場所:Baldursgata 14, 101 Reykjavik, Iceland

おススメ度:★★★★

食べた品:Viking ラガー生ビール1,500kr x 2杯・鯨の刺身日本流(Whale Sashimi Apptizer Japanese way)2,950kr・馬のテンダーロインステーキ7,800kr 合計13,750kr = 16,637円

 

3コートというアイスランド料理専門店。少し町の中心からは離れているが水曜日なのに電話で本日満席と最初断られたが、ひとりなんで空くまで待つと伝えると開店してすぐに来て1時間以内に終わるならとOK!!この店は鯨料理・パフィンや海鳥、馬の料理などなど伝統的なアイスランド料理が味わえる唯一?の店といっても過言でない。アイスランドは日本と同じく捕鯨してそれを食する数少ない国。しかもメニューに刺身で日本風にというのがあったからここに来なきゃと着いた時から思っていた。鯨の刺身は赤身で小さなピースにカットされていた、少し日本のそれより臭みがあるかな!?わさびと生姜のガリまで添えられていた。割り箸も提供された。まぁそれより一緒に付いた魚卵がのったサーモン刺しの方が美味しかったけど、、馬のテンダーロインステーキはミディアムレアに焼き上げ、先ずはそのまま、味が付いていて美味い!えっ?ビーフって感じの予想を裏切る美味さ!全くクセはなく付いていたなんとかマヨネーズっぽいソースも合う!これも美味しかった。さっきの鯨の醤油と山葵をとっておいたのでそれに付けて、やっぱり~コレが一番美味い(笑)日本人だなぁ。馬刺し好きだけど、焼きは初めて、熊本にもあったが食べた事は無かった。ソテーしてあったマッシュルームの味わいが濃くてステーキによく合う。アイスランド最後の夜にいい経験出来ました。素晴らしい。

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<ブルーラグーン>

<Hvammsvik Hot Spring>

<スカイラグーン>

アイスランドに滞在中4つの温泉施設(地熱利用プールなど)を利用した。結論から言うと個人的好みは①スカイラグーン②ブルーラグーン③Hvammsvik Hot Springとなる。③は山や自然の絶景・野性味溢れるといった感じで欧米人が好みそう。②は言わずもがなアイスランドに来たら一度は行かなきゃの世界最大の広さの白濁したブルーが綺麗な温泉、①はインフィニティ―プールならぬインフィニティ―サウナの様な体験が出来る。施設の新しさや清潔感も一番良かったなぁ

もうひとつの温泉プールは地元の人が行く場所で上記3つの価格は10分の1位で行けちゃう気軽な温プール施設で藻が生えてヌルヌルプールだったが、なかなか良かった。写真は撮らず

 

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場所:Solvellir, 350 Grundarfjorður, Iceland

おススメ度:★★★★

食べた品:白ワイン(La Chateau Sauvignon Touratne Frakkand)デキャンタ1,590kr・シーフードスープ3,890kr・赤ワイン(Domatne de La Baume “Las Thermas “Dabernet Sauvignon Frakkiand)デキャンタ1,690kr・ラムフィレステーキ7,990kr 合計15,160kr=18,405円

  これがオイスターリーフワイン(サービス)

 

グルンダルフィヨルズにある小さなレストラン。大人気店で平日2時間前に予約しておいて大正解!確かに異常に高かったが非常に満足度も高かった。先ずはワインの品揃えが凄い。食事とデザートメニューはなんとイラスト!!白はソーヴィニョンブラン・赤はカベルネソーヴィニヨン、グラスかと思ったらデキャンタで嬉しかったし、ともにどちらも美味しかった~。シーフードスープはポットで提供され美味しいパンとバター、赤い乾燥させた海苔?を味変でと勧められた。帆立・エビがたっぷり入ってその他白身魚・鱈・などが混じって美味しかった~でも日本人にはまだヌルイ提供だったな、熱々で食べたかった。ラムフィレは皮がパリッパリに焼かれた絶品ラム肉、カリフラワー・ブロッコリー・レッドオニオンのピクルス・シナモン味のビーツ・蜂蜜ガーリック味のマッシュルーム・薄くスライスしたポテトをパイ仕立てに焼いたもの、焼かれたオレガノ?ハーブも美味しかった。色んな香り味が融合して日本でいう高級フレンチの域だな。最後店員としゃべっててこれ飲んでみてとサービスで「オイスターリーフワイン」なるものが出てきた。海に咲く植物らしいがオイスターとあるが牡蠣の味はもちろんしない、甘いが確かに飲んだことのない香り・味!これは食前酒や食後酒にピッタリ!美味しかった~。このレストランはひとりできた私にも気にかけてどんどん笑顔で話しかけてくれるフレンドリーな店員さん達に、窓からキルキュフェトル山と海の絶景が見えるし、何より凝った料理の数々、日本で景色の良い高級フレンチ食べに行ったと思えば東京だとこれ以上する店も多いから全然満足だった。唯一全体的に欧米人好みの「甘み」という味覚が全体的に多い感じがするかな。

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場所:Arnarstapavegur, 356 Arnarstapi, Iceland

おススメ度:★★

食べた品:Icelandic Lamb Soup 3,600kr=4,371円

スナイフェルス半島の西の下、Google評価が4.8とめっちゃ高い!アイスランドの伝統料理を提供するレストラン。家族経営で大きな部屋が2つ、長テーブルの方は相席となる。メニューはスープ・魚・パイなどの手作り軽食メインでかなり絞ってある。お昼で運転もあったので一番人気のラムスープのみで、先ずはホームメイドのやわらかいスポンジパンと手作りホイップバターが提供される。これが人気の一旦らしいが、、スープは見た目は今一つだけど、ラム肉・セロリ・人参・ポテト・玉ねぎなどなど豊富に入ってなかなか美味で自然な優しいお味。パンはボソボソで好みでは無かった。しかしランチでスープ1杯で4300円かぁ~厳しいなぁ、、、実はこの後知り合いだけには伝えたがこの野性のアザラシを撮るのに夢中になり雨風の岩場で滑って顔面強打して救急車騒ぎになった(;’∀’)

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場所:Skaftafelli 2 Freysnesi, 785 Skaftafell, Iceland(スカフタフェットルホテルに付随したレストラン)

おススメ度:★★

食べた品:ドラフトビール Viking Gylltur 500ml 1,300kr・Slow Cooked Lamb Prime 7,990kr 合計9,290kr+vsk11% 921kr=11,345円

ホテルの朝食

 

ググっても周りに何もないのと比較的安価なアメリカンバーガー主流だと思ったので、チェックイン時に予約必要と言われ予約をした。後で気付いたのだが同じ名前で同じ経営のガソリンスタンドのレストランが調べたやつで、ここはホテルの違うレストランだった(;’∀’)メニュー見て高い、、でも仕方ない。先ずはビールうん!好み、付いてきたパンとバターも美味しい。そして前菜他は頼まずラム肉を、ヘーゼルバックポテト(このポテトもうまい)ドライトマトの細切り、焼いたブロッコリーやマッシュルーム、人参、赤玉ねぎジャム、ベアルネーズソース(このソースが絶品だった)ゆっくり調理されたラム肉、やはりアイスランドのラムは美味いと確信、高いけど、、結論としては中途半端に高いモノでハズすなら、日本でも高い牛やラム肉のステーキに使うのならまだ納得出来た。このレストランでもラム肉と豚肉のステーキが同じ値段だった、いくら豚好きでもそれならラムチョイスするよね!そしてこのホテルは朝食付きだったので、ガッツリ食べた後こっそり?パンにハムやチーズ野菜などを挟んでサンドイッチにしてお昼用に持って帰りました。超物価高じゃなきゃ心が寂しくなるのでしない事(笑)

 

 

 

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