場所:大阪市福島区福島7−22−17
食べた品:チャーシューメン950円
おすすめ度:89%

大阪にある福島店でややこしいが・・・。豚骨ラーメンのお店。酔って深夜に入ったので、正直詳しいレポートは出来ませんが、カウンター(12席ほど)のみのお店。どちらかというとアッサリ系の豚骨ラーメンで(背脂は浮いているけど)飲んだ後にはイケました。チャーシューもバラ肉の四角いカットでとろける柔らかさ。大黒天ラーメン630円、豚骨カレーらーめん740円で、赤と白を選ぶ?!だった様な。おそらく白のチャーシューメンを頼んだと思います。すいません!シラフで今度チャンスがあればレポートします。

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場所:東京都多摩市落合1−31(サンリオピューロランド内)
食べた品:特製キティ醤油らーめん720円
おすすめ度:10%

子供の為に仕方なく?サンリオピューロランドまで行ってきました。結構する入場料を払いましたが、小さな女の子向けには、なかなかの施設でした。お昼時になり、1階にあるグルメバザールに行き、名物?特製キティ醤油ラーメンを食べました。もちろん期待はしていませんでしたが、正直久しぶりに一口で残してしまいました。麺は細い縮れ麺ですが、少ないお湯でいっぱいの麺を茹でた様な粉っぽい味で、ネギ、コーン、ナルト、メンマ、チャーシュー1枚、そしてキティーちゃんの描かれた海苔が一枚のってます。醤油スープは何のダシも摂っていないお湯プラス醤油ダレで、家で作る最近の生ラーメンの方がおいしいです。ここに来たら一見高いが4階にある館のレストランのバイキングか、一旦再入場できるスタンプを押してもらって、外で食べるが正解のようです。

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場所:会津若松市河東倉橋字鏡山21(会津若松ICからそう遠くない49号線沿い)
食べた品:肉そば700円、ワンタンメン600円
おすすめ度:出ましたー!140%

美味い!シンプルながら旨い!「福楽」「恵比寿」「つり吉」「あずま屋本店」そして喜多方の「長谷川食堂」と勝るとも劣らない評価に値します。店は看板もなく、ラーメンと書いた暖簾だけ、農家の作業小屋がお店。元は八百屋だったらしい。お母さん方が4~5人で切り盛りしてます。但し、知る人ぞ知る名店らしく、隣りに大きな喜多方ラーメンが出来たがそんなの関係ねーの世界で、すごい行列!水はセルフで、メニューはラーメン500円(この料金がまたいい!!)みそ味らーめん550円、手打ちラーメン600円、ワンタンメン600円、肉そば700円(つまりチャーシューメン)ねぎチャーシュー700円、ねぎみそチャーシュー700円。どれを頼もうか迷って、他のお客様のオーダーを聞いてみたが、バラバラ、つまり何を頼んでも旨いのかも?4人がけテーブルが10、変なこあがりが2で、カウンターはなく、一人の場合は相席となる。スープは飴色で豚骨ベースに鶏がらと野菜をタップリ使っているらしい(さすが農家)麺も初めての体験の麺である。喜多方とも違い、悪くいうと日清のカップヌードルのような平縮れ麺だが、スープがよく絡みつき美味い!!具はシナチク、ほうれん草、ネギ、そしてチャーシューがバラ肉の絶品の味付け。アッサリだがコクと旨みがあり、車飛ばしてまた来る価値あり!嫁が頼んだワンタンメンも美味しいの連発でしたよ!但し、水曜日が定休日で、営業時間が11時から14時だから、ありつくのは大変そうである。久々に◎の皆さんに伝えたい店のひとつである(好みはありますが)

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東京都千代田区九段北1−9−12(ホテルグランドパレス近く)
食べた品:特製らー麺880円
おすすめ度:85%

言わずも知れた有名店で行列の後、入店。チケットを自販機で購入、カウンター6席、テーブル席12席のお店。特製らー麺なるものをオーダー、スープはダブルスープで、鰹節、鯖節、利尻昆布などから作る魚介系スープと鶏がらと豚骨の動物系のスープをどんぶりで合わせたスープ、一見濃厚に見えるが化学調味料なしで、ヌケが早い感じ、何となくヌルイ感じのスープである。麺は普通の太さの縮れ麺、新潟と比べ若干硬茹で、ネギがない!!メンマと特製のトッピングは煮玉子、そしてチャーシュー三枚。チャーシューはバラ肉だが好みでない、味も今ひとつ。他にらー麺650円、煮玉子らー麺750円、塩本鰹らー麺770円があって、一緒にいった者が気になった塩本鰹らー麺を頼んだので、スープを一口頂いたが、おいしいけど、ヌルイ感じは同じだった。

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場所:北海道旭川市東光6条1丁目3−8
食べた品:ねぎちゃーしゅーめん(醤油・黒)1,100円
     ねぎらーめん(橙みそ) 950円
おすすめ度:90%

旭川に出張があったので行ってきました。カウンター的な相席テーブル約20席、小上がり6テーブル、旭川に本店があり、旭川2店、札幌2店姉妹店の「正月ヤ」があります。ネットで調べてあるサイトで人気店だったので、寄ってみました。メニューは豊富でお客様の好みによって順番に選択できるといった感じ。基本のメニューはらーめん・味玉らーめん・梅しおとんこつ・ねぎらーめん・燻しちゃーしゅー・炭火ちゃーしゅー・Wちゃーしゅー・ねぎちゃーしゅー・ねぎWちゃーしゅー・まるごとのつけらーめん・激辛らーめん・鶏がらしょうゆ・しおなどがあります。らーめんや具によってまず決めて、そのなかで「しょうゆ(黒・白)・塩・みそ・橙みそ」からスープを選びます。私はねぎちゃーしゅーめんを選択し、醤油を次にそして黒・白の中から黒を選択、チャーシューは燻し焼きか炭火焼きから炭火焼を選択、香りあぶらは「玉ねぎあぶら・海老あぶら・にんにくあぶら」の中から玉ねぎあぶらを選択。ここまでくるのに結構店員と話さなくてはいけません。結局ねぎちゃーしゅー黒醤油・炭火焼ちゃーしゅー・玉ねぎあぶらトッピングというラーメンになりました。旭川らーめんで有名な山頭火のように具は別皿で盛られ、どんぶりの蓋のような皿できます。店員は「具は一気に入れると冷めるので、少しづつお入れください」とたっぷり過ぎる刻みねぎ・白髪ねぎ・メンマ・かいわれ大根・炭火焼ちゃーしゅーがのった別皿を指して言いました。面倒ならーめんです!スープは背脂が若干浮いたとんこつベースの濃厚で魚介系のダブルスープちょっぴり甘い(玉ねぎあぶらのせいか?)麺は典型的な旭川ラーメンの黄色くて硬い極細縮れ麺、やはり私の好みではない!(スープと麺が馴染まず、麺がおやつっぽくて小麦粉っぽい)チャーシューはびっくりするほど炭火焼のスモーキーな味でインパクトがありました。連れが頼んだねぎらーめん(橙みそ)は背脂濃厚味噌味で結構辛い、そして赤味噌が強く、酸味と甘辛い感じが結構いい。旭川しょうゆらーめんを食べるのを期待していたが、味噌の方が結構いけました。青葉や天金、蜂屋など過去に行きましたが、今までの中では天金が一番私の好みかなぁー!でもラーメンの本場?札幌・旭川・喜多方の各店に行く度、好みの問題はあるにせよ、新潟のラーメンはレベルが高い事を痛感するのでありました。

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