場所:燕市殿島2−7−3

今回食べた品:ネギチャーシューメン1,000円

おススメ度:88%

7年ぶりの再訪!カウンター12席・小上がり6テーブル・2階席もあります。 中華そば680円大盛780円チャーシューメン900円岩のり800円もやし中華850円ネギラーメン850円ネギチャーシュー1,000円角煮ラーメン1,050円特製中華950円広東メン950円麻婆ラーメン950円みそ850円ネギみそチャーシュー1150円タンメン850円五目中華900円チャンポン1,000円坦々メン850円カレー中華850円つけ麺700円に、炒飯・どんぶりもの・定食・一品料理と豊富なメニュー。水はセルフ、お母さんが平ザルで大量に麺茹で、ネギチャーシューメンは、先ずは普通のラーメンオーダーよりどんぶりがデカい!チャーシュー5枚は大きめだが極薄(あまり好みでない味のない系)海苔1枚・ナルト・メンマ・長ネギ白髪カットの胡麻油味付け、四角い中太麺、背脂は浮いているが、旨味調味料が効いたあっさり醤油スープ、醤油感は薄い。前は魚介系がガツン!と効いていた印象だったが、今回は薄い!胡麻油の香りの印象が強かった。燕三条系では麺を含めて異色な感じだが、相変わらずの大人気店である。

前回(2007.8.27)食べた品:チャーシューメン800円 おすすめ度:96%
言わずと知れた有名店。恥ずかしながら初めての来店。杭州飯店を筆頭に、いこい食堂、潤、中華亭、大むら食堂、やすどん、などが特徴的な太麺に背脂醤油という燕三条系と言われているが(俺の好きな福楽や侍ラーメン、バス長ラーメン、などは麺が極太麺でない)食堂まつやをすっかり忘れていました。スープは背脂の浮いた特徴的な醤油スープだが、燕三条系では一番魚介系が強いかも知れない、煮干しや鰹・サバ節の香りが結構強い。燕三条系では麺が極太麺だが、各店特徴があり、黒っぽい極太コシありの杭州飯店やいこい食堂、中華亭に対して大むら食堂は丸太麺、まつやは白っぽい四角い太麺だ!残念ながら私が食べた麺は茹ですぎで軟らかすぎでしたが、普段はそんな事はないように推測します。トッピングはおいしいメンマ、海苔、白髪ネギ、チャーシューはバラ肉使用の美味い味付け、スープかトッピングにかわからないが、結構胡麻油の香りも強かった。スープやチャーシューは絶品だが、麺の好みと柔らかすぎの茹で方、そして個人的には燕三条系の背脂醤油には刻み玉葱の方が好きなんだなー!でも燕三条系ラーメンを知るうえでは欠かせない店です。

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場所:小千谷市城内1−8−25(錦鯉の里の前、小千谷総合産業会館サンプラザ内)

食べた品:限定つり吉ブラックつけ麺850円

おススメ度:92%

昔から大好きな川口にあるつり吉の分店(倅さん)。11:00~21:30、水曜定休。カウンターとテーブル席合計22席。食券機でラーメン650円みそ700円しお700円トーバンジャン700円みそトーバン700円限定ラーメン850円、各メンマ100円増しネギ100円増しチャーシュー280円増し。各大盛100円増し、倍盛200円増し。いつもの「ねぎチャーシューメン」をと思ったが、本店は何度もおじゃましてチャーシューメンは食べているので、あえて限定ラーメンをチョイス!今回の限定ラーメンは「つり吉ブラックつけ麺」麺の方には、江部ファームの手作り梅干しと農園ビギンの極太アスパラ!花鰹節・メンマ・チャーシュー2枚、つけダレは、ネギ・濃い色のチャーシューダレのカエシに化調パッパと滋味深いスープ少々。麺はめんつうさんの太麺!美味しい!つけダレは醤油のストレート感だが、いつものつり吉さんの熟成味の醤油が希薄になった感じ、梅干しは手作りで本物志向だが、この醤油ダレに合うのかな?個人的に醤油に酸味やこれ以上の塩分は不要かと・・・「ようか」などの鶏しおなどに合うとは思うが・・・このつけ麺とは関係ないところで、鮮度抜群大ぶりのアスパラにこの梅干しつけて食べて最高!でした。麺についてですが、やはりめんつうさんの麺は美味い!「餅は餅屋」といいますが、原価が下がるのとの事で自家製麺にはしるが、しっかりした管理のもと絶品のオリジナル麺を作るラーメン店がある一方、日によって麺の良し悪しが変わったり、もともとの仕入れ麺の方が良かった店もよくあります。自家製麺だと全て美味しいと勘違いしている消費者に一石投じたい!

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場所:小千谷市若葉1‐114

今回食べた品:鶏しおらーめん730円<今回は細麺を選択>

おススメ度:99%

さすが!美味い!先回同じものを食べたが太麺を選択して後悔した。この繊細なスープにはやはり細麺が合う!糸辛子・ねぎ・メンマ・カイワレ・鶏そぼろ・蒸し鶏2ピース・味玉半分、どんぶりの縁に柚子胡椒!これがメッチャ合う!小麦粉系歯応えのあるストレート細麺はまさにビンゴ!くせのないあっさり鶏しおスープ!イイね!ちなみに他のメニューはうめしお750円醤油680円味噌780円濃厚鶏しお(太麺)770円濃厚醤油750円濃厚味噌850円煮干し中華800円煮干しそば780円塩もりそば780円醤油もりそば730円うめ塩もりそば800円醤油つけそば730円塩つけそば780円うめ塩つけそば800円油そば780円など。

前回(2010.7.29)食べた品:鶏しおらーめん おすすめ度:92%  カウンター9席、テーブル大小7.自販機で食券を購入。店主は東京湯島の「大喜」(県外おススメで記事あります)にいた事があるとの事で期待!「鶏しおらーめん」を選択。チケットを渡すと「細麺にしますか?太麺にしますか?」と聞かれ、評判を聞き返したが結局お好みでということで、太麺を選択(中太という事で)カイワレ、メンマ、刻みねぎ、白髪ねぎ、味付け玉子半分(旨い!)鶏そぼろと蒸し鶏スライス3枚がトッピング。選択した中太ストレート麺に透き通った鶏ガラダシ塩味スープ。あっさりだがコクがあって上品でよろしい!!ただ唯一の失敗は麺の選択、どう考えてもこのスープには細麺の方が合うでしょう!濃厚鶏しおらーめんにはこちらの中太麺でもいいかもしれないが・・・。遠くてなかなか来れないが、他のらーめんも食べてみたい。

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場所:三条市須頃3‐10

今回食べた品:ネギ味噌らーめん930円

おススメ度:93%

炎と書いて「えん」と読む。11:00~15:00火曜定休。久しぶりに寄りました。味噌がウリでとんこつ醤油の2本立てのお店。味噌780円味噌ちゃーしゅー980円ネギ味噌930円ネギ味噌ちゃーしゅー1130円、とんこつ醤油680円味玉780円ちゃーしゅー880円ネギらーめん830円岩のり780円。大盛100円増し。頼んだネギ味噌らーめんは、ラードで炒めた豚挽肉・キャベツ・もやし・玉ねぎに味噌とスープを鍋に入れ、茹でた近藤製麺の小麦粉系太縮れ麺にかけ入れる、さらに胡麻油ベースの香味油、大量の白髪カット長ネギ(150円分?)に小葱、さらに香味油をかけて到着。サラッとタイプの懐かしい奥深い味噌スープ!ネギやキャベツのシャキシャキの歯応えと多めの挽肉が麺と絡んでインパクトはないがリピしたくなる美味しさ!濃厚味噌や油だらけの味噌、砂糖がかなり入った甘い味噌がもてはやされる中、スープ飲み干したくなる味噌は貴重!かといって薄い味の大衆食堂でよくありがちな味噌スープではない!

前回(2010.1.17)食べた品:味噌らーめん おすすめ度:91% 味噌らーめんが基本、醤油とんこつらーめんもあるが、燕・三条地区では珍しいお店。店主の顔がどこかで見た顔だなーと思っていたところ、衛生管理者の名前に小林直樹と書かれていた、そうだ!閉店した「えちご屋ちゅうべい」の店主だ!しばらくの間はあったがこちらに移転したようです。でも前のメニュー個人的に好きだったんだけどなー。カウンター8席テーブル4.厨房を囲むように配置。居抜き物件らしい。挽肉もやしキャベツ炒めが胡麻油の香り高く炒められ(店の名前炎と書いてえんと読むが、炎のパフォーマンスあり)麺は近藤製麺の黄色い中太縮れ麺、麺自体が旨い!スープは一口飲むと何か懐かしい味噌味。意外とあっさりしている、コクがなさそうであり、物足りなさそうでそうでもない、味噌らーめんのスープで最後まで飲み干したのは初めてかも?!

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場所:長岡市川崎町647−4

食べた品:チャーシューメン800円

おススメ度:82%

11:00~19:30火曜定休。カウンター8席・テーブル5.青島出身、ご夫婦で切り盛り。取材一切拒否であまり知られていないが、地元の常連客で常に満席状態。写真を撮ったら奥様に「すいません!撮影不可です」と注意を受けました(恥)知らなかった!なので、一応撮ってしまった写真は小さく掲載。ラーメン650円大700円チャーシューメン800円大850円餃子400円以上。頼んだチャーシューメンは、ナルト・ほうれん草・ネギ・メンマ・海苔1枚、麺は長岡らしく越後製菓の白っぽい縮れ麺、麺の量は普通でもかなりある。店主がオーダー人数のいい区切り分大鍋で茹で上げ、平ザルですくい分ける、カエシに化調耳かき2杯分パッパと入れ、2種のスープ(おそらく生姜含む野菜系と動物系)投入。チャーシューは硬い食感残る肩バラ肉多数、オーダー後に手切りする。濃い色のスープはキッコーマンこいくちが基本、ほんのり生姜が香る、まさにザ・ラーメン!である。店主ご夫婦の人柄と懐かしい長岡系の基本のラーメンに多くの賛同を得ているラーメンという事がわかる。これ以上混んで常連さんに迷惑をかけない為か二人の切り盛りでこれ以上お客を増やしたくないからか?取材一切拒否のお店でした。

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