場所:新潟市江南区西町3丁目5-32 エスタリオン敷地内

最後に食べた品:ラーチャン850円+チャーシュー200円

2018.8.26をもって閉店、東京に出店するとか。ラストを求めて大繁盛!ラーチャン+チャーシューで。昔ながらタイプのあっさり細麺ラーメンは大盛にすると味ブレや麺ノビが生じるので大盛・特盛無料だが普通で、飽きずに食べられる充分たる量でした。

(2018.5.28)食べた品:ラーチャン850円

来味は基本無休だからか人手不足(店主を休ませる為)だろうか?オーナーの布川氏(普段は大形店)が自ら厨房に立っていました。美味しい固茹でストレート細麺に煮干しガツン!あっさりスープが旨い!布川氏が作るチャーハンは塩分いつもよりやや控えめ、控えめだからこそ塩を感じる絶妙な味付けでした。

(2017.7.30)食べた品:ラーチャン+チャーシュー200円 おススメ度:94%

半炒飯が先で時間差でラーメン(チャーシュープラス)が到着(写真は別々となりました)バラ肉小さめチャーシュー8枚トッピング、味の邪魔をしないあっさりメンマに葱、食感ある高級そうめんの様なストレート極細麺、スープはアッサリの割に塩分高めだが、煮干しがいつもと違う不思議な味、よく言えば「平子煮干し」の味強め。半炒飯は半といいながらなかなかの量で国産米100%使用だが粒が小さく感じる、そしてパラパラ、ちょっと炒め過ぎ感もあるが結論的に旨い。しかし鍋を振る方の腕が腱鞘炎にならないか?心配である(それほど常に注文が入り大変だという事)

(2016.4.17)食べた品:ラーチャン+チャーシュー

関東などの低加水麺に比べて食感はあるが、新潟人寄りで食べやすい細麺だと思います。

(2016.1.4)食べた品:ラーチャン+チャーシュートッピング おススメ度:97%

無休・11:00~15:00.17:30~21:00。バラチャーシュー8枚・メンマ・ネギ、ストレート細麺、煮干しが効いたあっさり醤油スープ。炒飯は普通に旨い!麺はラーチャン家などの方が自分的には好み。また他のラーチャンより煮干しが強いのと同時に塩分もあり、単品のラーメンでもしっかりイケるタイプ。チャーハンは旨いがラーチャン家の方が自分の好み。「味みつ」「楽久」「太陽」そして「来味」とラーメンはこっちが好み・チャーハンはこっち、コンビネーションならこの店!など言って楽しむラーチャン店増えてますね。

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場所:新潟市中央区西堀前通8番町1515

今回食べた品:味噌800円

おススメ度:94%

飲み会の後ベロベロで鮨食べたのに最後の〆にやっちゃいました(笑)久しぶりに来店、メニュー増えてました。また営業時間やスタイルも上記の看板の様に変わったのかも?この通りだとすると昼は営業せず、21:00~翌朝の8:00までの深夜営業店に変わったのかも?豚塩や汁なし麻婆麺、生姜白湯なども気になる~!前回豚骨醤油食べたので今回は基本の味噌を!七味・豆板醤・刻みチャーシュー・ねぎ・もやし・薄いチャーシュー2枚、固茹でされたストレート中太麺、ほんのり甘い白味噌味、マイルドで味噌が美味い!飲んだ後には最高の味噌らーめん。濃厚味噌もいいがこういうインパクトは無いがまたすぐ食べたくなる味噌らーめんもいいですね!相変わらずレンゲがデカすぎて重くて食べ難いが(笑)

(2017.10.7)食べた品:豚骨醤油700円 おススメ度:92%

オープンしたてのお店へ!不定休、11:00~15:00.19:00~翌2:00(但しスープがなくなり次第終了)カウンターのみ8席。イケメン店主一人で切り盛りしてました。丑三つ時まで営業しているから「うしみつ」かと思いきや、キムタクの様に店主の苗字と名前からとった店名の様です。メニューは味噌と豚骨醤油の2本柱、味噌推しみたいだけど豚骨醤油は新潟には無いタイプの甘めの醤油と聞いて、豚骨醤油を!先ずはレンゲの大きさにビックリしますが、香りを鼻まで運ぶ為いいんでないでしょうか。ネギの青い部位と白い部位・白身のついたロース薄切りレアチャーシュー2枚がうまい。美味しい相馬製麺の中太縮れ麺、濃厚で甘い醤油味、ベースは豚骨中心でシンプル、味濃い目。関西以南系の甘さもある醤油スープ。好き嫌い分かれそうですがなかなかですよ。今度は味噌食べてみよっと!

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場所:新潟市東区竹尾626-1(パチンコデルゼ竹尾敷地内)

今回食べた品:醤油豚骨750円

おススメ度:85%

無休、11:00~23:00。長いカウンター14席のみ。横浜家系で全国展開してるチェーン店。最新の券売機で食券を購入。基本は醤油豚骨750円と塩豚骨750円で大盛100円増し、各種トッピングやサイドメニューあり。家系らしく麺の硬さ・鯵の濃さ・油の量が選択できる。醤油豚骨を全部普通で注文。海苔3枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・茹でたうずらの卵・チャーシュー1枚、硬めに茹でられたもっちり中太麺、まあ家系の甘みもある豚骨醤油ラーメン。スープはもっと頭から出るキーンという後味が欲しい感じ。よく言えば臭み無し!平日限定つけ麺(並)850円(大)950円なるメニューもありました。掛け声含めて活気があり教育されてる感はありました。

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場所:新潟県北蒲原郡聖籠町次第浜1660-1

食べた品:新・激辛とり唐ラーメン650円

おススメ度:92%(コスパ120%)

火曜定休、11:00~23:30。カウンター5席・テーブル6・小上がり2+デカい掘りごたつ式テーブル1・8人掛けテーブル2。店内は網が張ってあったりなんともいえない賑やかな内装。定食多数、デザートなどの甘味、一品料理・アルコール類。とんかつ定食980円やさぼてん丼や日替わり魚・肉・刺身定食が人気。「ここのとり唐ラーメンが安くて旨い」と知人に聞き来訪。新 激辛とり唐ラーメンは胡麻・ねぎ・ワカメ・味玉半分・キャベツもやしを炒め、カリッカリに揚げた鶏唐揚げほぼ半身を四分の一にカットしたもの、中太麺、スープは赤味噌系の懐かし旨いピリ辛味噌スープ。激辛とあるがさほどでもない。注文時に辛さも調整可能だし、ニンニク玉ねぎミキシング・胡椒・七味・辛味噌が一緒に運ばれてくるサービスで辛さや味変も自由自在。それらを入れるとかなり辛い。今どきのラーメンとは違うがなかなか美味しいし何よりお得感半端ない(笑)。定食なども安くて地元に愛されている感満載のお店です。一般的には見つけにくい場所かつ足元商圏少なそうな場所で大箱の店なのに日曜とはいえほぼ満席でした。

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場所:新潟市中央区幸西2-1-5

食べた品:黒鳶の冷たい煮干しそば840円(2018.7.26)韓紅の冷やし担々麺840円&煮干し中華600円(2018.7.28)

期間限定の冷やしの3種のうち2種を日を空けて連チャンで頂きました。結構マニア向けの仕上がり。やっぱりあたたかい基本の煮干し中華で2杯喰い(笑)

(2018.2.6)食べた品:鶏白湯800円

いやぁ~久しぶりですが鶏白湯ブロイラー臭さ全くなくスープは本当に飲み干しちゃいますね!麺はそれ自体美味しいのですが、ツルツル多加水平麺なので、個人的には鶏白湯には低加水細麺が好きです。好みの問題ですね。

(2017.11.27)食べた品:味噌豚 黄金盛1,000円(麺スタグラム)

麺スタグラム、峰村商店(峰村醸造の味噌)とのコラボメニュー。注文入ってから鍋で豚バラ肉と味噌ダレで焼き付けた美味しいやや厚めの豚バラ肉スライス3枚(イケてる豚バラでーす)・小葱・白ねぎ・紫玉ねぎスライス・揚げ牛蒡・姫筍(細筍)1本、ゆるいウェーブの中太麺、胡麻と一味唐辛子でピリッと辛口ほんのり甘みもある甘過ぎない大人な味噌味、鍋料理の味噌鍋のスープの様に複雑で美味しい味噌スープ、カンダさんの黄金メタルどんぶりで提供されます。牛蒡の食感と歯に挟まるのが気になるがネギ・玉ねぎのシャキシャキ食感と何より味噌スープがウマい!本来味噌ラーメンのスープは絶対濃くて残すのだが、辞めようと思ってもレンゲが止まらない!!!あっ!割スープもらえるって食券機の所に書いてあったのを思い出し、割りスープを頼む。こちらもメタル丼によそわれた熱々のなんと!鶏白湯スープ!トロッとネットリしたコレはそれだけで最高レベル!先ずはこの割スープをそのまま頂く、この鶏白湯スープに塩胡椒で飲みたい、まさに大好物の「参鶏湯」じゃん!胡椒はあるが塩はテーブルにないが(笑)最初はこの割スープを残った味噌スープに足して味わっていたが(これも充分旨いが)逆に割スープの鶏白湯に胡椒を振って少しずつ味噌の塩分を加えた方が感動的に美味い!ここまで贅沢な割スープは初めてでした。これを含めると1,000円はトータル的に決して高くないと思った。またすぐ食べたーい

(2017.10.12)食べた品:ワンタン醤油700円

煮干し醤油600円にワンタントッピングの4個ワンタントッピング!肉の具は少な目だがツルッと大きなワンタンでした。煮干しはいつもより弱めでしたが、このスープは絶品です。途中で味変するなら煮干し醤油にと書かれたテーブルにあるゆずとうがらしよりやはり個人的には胡椒が好きです。

(2017.6.1)食べた品:肉そば醤油850円

肉そば醤油は、煮干し中華600円に豚チャーシュー250円増しがのったものです。いやぁ~美味い!!チャーシューは自分の好みと違いますが、この麺と煮干しスープの出来は最高レベルです。これが単品で600円なんて、見た目のトッピングや量で凄ーいなんて言われている店より見た目は地味だが、スープに原価がかかった引き算ラーメンの極みとも言えるこのスープ是非ご堪能あれ!

(2017.4.13)食べた品:極 鶏白湯1,050円(通常の鶏白湯は800円)

最後に未食だった鶏白湯を極みで頂きました。水菜・玉ねぎ超みじん切り・メンマ・味玉1個・鶏ササミ肉3枚・低温処理チャーシュー約5枚、煮干し醤油と同じ平打ち縮れ麺、ドロッとした白濁白湯スープ。先ずはこの鶏白湯のみ燕「カンダ」のゴールドメタル丼を使用してます。白湯スープは熱々過ぎると旨みがわからなくなるし、ヌルいとクレームの元、冷めにくいメタル丼を鶏白湯のみ使用というのは、よーく考えられてます。スープは鶏のうま味をダイレクトに味わって欲しい為か余計な足し算はしてない塩味系の鶏白湯、何かハーブ系のローレル(月桂樹の葉)の香りが・・・あっ!それは味変に途中から入れてみたハーブ生姜の味かな?個人的にはそれより用意されているブラックペッパーの方が鶏白湯には好きです。この白湯スープ一般受けを狙うなら甘みが欲しいところだが、あえて加えなかったという好みが分かれるところかも!?ともあれこれで基本の4種のラーメンを全て頂きましたが、どれも非常に高い削ぎ落として極めたラーメンだと思います。どれかひとつ選べと言われたらシンプルを極めた「煮干し醤油」かな!?

(2017.4.6)食べた品:背油煮干し750円

2日前に2杯食べたのにまたまた来ちゃいました。今度は背油煮干し、玉ねぎの超微塵切り・半レアチャーシュー2枚・メンマ、平打ち麺に煮干しがガツン!と効いた背油がトッピングされた濃いめの煮干し醤油スープ。潤さんと言えば燕・背油醤油だが、違うのはトッピングの玉ねぎの超微塵切り・半レアチャーシューである事、スープは酒麺亭潤の絶品煮干しが効いた背油醤油スープを踏襲しているが、麺が細めの平打ち麺である事。この前食べた煮干し中華のスープは上品で一番搾りみたいな繊細さ、こちらは煮干しを炊き込んだ様な荒々しさと背油でマイルドな甘みで潤さんの基本の中華そばに近い。今度は未食の鶏白湯いきます!

(2017.4.3)食べた品:煮干し中華600円 鶏塩700円

火曜定休,11:00~21:00(通し営業)。カウンター12席・テーブル1・小上がり約4テーブル。券売機で煮干し醤油600円背油煮干し750円鶏塩700円鶏白湯800円の4本柱。トッピングが豪華な「極」は250円増し、大盛100円増し。テーブルの上には自家製ラー油と煮干しに合う「ゆず唐辛子」鶏に合う「ハーブしょうが」が用意され、後半味変用に用意されている。煮干し醤油は、メンマ・玉ねぎみじん切り・低温処理されたチャーシュー3枚、平打ち麺、凄く上品な煮干し香る、村上の熟成丸大豆醤油を使ったキレのあるスープ。なんとスープに原価をつぎ込んで作っているかよーくわかる絶品煮干しスープ。たまに粉感残る極煮干し系も好きですが、旨味だけを濾して作られた「うつくしい」透明煮干しの方が個人的には好きです。美味しかったので連食!今度は鶏塩、ほうれん草・玉ねぎみじん切り・メンマ・鶏ササミチャーシュー1枚・薄塩味のレアチャーシュー2枚、こちらはツルツルストレート細麺、香味油がキラキラ輝「越の鶏」という地鶏を贅沢に使って鶏と昆布だけで仕上げたという超シンプル絶品淡麗スープ。今回はどちらもあっさり淡麗を選択したので、今度は鶏白湯や背油煮干しも試してみたい。なお店主やオーナー様と親しいとおススメ度は省略させてもらってます。しかしこの文面からいかに美味しかったは想像して頂けるかと思います。贅肉を削ぎ落としたシンプルスープがいかに難しいか!お客様には豪華トッピングなどと違い、見えにくいスープに無化調や最低限に抑え、素材に原価をかけて作り上げたスープは素晴らしいと思います。通し営業な事も嬉しい限りです。

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