場所:富山県富山市明倫町1-90(きときと市場 とやマルシェのれん横丁)

食べた品:味噌ラーメン850円

おススメ度:94%

 

不定休、11:00~21:00。カウンター11席・テーブル約7。富山県内に3店舗ある札幌すみれ継承の味噌ラーメンを提供するお店。もちろん味噌ラーメンをいただく、卸し生姜・ねぎ・メンマ・刻みキクラゲ・バラチャーシュー1枚、ツルツルシコシコで不思議な香りのする硬めに茹でられた極縮れ平中太麺、札幌森住製麺でもしかして麺自体に味がする?スープはラード油浮くサラサラだけど味の濃い独特の芳醇味噌スープ。焦がしにんにくと挽肉味噌ダレ。食べている時はそれほどニンニクしてなかったが、人にわかるほどだったみたい。濃い味だけどうまい!お腹空いてなかったのにペロリと食べられました。

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場所:新潟市江南区嘉木4-3(薬膳カレーRiccaにて間借り営業5月末まで)

今年7月初旬:新潟県三島郡出雲崎尼瀬121(道の駅天領向かい)に開業予定

食べた品:生姜醤油らーめん780円+チャーシュー丼220円

今年(2022)7月初旬に出雲崎に開業予定の「いずも屋」が薬膳カレーRiccaにて5月末まで限定日にて間借りテスト営業。TwitterやInstagramのカレンダーを参考に!今のところ長岡生姜醤油らーめんと煮干し醤油らーめん中心だが、これからつけめんなどもテスト販売するそうです。先ずは生姜醤油らーめん、ナルト・ネギ少々・ほうれん草・バラ海苔・穂先メンマ・低温調理チャーシュー1枚、黒っぽい全粒粉入り自家製麺、生姜効いてるがいわゆる長岡生姜醤油とは違って上品な味。抜けが早い!長岡生姜醤油らーめんの特徴でもある旨味調味料が入ってない感じでスッキリ。無化調ですね!チャーシュー丼は半熟味玉半分・ミニトマト・ネギ・カット穂先メンマ・チャーシュー端切れゴロ肉、七味唐辛子+酸味ある自家製?マヨネーズ(いや!キューピーマヨに酢を足した感じ)でミニトマトとプラス酢の酸味でさっぱり食べられた。会計後入り口までお見送りする姿勢は接客の鏡。凄く好感の持てる若いご夫婦?嘉木は近いのでまた行けるが出雲崎となるとかなり遠いので近いウチにだな

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場所:新潟市江南区鐘木634-5

今回食べた品:新メニュー 背脂醤油らうめん800円+唐揚げ1個170円

おススメ度:93%

月曜・第3日曜定休。11:30~14:00.17:30~21:45。カウンター8席・小上がり3テーブル。2018年から値上げ無しです。新メニューの背脂醤油らうめんと唐揚げをいただきました。ナルト・青菜・極細メンマ・分葱・おいしい磯海苔・とろけるチャーシュー1枚、多加水縮れ麺、揚げ玉的な絞った脂っこくない背脂が浮く、あっさりかなり生姜が効いた醤油スープ。生姜強く醤油弱めでスープ<豚・鶏・香信(干し椎茸)・昆布・長葱・玉ねぎ+乾物魚出汁>を活かたあっさりスープ。燕三条系背脂醤油とは別物、長岡生姜醤油とも違う、あっさり生姜醤油背脂トッピング。こちらもなかなかイケます。スープに浸らない注文入ってから衣を付け揚げる、揚げたてはカリッカリ塩と黒胡椒が効いた言わずもがな絶品。もうひとつの新メニュー背脂味噌も気になる。

(2019.10.24)食べた品:唐揚げらうめん810円<唐揚げ別皿で) おススメ度:94%

黒胡椒と塩が付いたカリッと揚がった大きな鶏唐揚げ2個が先着、間もなくしてナルト・細メンマ・ねぎ・ほうれん草、モチモチ食感のめんつうさんの多加水縮れ細麺、豚出汁で生姜が効いたあっさりスープ。年齢とともにこのスープどんどん好きになってきます。行く度に微妙にスープが変化しているのがいかにも自然で手作り感あって好きです。今回はやや薄味のスープに別皿でカリッとした濃い味付けの唐揚げをおかずに至福の一杯でした。

(2018.1.25)食べた品:唐揚げらうめん810円+(大盛)120円<唐揚げ別皿で注文> おススメ度:93%

50m程離れた所に移転し綺麗な外装になりました。名物唐揚げらうめんを通の真似をして別皿で注文。ナルト・ほうれん草・極細メンマ・ネギ、めんつうさんのツルツル多加水縮れ麺、超あっさり透明スープは生姜が効いた一見何の変哲もないが塩気はしっかりした野菜各種タップリの複雑な味。塩・黒胡椒が効いた生姜大蒜味のパリパリ唐揚げがよく合います。別皿にすることによってスープの味がよくわかりました。

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場所:新潟市北区白新町3丁目10-21

食べた品:②麻婆麺と半チャーハン900円

   

木曜定休、11:00~14:00.17:00~19:00(日祝は昼のみ)テーブル3・小上がり3テーブル。家族経営でほっこりする店。②の麻婆麺と半チャーハンをいただく、麻婆麺はほぼ汁なしタイプ。何だろ?甘みは控えめで独特の旨み・風味の麻婆豆腐、麺は多加水中華縮れ麺。花椒はテーブルにあるので自分で量を調節。最初は??と思ったがどんどんクセになっていく麻婆。半チャーハンはグリーンピースとコーンが入って旨味調味料しっかり薄塩味の王道であり昔懐かしいタイプ。どちらもなんともまた食べたくなる魔法がかかったセット。次から次へとお客さんが来る地域密着店。

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場所:新潟市中央区南笹口2-3-40

今回食べた品:五目チャーハン780円+石焼麻婆豆腐(単品)680円

真・ゲキカラ麻婆麺1,220円にしようと来たのだが、店員さんに注文する際に翌日のお腹(お尻)の心配してドタチェンジ(笑)急に辛さに弱気になったのとチャーハンが気になったので、五目チャーハンと石焼麻婆豆腐単品で!麺類でなくてすいません!ただ石焼麻婆豆腐を食べれば汁なし麻辣麻婆麺の味は想像出来ると思って。五目チャーハンは海老・ほぐしカニなどフワフワ食感のやや薄味炒飯。正直チャーハンは普通(中の上)単品麻婆豆腐はトロトロ食感の豆腐に挽肉・豆鼓、甘くて辛い香り高き一品。山椒・香辣油・シャンラーの辛さ控えめ香り高めの麻婆豆腐。チャーハンと一緒にいただく麻婆豆腐は格別でした。私は素を使わず豆板醤・甜麺醤・豆鼓・大蒜・生姜や味噌、その他調味料を駆使して手作り麻婆豆腐は得意料理だが、この味はなかなか家庭では出せない。横浜中華街などの本格四川麻婆は花椒が効き過ぎてしょっぱい!最初はいいが最後はまいっちゃうという事がありますがコレは最後までおいしく頂きました。

(2021.9.8)食べた品:黒麻婆麺 おススメ度:95%

木曜定休、11:00~14:30.17:00~20:00(コロナ禍で本来~21:00)ついたて付きカウンターぐるりと6席(+2席)・ゆったりしたテーブル5+2・小上がり3テーブル。コロナ禍に改装オープンしているので感染対策や店内の余裕ある空間は完璧。だるまやグループの新挑戦である。桃花林で修業を積んだというスタッフがいるので味も期待出来ます。先ず気付くのはカウンターの高さ!食べやすいのはもちろん、大事な麻婆の香りが鼻に近い距離で来る!八角系のスパイスの香りが印象に残る計算された高さ。麻婆麺は4種類。どれも食べてみたいが、麻婆豆腐は辛さも必要との信念から唐辛子マーク2つの黒麻婆麺を選択。この香辣油は本格的!マー油も効いてる!四川山椒の痺れもあるが辛みはそれほどでもない、が!香りを重視した山椒であることが凄くわかる。全トロタイプの麻婆豆腐餡でこれはおいしい。豆鼓がいいね!麺は中太縮れ麺で特徴は無いがその分麻婆を活かしている。小針の中華「DAO」の麻婆麺を彷彿させる。真麻婆・白麻婆・青麻婆も食べてみたいが経験から黒麻婆が一番好みと食べずにわかる(笑)

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