場所:東京都練馬区高野台4-10-8
食べた品:チャーシューメン(醤油)940円
おすすめ度:91%

環八沿いの関越道練馬IC近く(コンビニと共同駐車)カウンター8席x3、計24席と2人掛けテーブル1.一見店構えやメニューからチェーン店の様な雰囲気があるが、どっか出の単独店のようです。メニューは醤油で、中華そば680円味玉燻らーめん790円鶏濁汁濃厚麺740円ねぎらーめん840円チャーシューメン940円など、そのパターンで、塩・味噌・豚骨730円がベース、その他肉汁つけそば740円など。私のチャーシューメンはバラ肉やや厚めスライス4枚、メンマ、ねぎ、海苔1枚、白っぽいやや細目のストレート麺、スープは醤油色で、鶏がらベース?で、鰹節や昆布をベースとした酸味・甘み・醤油の美味しさが引き立った美味しいスープ。麺は好みと違うけど、なかなか美味しかったです。おススメは味玉燻醤油ラーメンだとか。連れの頼んだ肉つけそば(丸太麺に甘みと魚介がたった濃いタレ)といいなかなかでした。まあ夜遅い超腹ペコ状態でしたけど・・・ただ価格は都内価格ですけど。

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場所:富山県魚津市吉島4330
食べた品:チャーシューガーリックメン850円 (ラーメン650円 限定塩ラーメン750円など)
おすすめ度:89%

金沢出張の途中、魚津で降り、あるHPで富山ラーメンランキングで3位のお店という事や新潟ではないラーメンっぽいので寄ってみました。富山市にあるバグジーというお店の姉妹店。カウンター8席・テーブル4のコンパクトながらアーリーアメリカンを感じるオシャレな造り。メニューはラーメン650円ガーリックメン700円チャーシューメン800円チャーシューガーリックメン850円が基本。昼限定の昔ながらの塩ラーメン750円、大盛100円増し、トッピングはワンタン・ウインナー150円煮玉子・チーズ・ネギ100円海苔・鰹節50円ガーリックバター50円チーズ&ジェノベーゼ150円などもある。サイドメニューは梅しらすご飯200円などやウインナー各種350円などもある。塩ラーメンは、白髪ねぎ・鰹節・メンマ・玉子半分・海苔・チャーシュー1枚・ほうれん草に、やや透明な魚介ダシあっさりスープにやや太い四角い白っぽく粉っぽい麺。まあまあだが、麺が絶対的に合わない。チャーシューガーリックメンは、ねぎ・ほうれん草・メンマ・海苔2枚・厚めの炙り焼きチャーシュー4枚(これは絶品です!)麺は四角い断面の白っぽいやや太い、塩やラーメンと同じ麺だが、ニンニクエキスを練り込んだ麺だとか?!少しもったりしていて粉っぽさを感じる、残念ながらこれにも麺が合わないと感じてしまう。スープは濃い目の豚骨醤油にブラックペッパーがふりかけられたなかなか美味しいスープだが、個人的に麺が合わない。でも新潟にないラーメンなので、好印象を持ちました。粗引きウインナーも旨かった。子供は梅しらすご飯にハマってました。

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場所:群馬県吾妻郡中之条町中之条423‐11 (国道145線沿い)
食べた品:カルビラーメン810円
おすすめ度:78%

基本的には焼肉屋さんで、秘伝のタレとボリュームで人気のお店、ラーメンも美味しいと聞いたので、行ってみました。大人数で座れるテーブル約10テーブル、こあがり6テーブル。焼肉、定食、ラーメンがある。カルビラーメン810円チャーシューメン750円みそラーメン580円ワカメラーメン580円もやしラーメン580円しょうゆラーメン520円。連れが食べたもやしラーメンはもやしがのったしょうゆラーメンで、みそラーメンも同様、超あっさり薄味で、ベースに中華塩味牛テールスープがベースにある。おそらく焼肉の〆を意識したあっさり感。カルビラーメンはカルビ焼きというか筋煮込み的なブツが入って、唐辛子で赤く、もやし、人参細切り、ほうれん草、でかいタケノコスライス、白菜、椎茸、玉子とじ、三つ葉、白胡麻と豪勢なトッピング、少し辛いくらいで見た目ほどでない、基本の醤油ラーメンが520円、カルビラーメンがこのボリュームで810円とお得感はある。スープにメリハリの利いたコクが欲しいところだが・・・意外とあっさりはやはり〆意識だから、ラーメン自体を食べに行くまではならないかな?但し腹いっぱいになります。

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場所:東京都港区六本木6‐2‐31 六本木ヒルズノースタワーB1F
食べた品:あつもり800円
おすすめ度:97%

12月半ばに行った時はプレオープンの日で、ヒルズ住民しか入れないという悔しい思いをした、品川の麺達に出店しているので何回かチャンスはあったが、他店へ行っていました。文京区千駄木から始まり、高円寺・三鷹・横浜・品川・大宮・京都・六本木とあっと言う間に弟子を育て増殖した人気店。六本木ヒルズ店は系列店のなかでも一番極太もっちり麺だという事で来ました。カウンター13席テーブル3つ(座席計26席)オープンな感じがするが六本木らしいオシャレな店内、平日の2時半で満席状態。運よくすんなり入れました。最新の自販機で食券を買う。つけめん(あつもりも同じ)800円(並200g大300g特400gも全て同じお値段)その他、味玉、ねぎ、などのトッピングはそれぞれ100円増し、辛つけめんは50円増し、全部入りっぽい特製つけめん1,100円など、他にサイドメニューやここだけのカレーなどもある。先ずはタレ、濁茶色、濃厚魚介豚骨とろみありにさらに魚粉、甘みも強い。そこにねぎ・玉ねぎみじん切り・メンマ・ナルト・ゴロっとしたバラ肉煮豚。麺は自家製極太もっちり麺にカイワレがのってくる。流行りの味だが好きではある。一番うれしいのは、最後スープ割りにする際、焼き石を店員に頼むと入れてくれるので、ヌルイスープでなく、焼き石で一気に温度が上がった熱々のスープが飲めるところ。あくまで好みの問題であるが、私ののなかで、極太つけめん魚介濃厚豚骨の中で甲乙をつけるとするならば、とみ田(松戸)≧六厘舎>TESTU>つじ田>大舎厘(新潟)といったところか?!

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場所:東京都港区新橋3‐13‐4
食べた品:醤油チャーシューメン850円
おすすめ度:88%

「立ち上がるんだジョー!」の丹下段平の声が響いてきそうな店名。カウンター12席のみの細長い店内。食券を買った後、店内に入ると豚骨臭が立ち込めている。これは千駄ヶ谷の「ホープ軒」が出してる香りとそっくり!メニューは醤油らーめん650円醤油チャーシュー850円つけめん(小)700円(中)800円(大)850円、塩らーめん650円、マンモスらーめん800円など。先ずは基本の醤油からと思って食券を買ってしまった後に気付いたが、周りはほぼ、つけめんかマンモスらーめんのどちらかであった。次々と運ばれてくるマンモスらーめん(山のように盛られたもやし&キャベツとチャーシュー2枚、ニンニクが効いた豚骨ベースの背脂醤油、極太麺らしい)またつけめん(極太麺に背脂濃厚魚介豚骨タレ)などを見て楽しみにしていると・・・これは?豚骨臭はなく、鶏がら?あっさりスープ(色は濃いし、塩っぱいくて甘みも強い)極細麺?!ナルト、ねぎ、三つ葉、低温処理されたハムっぽいチャーシューと極々普通の醤油ラーメンでした。よく下調べしてから行くべきでした。店は小さいながら昼時は行列ができる店、つけめんかマンモスだったと後悔しながら、「マンモス西」の顔がどんなだったか?思い出せない悔しさとともに次回また挑戦したいと思います。

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