場所:長岡市三和2-8-24

食べた品:節醤油チャーシュー870円+白髪ネギ100円

おススメ度:93%

不定休、11:00~14:45.17:00~20:15。カウンター8席・テーブル3・小上がり2テーブル。TVで取り上げられていて、すっかり行った事があると思い自身で検索したが見当たらない。という事で行ってきました。知らないとそのまま席についてしまうが、入り口左に食券機があります。節醤油チャーシューは海苔1枚・味玉半分x2・メンマ・ブロックカットバラ肉チャーシュー5枚、モチモチの丸太麺、粉末の魚粉も感じる味だが鰹節がそのまま入ってます、色は濃い醤油色だがマイルドな醤油スープ。追加の白髪葱は別皿でシャキシャキして量もあり◎。大盛無料だけど普通で200g大盛300gという事で普通にしました。つけ麺はさらに多く普通で300g大盛500gとの事。つけ麺は<ぶし醤油・塩・からつけ・たまり醤油・みそ・マー油醤油・辛つけ>からつけダレを選択します。

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場所:長岡市喜多町1000-1(良食生活館敷地内)

食べた品:担々麺(中辛)850円+大盛100円+痺れ増し0円

おススメ度:94%

木曜定休(第3金曜も)11:00~14:30(日祝は11:30~)17:00~20:00。カウンター8席・テーブル3。未訪だったが情報としては各種ラーメンを作っていたが、今では中華料理店での修業が長かった店主の一番得意分野であった担々麺と麻婆麺の2本柱を中心としている。食べた担々麺中辛は水菜・白髪葱・白胡麻・ナッツ・ミルで挽き立て山椒、辛くて甘い搾菜交じりの肉味噌にも山椒、間違いないめんつうさんのツルツル太縮れ麺、胡麻系の芝麻醤はほとんど感じない甜麺醤・豆板醤などかなりの中華系調味料を使用し、アジア系香料と旨味たっぷりでサラリとしたタイプの坦々スープ。私にとって中辛だとそんなに辛くなかったので大辛でいいかも!?口頭で伝えた痺れ増しはしっかり中国山椒の香りと痺れ頂きました。他の方が頼んでいる麻婆麺もメッチャ旨そうでした。長岡市内も全国的に見ても高いレベルでのラーメン激戦区であり、そんな中考える事は、何もない田舎ではワンストップショッピングの何でも揃うお店が必要とされるが、カナダの世界一デカいショッピングモール、どこのショッピングモールでも出店しているお店や色んな物を販売しているお店はお客様の慣れからか人気はそれほどでもなく、一品突破(例えばパイプ専門店やチョコ専門店)のお店が人気がある。激戦区であればあるほど強みに的を絞った戦略がいいのかもしれません。天弓の担々麺・麻婆麺おススメです。酸辣湯麺や牛肉飯などご飯物も半を含めてあるし、家族連れ(子供)にも大丈夫普通の醤油らーめんもひっそりあります。

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場所:三条市須頃1丁目67-1 たまや駐車場(燕三条駅すぐ)

今回食べた品:チャーシュー麺(塩)850円

いやぁ~想像以上に美味しかった、私の中の幻のらーめん!念願叶いやっと食べる事が出来ました。水・木・金のみ営業18:00~22:00又は売切れまでのラーメン屋台。車で行っても「たまや」の駐車場お借りできます。水色のワゴン車でチャルメラの音を流してます。メニューは塩ラーメン700円チャーシュー麺(塩)850円のみ。発泡のどんぶりで提供される、たっぷりのキクラゲ・食感を残す切り方の葱・トロトロバラ肉やや甘い味付けで絶品だった薄切りチャーシュー5枚、茹で加減も食感を残し丁度いい低加水気味ストレート細麺、そしてあっさり透き通った昆布や椎茸?香味野菜を感じるおそらく鶏ガラベースだが何が立つわけでもなくハーモニーの執れた美味しい塩スープ。麺は130~140g位だろうか?やや少な目だが飲んだ後や小腹が空いた時には最適ならーめんだ。飲む前の他のお客さんが売り切れを心配してナント飲み食いする前に食べていく人も!凄い人気だ。ガッツリの満足感を求める人は別として女性や私の様な(笑)年配者、〆や小腹空いた方には遠方から車飛ばす価値あり!

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場所:長岡市寿1丁目6-22

食べた品:辛そば920円

おススメ度:95%

月曜定休、11:00~14:30(日祝~15:00)17:00~23:00(日祝~19:30ラストオーダー)コの字カウンター席19席。土曜で行列出来てました。子供連れも多くカウンター席のみですがちゃんと子供用の椅子が結構用意されていました。らーめん潤は多店舗展開しているがどこも同じと思っていましたが、基本は同じですが独自メニュー含めて色々な違いがあるんですね!先ず気付いたのは特製中華なのかなぁ?バラ海苔のせる量が半端なく多い大盤振る舞い!どこも人手不足だが行列を4人で捌く、とにかくよく動く!「一麺入魂」の精神は蔵王店では引き継がれている。初来店なので定番のメニューに行きたいところでしたが、こちらへ来た目的はここにしかない「辛そば」!レモンスライス1片、鷹の爪に山椒、麺は潤の中では太くない中太丸麺、<挽肉・豆腐・キクラゲ・キャベツ・韮・人参・もやし・筍>を辛子豆板醤系で高い炎を立てて炒めて酢をガッツリ効かせてスープを作り軽く餡かけ?ベースはアッサリスープ系ですが、若干の背脂もふりかけられています。ほどほどに辛くて酸っぱい独自性の高いラーメンでした。野菜タップリだし酢で健康的。野菜という名の僅かなキャベツと原価の安いもやしだけというのが多い昨今、これだけバラエティに富んだ栄養バランスのいい野菜、これはいい!寒い時期にもムシムシした時期にも暑い時期にもこの「辛そば」は超お勧めです。辛ネギ中華も常連さんから勧められました。また来ないと!

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場所:燕市東太田1794(ゴルフクラブ製造のェポン近く)

食べた品:チャーシューメン750円

おススメ度:91%

知る人ぞ知る燕の名店。月曜定休、11:30~13:00(多少気まぐれ)夜営業もあり。一方通行の先に駐車場もあります。スナックの様なカウンター席6席・テーブル1・小上がり3テーブル。チャーシューメンはナルト・ワカメ・葱・メンマ・肩やももでやや厚めで硬いけど薄味でもイケるちゃんとした豚のチャーシュー約4枚、普通の太さのゆるいウェーブ麺(この食感はネオテイクさんかな?)溶けたラードにどこか懐かしい醤油スープ(煮干・昆布・鰹出汁とある)ありそうで無い味。調理中に変なセールスの電話がありモタモタしていたので麺がゆるめなのとスープが熱々でなかったのが残念だが、なんとも言えない旨さはありました。わざわざここまでポークソテーや焼肉定食など遠方から来られる人もいるから今度は是非そちらも頂いてみたい。燕にはこういう隠れた食堂が多いんだよね!

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