、糸辛子・カイワレ・レアチャーシュー1枚・メンマ・白髪ネギ・一味唐辛子・どんぶり脇に柚子胡椒、エッジの立っていない長方形型中太麺、豚鶏ベース濃厚魚介スープ。つけ麺は麺は濃厚醤油と一緒ですが、より魚介ダシが濃厚で甘みがより強化されています、カイワレ・海苔1枚・白髪ネギ・糸辛子・レアチャシュー1枚が麺の方に、メンマ・チャーシューコロ肉・柚子片が濃厚ダレに入って、甘みと酸味魚介のいいバランスの熱々で提供されます。充分美味しいですが、つけ麺はもっと太い全粒粉などの麺が自分としてはもっと好みです。

前回(2011.9.1)食べた品:薫る塩ラーメン おすすめ度:95% ダーク茶系と白いオシャレなお店、ロックが流れてました。若い店主。通常醤油から入るのだが、「薫る塩」という素敵なネーミングにつられ塩に、本当は醤油や塩とは、まるで別物の濃厚つけめんが人気があるようです。薫る塩は、海苔1枚、濃い味付けのメンマ、水菜、白髪ねぎ、極小乾燥海老、隠し味にゆず片、低温調理で仕上げたまだ赤み残る厚い胡椒の効いた塩味チャーシュー1枚(基本的にこういうチャーシューは好みでないのですが、ここのものは別物でした)白いやや粉系ストレート麺、海老の香りがたつ、ホタテや海老油、海産物系に鶏がらをぶつけたあっさりながら本当に力のあるスープ!これはタダものじゃない!塩でこれだけいけるのなら・・・おそらくつけめんは、簡単に亀田の「大舎厘」超えが想像つきます。

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場所:三条市須頃1-22

今回食べた品:たまねぎ中華750円

おススメ度:89%

久ーしぶりに来店。月曜定休。11:30~14:30.17:30~21:00.メニューの値上げを記します。中華そば700円たまねぎ中華750円タンメン850円ミソラーメン850円醤油タンメン850円チャーシューメン1,000円メンマ中華1,000円チャーシューメンマ1,150円月見中華750円岩のり中華900円醤油五目中華900円ミソ五目900円五目中華900円エビ醤油タンメン950円エビミソラーメン950円エビ塩タンメン950円エビ醤油五目中華1,000円エビ塩五目中華1,000円エビミソ五目中華1,000円コーンラーメン850円など。この価格を見るとラーメンも随分高い食べ物になったと感じてしまう。頼んだたまねぎ中華は、刻み玉ねぎ・モモチャーシュー1枚・メンマ、ビラビラ固茹でコシの強い平打ち麺、色は濃いが醤油感は燕三条系にしてはマイルドで、麺に負けている感じ。背油で熱々なスープでした。

前回(2008.1.6)食べた品:たまねぎ中華650円 おすすめ度:93%

燕三条の老舗「福来亭」が移転、店名も新しくリニューアル。カウンター6席、テーブル3、こあがり1。スープは醤油のしっかり味に煮干し背脂。麺は杭州飯店などと同様の黒っぽい極太平縮れ麺、メンマと玉葱のみじん切りがタップリのって、これぞ燕三条ラーメンといった感じでした。

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場所:新潟市幸西2−3−7

今回食べた品:特製みそつけ麺(並)950円

おススメ度:95%

久しぶりに寄りました。水曜定休・11:00~15:00.17:00~20:45。カウンター8席・小上がり4テーブル。つけ麺(並300g)770円(中400g)820円(大500g)870円(小200g)720円、つけ野菜870円つけ赤丸920円、濃厚つけ麺(並)870円(中)920円(大)970円(小)820円、中華そば(並)670円各種トッピング、ご飯もの・餃子など。期間限定メニューとして、特製みそつけ麺(並)950円、特製みそラーメン850円、まぜそば830円などがある。美味しい自家製太麺300gに海苔1枚・つけダレにナルト・白髪葱・一味・メンマ・ゆで卵半分・炒めた玉ねぎ・挽肉・もやし、タレは意外とあっさりタイプの酸味もある懐かしい(失礼な評価もしれないが)札幌一番みそラーメンを彷彿させる味の懐かしい万人受けする味。

(2006.2.5)チャーシューメン つけ麺 おすすめ度:94%
東池袋の超有名店新潟進出!恥ずかしながら本場池袋は食べたことがない。カップラーメンになったものは食べた事ありますが・・・。正直東京の有名店、伝統と謙虚さを感じるので◎。何故かというとラーメンを大衆のものと捕らえ、メニューでも書いてあるが普通を頼むと麺が300g(通常の2倍)500gのもの(大盛り)。つけ麺の発祥といわれる歴史もあり、伝統のスープに(つけめんのスープは甘酸っぱい)麺のボリュームがある。唯一駐車場が少なすぎるのが×。

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場所:長岡市寺泊上田町9765−7(寺泊アメ横の並び)→長岡市大島本町5-113-27

今回食べた品:①浜潮らーめん金と麦800円(限定)+半炒飯250円 ②野菜味噌らーめん800円 ③背脂味噌800円

おススメ度:①91% ②95% ③95%

何故かこのお店に来る時は家族親族の大人数ですが、久しぶりに来店。メニューは中華そば600円チャーシューメン850円追い煮干し中華650円特製追い煮干し中華850円追い煮干しチャーシュー900円背脂醤油750円背脂味噌800円味噌750円特製味噌950円辛味噌800円野菜味噌800円味噌チャーシュー1,000円セットメニューあり。私は限定の浜潮らーめん金と麦、磯海苔・白髪葱・刻み小葱・女池菜?・乾燥小海老・蒸し鶏ササミ2枚・チャーシュー2枚(イマイチ)歯切れのいい加水率高めの細麺、乾燥海老と海老油で磯の香りの塩スープだが、海老海老した潮らーめん。炒飯は残念な出来栄え。野菜味噌も背脂もベースの煮干しがしっかりして美味しかったです。ここはやっぱり追い煮干し中華か味噌です。

前回(2013.3.16)食べた品:①追い煮干し中華(大盛) ②背脂醤油らーめん(大盛) ③魚薫つけめん(大盛) 大盛全て無料 おすすめ度:①96% ②87% ③90% 寺泊アメ横並びにあります。水曜定休、11:00~15:00.17:00~22:00.カウンター4席、テーブル約4、小上がり2テーブルの人気店。自家製麺や国産天然材料で無化調という謳い文句。全て大盛無料という太っ腹!!(但しそれが仇に!)追い煮干し中華は、白髪ネギ・カイワレ・水菜・メンマ・美味しいチャーシュー(中サイズ)3枚、煮干し粉、ストレート系自家製麺に煮干し香る美味しいスープ、煮干しが強いが、鰹節やサバ節の魚粉も強い。背脂醤油は、岩のり・水菜・メンマ・ネギ・玉ねぎみじん切り・味玉半分・チャーシュー(大サイズ)1枚、四角いビラビラ自家製太麺、濃い醤油(煮干しダシ)だが、牡丹雪の様な背脂タップリでかなりマイルドな味(背脂で甘い)になっている。魚薫つけめんは、カイワレ・岩のり・メンマ・ネギ・味玉半分・賽の目チャーシューが魚介強めの甘みのあるややドロドロしたつけダレに入っていて、麺は平太麺。全て料金の割にトッピングが贅沢であり、自家製麺もスープも美味い。しかし、太っ腹の大盛全て無料で、ほとんどの人が大盛を頼むが、麺の量が多すぎて、最後の方は若干飽きてしまうし、あまりの満腹感でまた食べたい度が??。一番顕著に出るのは、追い煮干し中華などの細麺で、かなりのスピードで食べあげないと麺がのびてくる。大盛にしなければ、いい印象ばかりだろうが、のびや飽きがおすすめ度を下げてしまう皮肉な結果に、但し、ケチな麺の量で立派な値段を取るところから比べると非常に好感の持てるお店。

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場所:上越市上中田北部土地区画整理事業8街区1画地(カーナビでは出ないので、高田IC降りて新しく出来たコメリ・ナルスSCの道路挟んだ前の一画)

今回食べた品:担々麺900円

おススメ度:95%

久しぶりに水曜休みを取り遠征したので、「春紀」からの2連食。移転後初来店。月曜定休、11:00~14:30.18:00~21:00。店内に入ってビックリ!間違って「あごすけ」に来たのか?と思う程店内はあごすけ仕様、神棚まである。カウンター7席+7席。テーブル2、小上がり2テーブル。担々麺900円塩にぼし中華750円塩にぼし叉焼麺950円醤油にぼし中華750円醤油にぼし叉焼麺950円海老雲呑麺850円麻婆麺990円など。メニューにある塩にぼし中華にするか?やはり前述で最高だった麻婆麺にするか?で迷ったが一番上に書いてあった龍馬軒の原点ともいえる「担々麺」を。青梗菜5本分・朝天唐辛子1個・刻んだ搾菜、ナッツやチーズ味?のクコの実・松の実が入った香辛料の効いた肉味噌・そして乾燥小海老、香辛料の使い方が絶品台湾料理の香りがする。麺は普通の細縮れ麺、スープは濃厚クリーミーな胡麻ベースに赤酢の酸味に辣油と複雑に絡み合うアジアンテイスト。「かなみ屋」の四川寄り中華、「龍馬軒」は台湾寄り中華といった印象。日本人にとって変わった香りのする香辛料が好きな方はビンゴだし、そういう意味では若干好みが分かれるかも!?辛さは私にとってほとんどなく、辛いもの好きならやはり麻婆麺(担々麺の5倍の辛さと表記あり)、もっと日本らしいラーメンなら今度は「塩にぼし中華」にしてみようっと!連食なのに完食できるのはウマいからだね!苦しい~。

移転前(2011.4.2)食べた品:麻婆麺 坦々麺 塩垃麺   おすすめ度:麻婆97% 坦々95% 塩91%

看板は「坦々麺 龍馬軒」とある。中華達人系ラーメン屋ですね!カウンター7席小さいテーブル2の小さな店だが、ジャズが流れ、手作りでおしゃれな空間。家族で夜行ったというのもあるが、子供たちにもサービス満点でした。ただ子供達には独特の香辛料や焦がし玉ねぎなどちょっと不評でした(塩垃麺ですが)メニューは坦々麺・上湯麺(麺とスープのみ)塩垃麺・垃麺(聞いたら醤油でないそうです)麻婆麺。坦々麺は大きな器に白いまろやかなクリーミーというかドロドロ胡麻スープにラー油のオレンジが、肉味噌にカシューナッツ、チンゲン菜、刻み青ネギ、一見プルーンに見える朝天唐辛子、麺は普通の太さの縮れ麺、塩垃麺はメンマ、チンゲン菜、海苔、ももチャーシュー、縮れ細麺で、鶏がら上湯スープに焦がし玉ねぎ、魚介節が強く出ているし、鶏脂が上品なスープ。麻婆麺は汁なし麻婆といった表現がいいと思うが、麻婆豆腐のトロミ餡で食らう麺。豆板醤、甜面醤、各種豆鼓、中国山椒、花椒など香辛料のバランスがいい!!朝天唐辛子が2個のってかじってさらに辛く!らーめん屋さんというより、酒田でおいしい台湾料理の「如意」を思い出す。

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