場所:新潟市東区粟山4-3-5

火曜定休、11:30~15:00.17:30~21:00。カウンター4席・テーブル約3・小上がり2テーブル。こじんまりだが木の温もりのある壁、明るく素敵な空間。

今回食べた品:五目うま煮飯950円スープ付

ラーメンブログ専門だった時は食べたくてもどうしても麺類にいったが、個人的には五目うま煮飯が好き。ここでやっと初めてうま煮飯を。うーん!やっぱりおいしい。途中から和からしもらって、お酢も加えたりして味変。コレが最高に旨い

(2024.1.16)食べた品:五目うま煮らーめん+チャーシュー2枚+半チャーハン

相変わらず旨い!ここの五目うま煮が一番好きです。中華系ラーメンで新潟で一番好みです。

(2023.2.20)食べた品:五目うま煮らーめん+半チャーハン

前より味が濃く感じた。まぁ薄いよりはいいかも。生姜と椎茸から出汁がバッチリ出てます、半チャーハンもしっとりパラパラプロの仕上がり。半だけど量もあります。

(2022.7.5)食べた品:五目うま煮らーめん(クーポンで大盛無料)+チャーシュー1枚x2  おススメ度:98%

うんうん旨い!具材から出た旨味、特に椎茸からのグアニル酸のうま味成分、香り、生姜が決め手で絶品餡が基本の中華スープと混じって素晴らしい。麺も凝り過ぎてないモチモチで味がのりやすい中太麺。チャーシューも美味しいので頼まない手はない。

(2022.1.18)食べた品:にら玉湯麵 おススメ度:97%

いやぁ~これも旨かった!宮崎辛麺インスパイアらしいが、豚バラ・ニラ・人参・キャベツ・木耳・筍・挽肉などを大蒜と色んな調味料で炒めて玉子でとじてなおかつ餡でとじたタイプ。宮崎辛麺はサラサラスープに対してこちらは餡で絡めてトロトロスープになってます。ガッツリ一味唐辛子が振りかけられ真っ赤ですが、見た目より辛くはありません。醤油ベースの餡はちょっと濃い味だが抜群に旨い!途中お酢を入れるとこれが最高に合う!餡が旨すぎて飲み干しそうになっちゃいます。すっかり麺華ファンです。

(2022.1.11)食べた品:ピリ辛五目麺+半チャーハン おススメ度:97%

もうね!中華料理系麺なら完全「麺華」ファン!中華鍋を振る回数と音が凄い!専門の料理人が作るから間違いない!今回はピリ辛五目麺で、椎茸・ブナしめじ・ふくろ茸・木耳・人参・白菜・海老・うずらの卵・豚肉・筍・青菜の炒めあんかけ、中細中華麺、旨味と辛味(唐辛子・豆板醤・辣油・牡蠣ソースなど)もともとの五目うま煮麺が最高でしたが、こちらはそれをピリ辛に仕上げ餡はやや少な目でサラサラスープに近い。旨い!でも五目うま煮らーめんが好きかな??でもこのスープ飲む手が止められない。半チャーハンも間違いプロ仕上げ。限定で味噌湯麵もありました。次はまた五目うま煮か?麻婆麺か?にら玉湯麵かなぁ~通常のチャーシューメンもうまいらしいし、悩む~

(2021.6.3)食べた品:肉もやしらーめん+クーポンチャーシュー2枚 おススメ度:93%(値段考えると96%)

前回の五目うま煮で感銘したので、今度は肉もやしらーめん、炒めたもやしは好きだけど、茹でもやしはスープが薄まるので要らない派。胡麻油香る炒めたもやし・挽肉・切り落とし豚肉・青菜・木耳の豆板醤?ピリ辛炒め、ねぎ・白胡麻がふられ、麺は多加水縮れ中麵、濃い目の醤油スープ。想像通りの旨さ!だが五目うま煮よりは想像は超えていなかったww。バラチャーシューは脂身多めだが脂身もおいしい。次はチャーシューメンか。相変わらず営業時間中ずーっと重い鍋を一人で振り続けている、中華のプロ!あー麻婆麺やにら玉湯麵も食べに来なきゃ。

(2021.3.18)食べた品:五目うま煮らーめん+サービスチャーシュー2枚(クーポン) おススメ度:98%

昨年(2020.3月)にオープンしていたが、中華系ラーメンだけのどうせフードコート的な味(美味しい店もありますけど・・)だろうと高をくくってました。結論!めっちゃ旨い!!五目うま煮麺といえば間違いないのが「さんぽう」ですが、勝るとも劣らない美味しさでした。麺は多加水中縮れ麺、小海老・ウズラの卵・ふくろ茸・椎茸・しめじ・木耳・人参・筍・青菜・白菜(キャベツ)・豚肉・生姜、胡麻油の高い香り、紹興酒やオイスターソースの旨み炒めて餡かけ旨味タップリの醤油ベーススープ。甘くて深い味、生姜も効いてる。五目でなく「十二目」ですね!中華系&料理系はやっぱり作り手が長年修行を積んでいるプロには敵わない!当たり前な事(例として鍋に入れる順番が食感影響するので青菜のシャキシャキ感で最後に入れたのがわかります)を当たり前に常に出来るかが調理だと思います。サービスチャーシューもロールバラで美味しかった!チャーシューメンもアリだな!肉もやしもうま辛麺2種も麻婆麺も食べてみたい。五目うま煮飯もあるからブログには書けないけど、和からしとお酢で絶対食べたい!いや~なんで今で来なかったんだろう!という中華系ラーメンの超おススメとなりました。

 

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場所:新潟市西蒲区巻甲4158-2

月・火曜定休、11:30~14:30.18:00~20:30。カウンター8席のみ

今回食べた品:塩そば1,050円+ウニとほたての和え玉700円

訪問した前日あたりから「Air ウェイト」を導入して寒い中行列で立って待つ事無く車の中で待つ事が出来るようになってます。先ず店頭に行きQRコードを読み込みAir ウェイトによりラインで呼び出しがかかるまで車の中や別の場所で待つ事が出来ます。何人待ちかとかも表示されるので時間も読みやすい、年寄りにはキツいかもだけどお客さんに気を使ったサービスですね!塩そばは相変わらず文句なしの美味さ!ウニとほたての和え玉は原料からするとその値段は仕方ないが、飯にすれば良かったと思った。

(2023.7.21)食べた品:醤油そば+豚飯

平日12時着で外に9人待ち、着席まで35分、3分で着丼でした。実はこれまで行列の長さを見て断念が3回続いていました。この日は時間に余裕があったので、、、約1年ぶりで100円値上げありました。でもこちらの原材料使いなら全然OK.。今日は塩でなく醤油を選択。香味油強いがやっぱり美味い!海苔も香り高くおいしい、トッピングも文句のつけようがない、新潟で私の中でベスト3には入る醤油ラーメンだが、采ノ芽だと塩の方が好き。並んで待たされても店主や店員さんの接客に感心させられる。豚丼も相変わらずおいしかった。ただ先日フットサル仲間で若いラーメン好きと采ノ芽について話したら、若い連中で上品過ぎてダメという輩が何人かいたとか、、もちろん食べ物は好みの問題ですが、先ずは子供の頃からの舌の記憶で左右される、新潟の麺は多加水縮れ麺が多く低加水ストレート麺に慣れていない事、味噌汁はほんだしの出汁、その他ラーメンも旨味調味料に慣れさせられるのが要因だと分析出来る。まぁ好みの問題だし味蕾が広がると本質が見えてくるじゃないかな。

(2022.6.17)食べた品:塩そば+限定飯(当日は豚飯) おススメ度:120%

もうね!美味しいとしか言えません。豚飯も満足でした。空いているだろう予測したちょっと時間をずらして行くんだけど、いつでも混んでるになってきてますね!ただ待つ価値はありますね。

(2022.3.12)食べた品:塩そば+貝の和え玉 おススメ度:140%

もう前回のおいしい記憶が脳裏に焼き付いていて、行列はなるべく並びたくないので吹雪の平日の閉店間際に来店。外待ちは一人でなんとか早めに食べられました。塩そばは香り高い海苔1枚・三つ葉・柚子片・炙り鯛のほぐし身・千切り葱・美味しい細メンマ・これもおいしい低温調理ロースチャーシュー3枚、麺は棣卾の低加水ストレート中細麺を綺麗に揃えてます、香味油に真鯛の香りある絶品塩スープ。完飲!やっぱり美味い!そしてさらにビックリは貝の和え玉、ネギの千切り・玉ねぎみじん切り・バラ海苔・ダイスカットチャーシュー・貝を練り込んだグリーンペースト・香味油、これだけも大満足!そしてご夫婦の過不足ない最高のおもてなし!

(2021.11.13)食べた品:鶏と鴨の出汁 特製醤油そば 真鯛と金目鯛の出汁 特製塩そば

おススメ度:120%&130%

栃木「和風ピンポン竹末」で修業されたそう。麺は棣卾(ていがく)の麺使用。基本2本柱で「鶏と鴨の出汁 醤油そば」と「真鯛と金目鯛の出汁 塩そば」実は情報を得てプレオープン初日に来るも20人以上の行列で断念したんです。休みを利用してやっと来ることが出来ました。どうしても2種食べたかったんで連れとオープン15分前に到着、既に12人待ちでしたが、2巡目に入店出来ました。折角なので両方特製で!トッピングはほぼ同じで、海苔1枚・三つ葉・葱細切り・ドロリ美味しい味玉1個(おそらくデフォには無い)・太メンマ3本・豚バラチャーシュー1枚・レアチャー1枚・ジューシー鴨スライス1枚、どちらにも柚子片が隠れてます。麺は棣卾の低加水ストレート中細麺をのし棒を使って綺麗に揃えられてます。スープはそれぞれ香味油がグルリとかけられた、醤油は鶏と鴨の出汁で醤油の旨味を存分に引き出したスープ、真鯛と金目鯛から十分な旨味をひいた塩スープこちらは鯛の身も少し入ってます。どちらも若干塩分高めに感じ飲み干したいけど、、、でしたが、おいしい麺に負けないように中華蕎麦全体としてのバランスという事で納得。どちらも「和ラーメンはひとつのどんぶりの中に作り上げる和食だ」という事を再認識させてくれる逸品です。特製は味玉と別皿のチャーシュー類ですので、デフォで十分かもです。どんどん関東極め系ラーメンのお店が新潟にも上陸して嬉しい限りです。一緒にしちゃ色々失礼ですが系統として今新潟ではこの「采ノ芽」の他「倉井」「KUBO LABO」「玄洋」「清水」「坂本」あたりがそういう系統ですからこの系統好きは是非全てを制覇してください。

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場所:新潟市秋葉区程島1865-1

11:00~15:30.17:00~21:30(土日祝日は通し営業)さんぽう亭新津店のスレッドも長くなってきたので②を

今回食べた品:野菜たっぷり味噌らーめん935円+ミニ中華飯770円=1,705円

食べたいもの2つ選んだらかなり贅沢でなかなかのお値段になった。お腹一杯満足満足。

(2024.4.23)食べた品:五目うま煮めん+半炒飯

色々進化している、餡はゆるめに甘さ控えめになってきてるし、麺はイキイキストレート細麺に色々進化している。中には以前の方が好みという人もいそう。

(2022.5.6)食べた品:鶏白湯塩らーめん+半チャーハン

五目うま煮を封印して久しぶりの鶏白湯塩、粉末青海苔・青菜・ねぎ・太メンマ・炙った薄いバラチャーシュー2枚、多加水中太麺、野菜ポタージュの様なクリーミー鶏白湯塩スープ。半炒飯は相変わらず旨い!ただ出来立てが一番なので、麺ののびより先に食べる様にしてます(;’∀’)

(2021.10.22)食べた品:全トロ麻婆麺

東京ラボ仕様になった全トロ麻婆麺をいただく、国産の良い小麦粉を使ったストレート中太麺、結構主張の強い麺だから好きな人は好きだが、通常麺の方が食べやすいかな!?前と比べて甘さ控えめ本格麻婆豆腐。山椒の痺れはほどほど、麻婆麺も万人受けかマニアを唸らせるか悩むところ。大葉がいい仕事してます!大人なおいしい麻婆麺です。

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場所:新潟市西区木場1421

月・火定休、11:00~14:00(休日は11:00~15:00)カウンター6席・小上がり3テーブル

今回食べた品:札幌味噌ラーメン1,400円<冬季限定・3月中旬まで>

オープン以来2度目の来店。というのもある飲み屋で近くに座ったラーメン好きの知人が「万作の味噌」食べましたか?と訊かれ、頭からすっぽり万作は抜けていたのでそんなに言うならと来店し、毎年冬季限定でやってる札幌味噌ラーメンを頼んでみた。他の記事もすっ飛ばしてアップしたのはこれを見た人がギリギリ間に合うか合わないかのタイミングだから。葱・美味しい食感ある細メンマ・火入れながら高温で一気に炒めたもやし・チャーシュー1枚・サイコロチャーシュー・おろし生姜、麺はまさに本場の札幌固ゆで西山製麺っぽい黄色い縮れ中細麺、スープには2重に膜を張った油、辣油や香辛料を炒めたスパイス香る味噌スープ。使ってる味噌は違えど「札幌純蓮(すみれ)」系のラードや作り方、麺は「欅」に似た食感、僅かに八角も香る、おろし生姜を溶かすと正にすみれ!脂ギタギタなので好みは真っ二つに分かれそう、油っこいのがダメな人はNG、札幌純蓮系好きな人は試して欲しい

(2022.6.20)食べた品:支那そば+半チャーハン

6/20プレオープン。食券機&水はセルフ。若い店主。支那そばは、ねぎ・細メンマ・あおさ海苔・周りが赤いももチャーシュー2枚、硬茹で極細縮れ麺、キラリと鶏油浮く淡麗鶏醤油スープ。煮干しは目立ってない、そしてコハク酸を感じる後味。あおさのせい?いや違う、帆立貝柱かなぁ…?お魚出汁が苦手な人でもイケるスープ。半チャーハンは胡瓜の漬物が付いた刻みチャーシュー入りのシンプル玉子炒飯。ラーチャン屋的な感じ。

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場所:新潟市西区東青山1丁目6-1

水曜定休、11:00~14:45.17:00~20:45。カウンター8席

今回食べた品:にぼしとんこつチャーシュー1,200円+猪やめし100円

はじめて「にぼしとんこつ」を食べてみた。結論個人的ににぼしとの合算は要らない、黒とんこつ、そして土日祝のみの太麺使用が好み。ここんちの甘めの濃厚豚骨スープは大好き

(2022.8.17)食べた品:黒とんこつ<細麺>+大盛 おススメ度:95%

あー平日につき今回は細麺でした。どんぶり温め・炙るチャーシューと細かな配慮。麺茹では1分弱だから回転率は上がります。味玉半分x2・紅生姜・細切りねぎ・炙りバラチャーシュー1枚・黒いマー油、粉っぽい香りする低加水ストレート細麺、甘い濃厚豚骨スープ。博多豚骨にはバリカタ細麺だが、猪やの濃厚豚骨スープには個人的に太麺が合うと思う。

(2022.5.3)食べた品:黒とんこつ<太麺>+大盛 おススメ度:98%(濃厚とんこつ好き100%)

 

信濃町から移転、だいぶ前は一本気それから数回入店したが、、、小上がりはクローズしてカウンターのみに。移転オープン間もないGWもあるが連日20人近くの大行列で時間の関係で2度断念。当日も並びは15人ほどあったが多少時間は待てるので・・50分待ちでした。ガンガンミュージックから音楽含むラジオが心地よく流れるになってました。土日祝だけの太麺(替玉不可)大盛可。本来豚骨ラーメンはストレートポリポリ食感のバリカタ細麺が好きだが、猪やの濃厚スープには太麺が好き!寸胴3つ、時折デカシャモジで撹拌しながら1回転(8杯ずつ)ごとに作っている。「とみ田」(松戸にある超濃厚魚介豚骨の大行列店)の様なオペレーション。カエシをどんぶりに野性的な豚骨ガラスープを平ザルで濾しながらスープイン!太麺の割に加水率のせいか思ったより早い茹で時間で、8人分の麺を並~超大盛まで平ザルで上手に配分している。黒とんこつは味玉半分x2・紅生姜・ネギ・厚めのしっかり味の付いた炙りチャーシュー1枚、相馬製麺?のおいしいつるつる太麺、マー油に超濃厚豚骨ドロドロスープ。これだけブリックス高い豚骨なのに豚の臭みゼロ!!本場九州(小倉・博多・長崎・熊本・鹿児島まで)豚骨らーめん食べ歩いたが、あちらでも上位に入ると思う。「猪や」で慣れちゃうと他の豚骨が・・・これほど1杯に豚骨ぶち込んでるらーめんあるかなぁ?骨の髄液出るまで焚き上げてるし、継ぎ足しスープが歳を重ねる毎に旨くなってる。新潟で豚骨ラーメンなら「猪や」に決まり!

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