場所:三条市代官島1305(元あった場所から移転オープン)

今回食べた品:しおらーめん800円(細麺選択)

 

元あった場所からすぐのコンビニ跡地に移転改装オープン。無休、平日11:00~15:30.17:30~21:00(土日祝は通し営業)カウンター9席・テーブル3・小上がり3テーブル。メニューは移転前とほぼ同じ、「山頭火」を踏襲した豚骨しおラーメンがウリ。基本で一番人気のしおらーめんは(もちろん細麺選択)白胡麻・ナルト・刻みキクラゲ・ねぎ・細メンマ・トロトロ醤油味のバラチャーシュー2枚、縮れのかなり強めの細麺、脂も浮いたクリーミーさもある白濁豚骨しおスープ。昔は苦手だった山頭火も旨く感じる。細麺って事もありおやつ感覚でペロリと終わった。新たに登場した追い麺200円を追加したかったがダイエット(笑)の為ガマン。すぐ近くの「ほむら」も塩専門店を掲げているが全く違うしおらーめん!しおラーメンの定義が一番難しい。

 

 

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場所:新潟市中央区鳥屋野2丁目5-27

食べた品:黒醤油チャーハンセット1,000円

おススメ度:95%

 

日曜祝日定休、11:00~14:30昼のみ。L字カウンター6席のみ。ワンオペ。夷霧来グループ。駐車場が道路を挟んだ向かいに5台あるが停めていい番号の確認が必要。黒醤油ラーメンはミルからブラックペッパーがふられ、カイワレ・ねぎ・メンマ・ロースト鶏スライス2枚・小さめバラチャーシュー2枚・たっぷりの擦り卸し生姜、黒く染まった食感ある中太縮れ麺、化調が効いて(逆にこのラーメンには必須と思う)なんともいえないおいしい濃いブラック醤油スープ。生姜が凄ーく合います。さらにピリ辛のブラックペッパーも相まって本当に旨い!!トッピングもいいね!たっぷりのシンプル炒飯はソレに合わせて薄味に仕上げてあって丁度いい。黒醤油おススメです。

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場所:長岡市小国町新町264-1

食べた品:みそバターラーメン790円+ぎょうざ390円

 

木曜定休、11:00~14:00.17:00~20:00。テーブル5・小上がり長テーブル1。コンパクトでかわいいお店。トイレを借りたら人の家でした(;’∀’)。毎年恒例の宝徳稲荷大社祈願の帰りに小国町まで来てみました。みそバターラーメンと名物のぎょうざをいただく、バターに七味がふりかけられ、コーン・ねぎ・菜っ葉、もやし・キャベツ・人参・玉ねぎ・豚肉を炒めて煮てスープを作る。麺はやや柔らかい多加水自家製中華麺、スープはシャバシャバで懐かしい味噌味、薄味です。野菜炒めはクタクタオーバーボイル気味で麺軟で薄味と今どきと真逆だが、もやしだけじゃない野菜タップリでこういうのもたまにホッとする。手作り餃子は6個でなるほど名物と謳うくらいおいしい。薄皮で野菜の餡はこちらもやさしく美味しい。新津の大好きな「多良福久」の餃子によく似た味。地元の方々に愛されるかけがえのないお店。

 

 

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場所:長岡市平2丁目1-19

食べた品:海鮮タンメン990円+麻婆豆腐650円

  

基本月曜定休、18:00~23:00.日曜のみ12:00~19:00。カウンター6席・大きなテーブル1・掘りごたつ式小上がり1テーブル。お洒落な空間・店主は白衣ビシッと着て髪型ツーブロックにきめたイケメン、注文は席にあるタッチパネル。2020年6月コロナ真っ只中にオープンしていてラーメンが超絶旨いとの情報を聞いてからだいぶ経ってようやく来店。麺類の選択も色々あって迷ったが女子店員さんの薦める「海鮮タンメン」に!麻婆麺も美味そうだったのであとから麻婆豆腐単品を追加しました。麺は泳がして平ザルあげ、厨房はピカピカ、調理の所作も無駄なく綺麗、もう美味しい(笑)先に麻婆豆腐が来ちゃった辛いと味がわからなくなるので順番違うな!と唯一の不満。ネギ・香りと痺れの数種の四川山椒、本格派で痺れて辛くて旨い!かなり油ギッシュだが甘み少な目で大好きな麻婆豆腐!豆鼓多めで「重慶飯店」新潟だと「DAO」に似てるタイプ。これでだいたい麻婆麺を頼んだらってのが想像出来ました。そして海鮮タンメン、おいしいバラ海苔・メンマ、中華鍋で強火炒めの白菜・木耳・ボイルバナネイ海老3尾・細切り筍・ベビー帆立数個・浅利の剥き身多数、滋味深い味がスープに溶け出してる。あっさりかと思いきや白濁スープに背脂チャッチャ!白濁塩ベースであっさりと濃厚の間、なんといってもあさり出汁が効いてる。麺はちゃんぽん系の丸太麺、これは独自性も高くおいしかった。背脂醤油も台湾ラーメンもそして炒飯も美味そう!距離が近ければ通うお店。基本は夜からだし、Casual Diningとあるから飲みながらのお店なんだ。

 

 

 

 

 

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場所:南魚沼市九日町2787-1

食べた品:(せあぶら)正油ネギラーメン800円

 

木曜定休、11:00~20:30。カウンター6席・小上がり4テーブル。こちらも328でみつやと読ませる(今は素直にみつや)ずーっと気になってメモに残していた老舗。すぐ近くに「ラーメンキッチン雪ヶ谷」が出来てこちらも気になっているがメモ順に従った。基本全て「せあぶら」ラーメンです。本当はココの代表格チャーシューにしたかったがせっかく遠征の連食2杯目なのでネギ正油を選択。海苔1枚・半熟卵半分・メンマ・大量の白髪葱・しっかり味の端切れ国産チャーシュー約2切れ、絶妙に芯を残した茹で加減の多加水中細麺、背脂ふられたあえて魚介出汁無しの鶏&豚動物系と野菜出汁の骨太正油スープ。ただ背脂の他に白髪葱の胡麻油も香るので個人的にこのラーメンに胡麻油は要らないかな。魚沼にはまだまだ未訪のおいしそうなラーメンが多々ある。

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