場所:上越市中央1‐13‐18
食べた品:チャーシューメン(醤油)930円 味噌ラーメン830円
おすすめ度:79%

上越の「あごすけ」「ほうとく」に並ぶ人気店という事で、前から行きたかった店です。移転し、原料高騰につき価格値上げ後で、連休にも関わらず、意外とすいていました。カウンター5席、こあがり4+2.メニューは鶏ガラ系あっさりとした醤油・塩ラーメンが680円‐。味噌ラーメン830円‐。つけ麺や昼限定の坦々麺880円や夜限定のとんこつや黒味噌ラーメンなどメニューは豊富ですが、価格改定後とあって、ねぎ味噌チャーシューメン1,180円などトッピングを増していくと結構な値段のメニューが。昼は麺類を頼むとミニチャーハンか水餃子(1個)か杏仁豆腐が選べるサービスがあるが、基本の価格を戻してくれた方が喜ぶと思うのですが・・・。チャーシューメン(醤油)はスープは非常にあっさり!鶏ガラや日高昆布、煮干し、鰹鯖節を使用とあるが、水(スープ)に対してダシの量が少なすぎるのではと思う位、よく言えばアッサリ?悪くいうとダシが出てない超薄味。麺も自家製とあるがのびてあまり美味しくない。刻みねぎ、メンマ、ほうれんそう、海苔2枚とチャーシューは肩ロースを使った塩味プラス燻製味。厚切りで非常に軟らかくそのものは美味しいのですが、ラーメンに合うかと言うとどうでしょう?味噌ラーメンを食べた嫁も珍しく「イマイチかな」と言ってました。奥に用意された待合スペース(ベビーベットや子供が喜ぶ素敵なスペース)やその他接客やサービスはいいですが、ラーメン自体が遠くから足を運んでまで・・・という感じ。おそらく我々の舌に合わなかっただけでしょうけど。

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場所:妙高市大字猪野山55-15(道の駅あらい内)
食べた品:チャーシューメン醤油850円 つけ麺醤油700円
おすすめ度:89%

道の駅あらいに寄ってビックリしました。この中に「食堂ミサ」「よしきゅう」「いの山亭」そしてこの「吉祥」が移転してきて小さなラーメン戦争となっております。ネームバリューでいえば味噌ラーメンのミサでしょうか、やはり一番混んでいました。吉祥はカウンター8席、テーブル多数(38席)こあがり4(24席)と大箱です。伊勢海老と煮干し!と強調してありました。店内に入ると煮干しのいい香りに期待大!!醤油・塩・焼味噌・激辛味噌・油そば・つけ麺各種とバラエティーに富んだメニューも魅力。チャーシューメン醤油とつけ麺を注文。スープはさんまを中心とした3種類の煮干しと動物系だしのWスープ+伊勢海老油、柚子。サッパリと聞いてたわりに、結構油っぽいかも?!冷めてくると膜が貼ります。麺は自家製で普通太さのしっかりしたおいしい麺でした。そこにメンマ、ネギ、海苔、柚子の皮、バラ肉チャーシュー(トロトロですが私の好みとは違う)煮干しが効いて、材料にこだわった感で最初は感動しますが、だんだんと油っぽさが気になるような?!つけ麺も同様でした。背脂系も大好きな私ですが、煮干しの香りからもっとアッサリを期待していたので、意外性から評価がちょっと低いのかもしれません。

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場所:上越市下門前字薬島810−1
食べた品:ねぎチャーシューそば930円
おすすめ度:85%

カウンター12席、小上がり3テーブルの「らーめん居酒家越後白扇」と看板にあるように、夜になるとラーメンを含めた居酒屋メニューになります。醤油・味噌・塩・つけ麺その他麺類のメニューもバラエティー!スープには、名古屋コーチン丸鶏と焼きあごトビウオをメインの極上スープと謳っています。支那そば570円、ねぎチャーシューそば930円、辛味噌コーチンそば950円、野菜コーン630円などなど、材料のせいか結構高い値段設定。ねぎチャーシューそばは、スープはあっさりダシはなかなか、上原製麺のやや黄色っぽい太さは普通の縮れ麺、トッピングは小ネギ、白髪ねぎ、メンマ、チャーシューはバラを使った厚めのもの4枚(あぶりは30円増しだとか)夕方5時から居酒屋メニューもプラスされるそうな。一言で感想はと聞かれると、まだまだ敏感な舌の持ち主ではないので、材料の名古屋コーチンやら焼きあごなど、材料はいいが結果はまぁまぁかなー程度しか言えません。

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場所:上越市柿崎町上下浜555−10(JR上下浜駅前)
食べた品:特厚直火焼きチャーシューメン800円
おすすめ度:69%

歴 史はよくわからないが、東京吉祥寺にあるラーメン屋から出らしい。カウンター席と小上がり5テーブルあり、にんにく系が得意なラーメン屋らしい。メニュー はラーメン煎りにんにく700円、味噌800円、醤油600円、豚骨650円、特厚直火焼きチャーシューメン800円、乱切りネギラーメン780円が基本 でそれぞれトッピングがプラスされる。乱切りネギラーメンを頼むか特厚を頼むか迷ったが、乱切りはまろやかなとろみのある醤油スープで、特厚直火焼き チャーシューを頼んでみました。スープはこれといった特徴がなく、あまり美味いとは言えない、背脂少々浮いている。麺は真空麺といって製造過程で麺の空気 を抜いたという歯応えのある珍しい麺。トッピングにネギ、メンマ、海苔3枚、ゆで卵半分(半熟卵が主流の昨今、完熟の硬いゆで卵はかえって珍しいか も?)、そしてメインの分厚いチャーシューの塊1枚、角煮ならぬ焼豚!インパクトはあるが、ラーメンと一緒に食べると、やはり薄切りチャーシューを絡めて 食べる方が、私は好きである。多少評価は低めだが、サラダのサービスや夫婦らしき二人の感じの良い接客などなど好感が持てました。ここではやはり炒りにんにく系を食べる店なのかもしれない。

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場所:妙高市(旧新井市)柳井田134 (看板だらけだからすぐわかります)
食べた品:ラーメン500円
おすすめ度:80%

こ ちらも長野などからお客さんが来る超有名店ですが・・・うーん!シンプルにラーメンを頼みました。ねぎ、筋張ったメンマ、喜多方麺のような自家製麺(よく 言えばコシの強い、悪く言えば、スープに対して主張が強すぎる麺)スープはあっさり豚ダシでちょいと油膜がはる。どこかで食べた事のあるラーメンだなー? と思いおこすと、喜多方の「くるくる軒」にそっくりな味(どちらも老舗でどちらが真似といえないが・・・)メニューはオーモリの所でも書いたが、ラーメン 各種はもちろん、焼肉ラーメン、野菜炒めラーメン、から揚げラーメン、カツラーメン、はてはとん汁ラーメンなるものまである。(とん汁は「たちばな」で しょ!)定食、おつまみも多数、いつでも混んでいて大箱、ドライブイン的な雰囲気。

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