場所:福島県郡山市富田町愛宕前77‐7

今回食べた品:チャーシューメン(味噌)800円  連れ:タンメン700円 みそタンメン700円 餃子350円x2など

おススメ度:90%

先ずはすいません。写真がLIVE使用になったままでピンボケでした。2回目の来店だが前回の記事を見るとなんと8年前でした。3年前に来た時は偶然閉店していたので。私は味噌チャーシューを、バラチャーシュー約6枚・ナルト・ねぎ・メンマ・ビロビロ喜多方形平縮れ麺、サラサラタイプの甘くて懐かしい田舎味噌味のスープ。麺相変わらず多い!たぶん普通で220g~250gありそう。餃子も6個で大蒜効いて旨かった。仲間のタンメンやみそタンメンも甘くて化調効いてますが、旨い旨いと喜んでました。ただボリュームにやられてました。店は大繁盛で次から次へとお客さんは絶えません。大盛で安い地域密着老舗大繁盛店です。

(2012.3.28)食べた品:1:みそタンメン630円 2:五目焼きラーメン780円 3:チャーハン630円 (当時の価格)
おすすめ度:1:98% 2:98% 3:92%  総評コストパフォーマンス200%

郡山インターからすぐの好立地、11:30‐15:00、17:30‐22:00の営業時間で木曜定休。カウンター12席・2テーブル・小上がり4テーブル。男性店主1人とおばちゃん4人でやってました。全ての大盛が100円増し(すでに全てが普通でいう大盛なんで、大盛とはどんな量だろう?)麺類はすべて自家製麺。頼んだみそタンメンは豚肉・キャベツ・キクラゲ・もやし・人参・ニラ・玉ねぎと豊富な種類の野菜タップリを胡麻油で炒めたものがボリューム満点のみそラーメンにのったもの、麺はやや喜多方系の平縮れ麺だが、自家製でうまい!しかしボリュームあり過ぎ!スープはサラリとしているが、胡麻油が効いていてコクもある、野菜タップリで美味い!五目焼きラーメンは、豚肉・椎茸・いか・たけのこ・人参・キャベツ・マッシュルーム・ピーマンと豊富な野菜を甘いあんかけでとじて、同麺を中華鍋でコゲをつけるまで焼いた麺にかけたもの、嫁や子供はボリュームもさることながら美味しいと喜んでました。チャーハンはまずまずの味、焼き豚端切れがタップリ入った若干ソース味。頼んだ全てが豊富な食材を用いてボリューム通常の150‐200%、価格は7‐8掛けといったところである。今まで量で勝負の店は味は二の次だったり、具材を絞ったりしているがここは違いました。安い!旨い!「創業1977年食の満足をプロデュースする」と謳っているだけあります。美味しいものを少しだけの方はご遠慮ください。ボリュームとコストパフォーマンスを追及する方には間違いなくおススメ!

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場所:沖縄県那覇市泉崎1-15-16

食べた品:鶏そば840円 連れ:鶏煮干しそば780円

おススメ度:95%

日祝定休日、11:00~16:00.17:30~23:00。ぐるりと厨房を囲むコの字カウンター17席。自分が頼んだ鶏そばは、紫色の茎のさくらカイワレ・ねぎ・丸い葉っぱの青菜(ピノグリーンという小松菜かな?)・酢の酸味もあるコリコリ食感の生メンマ・焦がし葱・低温処理されたチャーシュー1枚、全粒粉を使ったポリポリ食感の低加水ストレート細麺、鶏白湯スープはコクがあってサラサラさっぱり系で飲み干したくなる。好みの一品。連れの鶏煮干しそばは、スープは鶏白湯でなく透明で煮干し香るスープ。自分が食べた鶏そばの方が好みでした。沖縄はもちろん沖縄そば主流ですが、近年ラーメン店も増えてきてます。今までの一番はまぜ麺マホロバでしたが、この鶏そばも美味しかった~。

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場所:沖縄県那覇市松山1-12-14

食べた品:辛麺(5辛)800円  連れ:とんこつ黒らーめん800円 とんこつ赤辛らーめん800円

おススメ度:77%

無休、17:00~翌日7:00。カウンターL字に8席・テーブル3。野郎5人で松山をうろうろして目的のラーメン店に入店出来ず、門構えのいいこちらにお邪魔しました。私は辛麺の5辛で、溶き卵・辛味挽肉・韮・大蒜2個、麺はビロビロ平中細麺、辣油や唐辛子系で赤いがそれ程辛くないベースは鶏ガラ中華スープ。コレは名古屋の味仙の台湾ラーメンに似せた感じ。または辛麺カップ麺に似た感じ。連れのとんこつ黒・赤をスープだけ一口頂いたがこちらが正解でした。特にとんこつ黒。門構えはカッコよく美味しそうだったが・・・アジア人従業員で辛麺も写真とちょっと違うかな。

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場所:富山県氷見市朝日本町1-30

食べた品:氷見産煮干ラーメン800円

おススメ度:98%

月曜定休、11:30~14:00.19:00~0:00(日曜は~20:00)夜は煮干しラーメン以外の2品の提供はあるが基本はダイニングバーとなる。カウンター7席・奥に大きな相席テーブル。あまり綺麗とは言えない店内だがドンペリやオーパスワンなどの空瓶が飾られている。「貪瞋痴」とは仏教用語で人間が根本的に持つ3つの煩悩を表す。仏教に精通してないと読む事すら難しい。店名にすることによって先ずは自分を戒め、お客さんにも伝え、気になる→調べるとなる事を願ってか?氷見は個人的に大好きで過去3回ほど民宿に泊まったり(安価で最高の鮮魚料理)両親を招待して温泉に泊まった事のある場所。氷見産煮干しラーメンはトッピングが別皿でネギ・美味しい磯海苔(コレ本当の岩海苔かも)薄味味付けの素晴らしい太メンマ2本・黄身の味が際立つ味玉1個・厚めにカットされた低温調理されたチャーシュー2枚、ポリポリ食感の22番ストレート細麺150g、玉ねぎのみじん切りが浮かんだ黄金色の煮干スープ。ややしょっぱめだが、煮干しの旨みを最大限に引き出したスープ。機会があれば七福の有機白醤油を使った白醤油ラーメンも食べてみたい。

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場所:長野県長野市川中島町原657-4

食べた品:中華そば750円+餃子3ヶ300円

おススメ度:95%

無休、11:00~15:00.17:00~21:30(土日祝は通し営業)カウンター6席・テーブル4人掛け2・6人掛け1。名前を記入して左奥の待ち席へ。中華そばは香り高い三つ葉・美味しいレアチャーシュー1枚と鶏ササミチャーシュー1枚、穂先メンマ、ツルツルで食感ある自家製中細ストレート麺、香味油光る「鶏」と「鴨」出汁でほんのり甘みもある上品な醤油スープ。隠れていた柚子片と鷹の爪一欠けらもさりげなくいい。関東系今どき無化調醤油ラーメン。餃子もなかなかで特に皮が美味しい。鶏そばにしようか迷ったけど、おそらく何を食べても美味しいのだろうな!と思えるお店でした。

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