場所:長岡市蓮潟1丁目14-8

食べた品:尾道らーめんコクうま750円

おススメ度:91%

木曜定休(水曜昼のみ)11:00~14:30.17:30~20:00(土日祝は11:00~15:00.17:00~20:00)カウンター約3席・テーブル1・小上がり2テーブル。新潟では珍しい尾道らーめんを提供している。尾道らーめんコクうまをいただく。円錐形のどんぶりに味玉半分・ねぎ・短冊メンマ・薄いカットチャーシュー2枚、低加水ストレート細麺、揚げ玉の様な脂浮く関西以南の醤油の味がする独特のスープ。瀬戸内の小魚ベースに豚骨・脂・醤油の新潟にはありそうでない味。麺も言わなくてもかなりの固茹でで、悪い意味じゃない粉の味が強いのが特徴。好き嫌い分かれそうだが私は好き!ラーメンの多様化・選択肢が増える事はすごく新潟ラーメンの奥深さにも繋がるので◎。尾道らーめん太麺も瀬戸内塩らーめんも味噌も広島流つけめんも気になる~~

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場所:長岡市浦9641

食べた品:背脂らーめん800円

水曜定休、11:00~21:00(スープ切れにて終了)カウンター7席・テーブル3。長岡市稲保からこちらへ移転(7/2オープン仕立て)店の前に駐車場10台、昭和のヒーローフィギュアや待合席にも昭和がいっぱいでワクワクな気持ちに、個人店の良さ。オススメの背脂らーめんを、バラ海苔・玉ねぎダイスカット・メンマ・もやし・濃い味付けバラチャーシュー2枚、特徴的な平打ち手もみ麺、背脂ふられた燕三条系とは異なるまろやかな醤油スープ。ツバサン系と違い煮干しは効いてなく豚骨ベースに野菜?や魚介の膨らみのある味。陰で大蒜?の味も感じる。食感が強い手もみ麺が特徴的。ツバサン系を期待すると煮干感・醤油感が違うが独自性のある旨さ!おすすめのもうひとつ「背脂みそらーめん」にかなり期待できそう。

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場所:長岡市喜多町1000-1(良食生活館敷地内)

今回食べた品:麻婆麺880円+中辛50円+しびれ増(無料)

おススメ度:94%

前回担々麺が絶品だったので今回は麻婆麺を!中辛50円増し+しびれ増(無料)で!平日なので大盛か半ライス無料と言われ麻婆なので半ライスを選択。葱・四川山椒・甘味の無い本格四川麻婆豆腐がトッピング、ツルツル多加水中太縮れ麺。トロミはほぼ無く、シャバシャバスープとなるが、自家製辣油と山椒・豆板醤などのスパイシーなストレートな麻婆!甘みやトロミは要らないという塩っ気の効いた男気溢れた麻婆豆腐麺だ!こういうも好き!!

(2018.6.3)食べた品:担々麺(中辛)850円+大盛100円+痺れ増し0円 おススメ度:95%

木曜定休(第3金曜も)11:00~14:30(日祝は11:30~)17:00~20:00。カウンター8席・テーブル3。未訪だったが情報としては各種ラーメンを作っていたが、今では中華料理店での修業が長かった店主の一番得意分野であった担々麺と麻婆麺の2本柱を中心としている。食べた担々麺中辛は水菜・白髪葱・白胡麻・ナッツ・ミルで挽き立て山椒、辛くて甘い搾菜交じりの肉味噌にも山椒、間違いないめんつうさんのツルツル太縮れ麺、胡麻系の芝麻醤はほとんど感じない甜麺醤・豆板醤などかなりの中華系調味料を使用し、アジア系香料と旨味たっぷりでサラリとしたタイプの坦々スープ。私にとって中辛だとそんなに辛くなかったので大辛でいいかも!?口頭で伝えた痺れ増しはしっかり中国山椒の香りと痺れ頂きました。他の方が頼んでいる麻婆麺もメッチャ旨そうでした。長岡市内も全国的に見ても高いレベルでのラーメン激戦区であり、そんな中考える事は、何もない田舎ではワンストップショッピングの何でも揃うお店が必要とされるが、カナダの世界一デカいショッピングモールにどこのショッピングモールでも出店しているお店や色んな物を販売しているお店は人気はそれほどでもなく、一品突破(例えばパイプ専門店やチョコ専門店)のお店が人気がある。激戦区であればあるほど強みに的を絞った戦略がいいのかもしれません。天弓の担々麺・麻婆麺おススメです。酸辣湯麺や牛肉飯などご飯物も半を含めてあるし、家族連れ(子供)にも大丈夫普通の醤油らーめんもひっそりあります。

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場所:燕市小牧464-12 (燕労災病院近くの新幹線高架下)

今回食べた品:中華そば+半ちゃーはん(ミニサラダ付き)930円<平日ランチ得セット>

中華そばはバラ海苔・新玉ねぎダイスカット・美味しいメンマ・バラチャーシュー2枚、しっかり食感の丸いやや太麺、背油ふられた煮干し強い酸味もある美味しい濃いめの醤油スープ。潤の中でもここと「市松」は一番煮干し使ってる。燕三条背油醤油中華そばの中でも煮干し感が半端ない逸品。今回の半ちゃーはんはチャーシュー入りの玉子炒飯!ボリュームもありしっとりシンプルながらコレは旨い!しょっぱすぎず・薄味過ぎず・じんわり塩の味を堪能できる!いい塩梅とはこの事という塩加減でした。4年ぶりだったので値上がり率も高く感じましたが。

(2016.11.28)食べた品:中華そば+半ちゃーはん(ミニサラダ付)<平日昼の得セット>

今回は平日昼の得セットを!他に中華そば+(中華丼・麻婆丼・天津丼)ミニサラダ付などもありました。オリジナル第3弾の「燕三条系背脂醤油中華そば」を開発した後にリアル店でツバサン系の代表店の一角を担う中華そばを頂きましたが、やはり背脂の量・煮干し感は袋の生ラーメンタイプでかなり頑張りましたが、なかなか敵うモノではありませんね!麺の太さは勝ちましたが(笑)。半ちゃーはんはお米が軟らかめでしたが味は秀逸でした。

(2014.5.24)食べた品:中華そば 他タンメンやチーズポテトボールなど。 おススメ度:中華そば99%

3つのゾーンに区切られていて、テーブル席に加えて座敷席も多数。メニューは麺だけでも多彩で豊富!その他に一品料理からご飯もの、定食メニューに夜はアルコール各種などこなしているから凄い!家族や仲間同士の宴会にも使える。中華そばは、相変わらず熟成ダレに漬けられた絶品チャーシュー2枚に、太めのメンマ、磯海苔、食感を残した新玉ねぎのみじん切り、潤グループのなかでは比較的中細のストレート丸麺、煮干しが効いた鶏ガラ強い背脂醤油スープ。隠し柚子片!美味かった。タンメンも豚肉・もやし・筍・人参・白菜・青菜茎そしてトマトカットものった美味しい背脂タンメンスープでした。子供たちはチーズポテトボールに大喜び!

(2013.11.28)食べた品:中油 中華そば

久しぶりに本家本元の潤本店におじゃましました。潤グループでも各店によってスープや麺が違うようです。この店のスープの味、絶品です。麺は前より太くないですがコシはあってよく合います。極太麺が好きな方は、潤グループでも別のお店で、味わえます。同じスープでも材料はもちろん、作り手によって変化するやはりシンプルに近い塩や醤油系は難しい!この店のスープは、潤魂の真髄を感じました。

(2006.7.9)食べた品:豚入り中華そば ラーメン潤総本店初めておじゃましました。居酒屋メニューが充実しており、麺類はもち ろん、おつまみ、サラダ、揚げ物、炒め物、ご飯もの何でもあり、アルコール類もフルラインで用意、特に焼酎類に関しては、芋焼酎、麦焼酎こだわりの品揃え がありました。駐車場や店内も広い。奥のカウンター席にすわると、暖簾越しに厨房が見え、マルサヤの鰹 節の箱の山積み、原料の一部が垣間見れました。ラーメンは他のメニューがあろうとも決して手を抜くことな い。何度もチャーシューを自分でつくるのですが、あの発酵系のしょうゆの味は出せません。味噌でも発酵した昔ながらの 手作りのあの匂いは長年の足し次によってしか出せない味なのかなー!?しかし、まわりにけっして人口密度が高いとは言いがたい場所で、繁盛店だから流石です。

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場所:長岡市殿町1丁目3-6

食べた品:ポアルらーめん800円

水曜定休、11:30~14:00.17:00~22:00。カウンター6席+2席・テーブル約5。老舗ながら初来店、見落とし店だ。とにかく学生さん・若者が多く、グループで来るのでタイミングが悪いと行列で入店なかなか出来ない。店名でもある人気というポアルらーめんをいただく、海苔1枚・葱・メンマ・挽肉ともやし炒めの酸味ある餡かけ・チャーシュー3枚、昔の札幌味噌ラーメンの麺の様な黄色くてグワシグワシとした食感のある中太縮れ麺、バターの風味もある醤油と味噌の間の様な少し酸味もある不思議なスープ。独特の酸味や「醤:じゃん」の感じが槙尾の「しぜん堂」に共通するものを感じた。独自性ある色んな味が絡み合ったコレがポアルらーめん!麺の食べ具合がそうなのか?ボリュームがある。地域密着の老舗。学生時代に食べて、大人になって戻ってきて懐かしさを食べる!何世代も続く憩いの場として素晴らしい場所。

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