おススメ度:★★

目安:1円=41.57AED

食べた品:酸辣面(ビーフ)28.00AED・7up 8AED 税金その他合計36AED(1,504円)

リスボンからUAE(アラブ首長国連邦)のドバイに着いた。ドバイは一度は来てみたかった地。中東はカタール・ヨルダンと昨年訪問したが、ドバイは初めて、5泊してみた。結論からいうと砂漠の中によくぞここまで最新&数々の世界一のモノを作り上げたと感心すると同時にお金の威力、貧富の差など色々感じるものがあった。宿泊に関してはピンキリがもちろんあるが、先進国の中では意外と安くいい施設に泊まる事が出来る。ただ中心街での飲食代は高いし、宗教上アルコールがほぼ無く、もちろん外国人用のアルコールOKの店もあるが高い!飲食代が高いのでテイクアウトや宿泊先で自炊が続いたので記事は滞在時間に対して少な目になった。先ずはドバイモールへ。世界一広くて大きなドバイモールでは何度も迷子になった( ´艸`)その中にあったチャイナタウンのフードコートで。中華&担々麺のお店。そこで酸辣面のビーフを選択。青梗菜・パクチー・不思議な丸いナッツ・牛挽肉入り、蒟蒻麺みたいな歯応えの無い期待外れの太麺、スープは花椒の痺れ。辣油の辛み・酢の酸味とまずまずだが、バランスとして酸味が強過ぎて酸っぱ過ぎる。

<香港〇北鼻>という北京ダック専門店:お持ち帰りでPEKING DUCK WITH PANCAKE SMALL48.00AED(1,995円)

ナンみたいなパンに胡瓜・ネギ・ハムの様な加工品と北京ダックに甘いソースを挟んで食べる、正直どうって事無かった。ドバイモールは世界一の広さだけあって、スケート場・水族館・滝に噴水などなど凄い施設であった。

 

 

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おススメ度:★★★★★

食べた品:Imperial ビール0.40cl 3.50€・シーフードライス17.90€・Dao Meia Encosta白ワインセミドライのハーフボトル8.90€ 合計31€(約5,000円)

カナリア諸島から次の目的地までの経由で再びリスボンに1泊、大好きなポルトガル、そしてやっぱり忘れられない美味しさのシーフードライスを食べたくて再来店。やっぱり最高でした。ただお客さんの7割がアジア系で中国人・韓国人・日本人、3割の白人。1人前が出来るから一人客も多い。ここのシーフードライスはハズさない、カニが入ってるからコクが深い、海老もデカい、ライスに対して具沢山、牡蠣・イカ、スープもあってパエリアと違ってジューシー!濃過ぎない味付けもイイ。濃過ぎない味付けがアジア人ウケするんだろうね。専門店で潔いメニュー。ビックリしたのが2人の店員さんが12日前に来たのを覚えててくれた事。えっ!そんな印象的だった?変な注文や要求はしなかったよなぁ~(;’∀’)前回来なかったRossio駅周辺も夜も活気があって安心で楽しい夜だった。

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おススメ度:★★★★

食べた品:白ワイングラス3.80€・生牡蠣3€・帆立2個5€・海老各種5尾10€ 合計21.80€(3,531円)

テネリフェ島最後の食事は北の首都サンタクルスにあるアフリカマーケットの市場にある魚市場の一角。野菜・フルーツや肉市場はわかりやすいところにあるがフィッシュマーケットは意外とわからなくて帰る人いるかも?という場所にある。あまりにも海老や牡蠣・ミニ帆立などが美味しそうだったのでランチはココで取る事にした。価格は魚介類はグラムとかで全然わからなかったが、市場は高くないだろうと試食がてら海老5種を1尾ずつ、生牡蠣1個・焼ミニ帆立2個と白ワイングラスで。先ずもちろん生牡蠣は最高、ミニ焼き帆立もグッド、海老は軽く塩焼きにしてあった、どれがどれだがわからないが1番小さい海老と2番目に大きな海老が最高だった。安くて美味しくて大当たり。他にも魚市場で軽く座って新鮮な魚介類を堪能出来る場所があったので何処でもはずさないと思う

 

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おススメ度:★★★

食べた品:DORADOというビール2本と焼いた魚3尾、パンとモホソースで合計24€ (3,888円 内訳は不明)

テネリフェ島のタコロンテ地区のEL PRISという海岸沿いにあるレストラン。営業時間は12:00~17:00と短め。メニューは看板に書いてあるだけその日のあがった魚で勝負の店。価格も書いてないし、英語はまるで通じないし、翻訳ソフトも書いた字でなかなか翻訳できないし出てきてもわからないカタカナのオンパレード、諦めて身振り手振りでおっさん店員に注文、ビールはスペイン語で通じた結局2本飲んだ。SOPAというてっきりシーフードスープかと思って頼んでたつもりが何故か?3尾の塩焼き魚が到着(笑)赤いカサゴ!?2尾と鯛?っぽいの1尾、そして名物のシワシワジャガイモ!ただ小さなじゃがいもを塩茹でしただけの名物料理、でもおいしかった。塩焼き魚に間違いはない!南米も英語が通じない国があって苦労したが、ここまでボディランゲージ含めて勘違いかつ通じないのは初めてかも?まぁここは観光客ほとんど皆無のローカル民だけしか知らない場所だと思う。偶然泊まったMesa del Mar含めてタコロンテの海沿いは穴場。

 

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おススメ度:★★★

テネリフェ島の北部にあるサン・クリストバル・デ・ラグーナという16世紀の街並みを残した世界遺産の街。ここでインド料理に寄った。先ずは生ビール大2.5€、生ビールが安い!ESTRELLA DAMMというドラフトビールだが冷えてて美味い!喉乾いてたのもあるがスッキリしっかりで好み!おかわりしたサッポロみたいな金色の★マーク、訊いたらバルセロナのビールだって、そっか!ここがスペイン領だという事をすっかり忘れてた。Pescado Curry10.50€ 冷たくならないように蠟燭の上に置かれたポットでサーブされる、ホットで注文したがそれ程辛くない、鱈?謎の魚の赤い衣付けて揚げたヤツや少しの海老入り、パクチーも効いてる、嫌いな人にはNG。Onion Rice 3.95€、玉ねぎ入りのインディカ米ライス、玉ねぎの食感含めてカレーに合う、けど量多過ぎ(;’∀’)Chicken Garlic Tikka 4.95€を追加、思ってるのと違うの来た~、でもコレはコレでチキン唐揚げのガーリック味ヨーグルトソース添えで、鶏はパサパサだがなかなか良かった(香草好きには)流石に昼からビール大を2杯は酔ったしお腹いっぱい。合計24.40€(4,000円位)

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