場所:三条市興屋2‐6‐19
食べた品:姉妹らーめん680円
おススメ度:84%

三条にある中華料理屋さん。カウンター7席、テーブル3、小上がり3テーブル。基本は中華料理、麺類は姉妹らーめん680円華園らーめん790円カレー中華850円広東メン880円三条っ子らーめん850円らーめん580円チャーシューメン850円みそらーめん730円など、その他中華系ラーメン多数。おススメを聞くと、姉妹らーめんとの事だったので、それを注文。要するにもやしあんかけラーメンですな!わずかな豚肉、ザーサイ、メンマとかなりのもやし、にんにく片を炒めて酸味と甘みと辛味を大量の餡で閉じ込めたトッピングが醤油ベースのスープと一体となったもの、麺はごくごく普通の麺。なかなか美味しかったが、気分と違うものがきてしまった感が強かった。このお店は、カレーライスがおススメの様だし、他の中華料理もなかなか美味しいそうな雰囲気はある。華園らーめん(五目あんかけ系)やカレー中華も美味そう。正直もやしあんかけは好きな人は好きだが私は実はあまり興味にない分野だったので、今回は選択ミスでした。よく内容聞いてから注文するべきでした。

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場所:燕市吉田文京町3‐16(北吉田駅前)
今回食べた品:背脂チャーシューメン910円 塩らーめん680円 味噌らーめん780円
おすすめ度:91%

種類が多くどれにするのか迷ってしまうし、どれを食べても及第点!美味しい・・・がちょっと値段が高く感じるものもあり(背脂チャーシューメン910円など)メインに食べた背脂チャーシューメンは絶品熟成醤油味のチャーシューが6‐7枚、小葱と白髪ネギ、メンマ、煮玉子半分、プリプリの平太麺、背脂で甘みもある濃い醤油スープ。好みを言えば、やはり背脂醤油には、ねぎより玉ねぎみじん切りの方が合うと思う。塩らーめんは、人気のようだが、細めんで、ネギ、白髪ネギ、メンマ、チャーシュー2枚、煮玉子半分、あっさりだがコクがある。味噌は平太麺で、もやしと挽肉、胡麻油の効いた背脂入りのドロドロスープ、甘くて美味しいが好みが分かれる味噌らーめん、チャーハンが何気においしかった。

前回(2010.8月)食べた品:桜島(デカ盛り角煮ニンニク醤油)990円  おすすめ度:83% コストパフォーマンス100%

ジロ吉が移転した後に入店。わか家の名前の由来は店主の和歌浦さんから、店内に「暁天」のTシャツが飾られていたので、おそらく小千谷の暁天(過去に記事あり)出身の方かと・・・。カウンター4席、テーブル4、こあがり4テーブル。メニューは多彩で、細麺からは、塩らぁ‐めん650円塩チャーシューメン880円背脂塩らぁ‐めん680円ゆず塩らぁ‐めん680円など塩ラーメンがウリの様。その他、らぁ‐めん600円チャーシューメン830円坦々麺780円など。太麺からは、背脂らぁ‐めん650円背脂チャーシューメン880円味噌らぁ‐めん750円などなど。特殊ラーメンとして、デカ盛り角煮らぁ‐めんの2種類があって、桜島(ニンニク醤油)990円、鬼ヶ島(ニンニク辛味噌)1280円などがある。店員におススメを聞くと是非桜島を!という事で、オーダー。デカ盛りブーム再来やある程度予想はしていたが、想像以上のデカ盛り加減!先ず箸を入れられません!ねぎ、小葱、大量のメンマ、煮玉子半分、バラ肉チャーシュー3枚、豚の角煮3塊、大量のもやし、ニラ、キャベツなどを痛めた野菜炒めの山、山!!麺は黄色っぽい中太縮れ麺(220gとか)、スープは背脂入りのニンニク醤油味。ベースが全てにおいてしっかりしているので、美味しいが食べきれるわけがない!大食い選手権並の量である。残念なのは具に圧倒されてスープが足りない感じと角煮の赤身が硬いのとやはりラーメンには甘過ぎる味付けと思う。塩ラーメンが基本の最初にメニューに連なっている事や、店内のお客さんの背脂醤油の注文の多さにおそらくベースはしっかりしたラーメン屋さんである事はよくわかる。

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場所:三条市興野3‐20‐10
今回食べた品:チャーシューメン(3枚)880円
おすすめ度:95%

ラーメン680円チャーシューメン880円(3枚)980円(5枚)大油つばめ中華830円カレー中華830円もやし中華830円坦々麺830円など。自販機で食券を。いつも変わらず安定的に美味いです。メンマ・海苔・チャーシュー3枚・玉ねぎみじん切り、中太麺、背油醤油、生姜も別途皿に付く、熟成醤油の甘みと酸味が上品な味、おそらくチャーシューも国産のものであるに違いない。前回(2010・1月)食べた品:チャーシューメン900円おすすめ度:95% 久し振りにおじゃましたら、何と店主の松本さんが調理場に立っていました。焼き鳥「かんこどり」は新潟古町で大繁盛していると聞いて、昔ながら三条で隠れた常連だった私としては、うれしく思っていましたが、こちらの店にも来るんですね!と思ったら、お互いに気づいて軽い会釈!覚えていてくれた事に!と懐かしい思いがしました。店は以前来た時に比べ、席の配置が換わっていて、向い合わせのカウンター席が4x2の8席と壁沿いのカウンター席8席の計16席、そして約5つのテーブル席があり、前より、一人客を重視したレイアウトに。昔つばめ中華か炭焼きチャーシューメン(三枚)か迷った末に、スタンダードにチャーシューメンを自販機で購入。海苔、ねぎ、メンマ、煮玉子まるごと一個、チャーシューはもも肉系の若干歯ごたえもあるトッピングに、麺は結構太めのツルツルシコシコのしっかりした麺、スープは背脂が若干浮いているものの、コッテリでも、アッサリでもない中間の上品な味。豚骨や煮干し、昆布に野菜などの上品な味。そこに卸し生姜が別皿でついてくるので、途中で入れると2種類の味が楽しめます。また、胡椒もホワイトペッパーとブラックペッパーの2種類が置いてあって、好みや味の違いを楽しんでもらう配慮は、店主の調理人としての、気遣いを感じさせます。前に食べた品:炭焼きチャーシューメンおすすめ度:95% 燕三条系ではあるが、それをもっと上品にした感じ。オーナーは三条で知る人ぞ知るおいしい焼き鳥屋「かんこどり」のマスターである。そこの焼き鳥もこだわって旨いから、期待してました。やきとりと同じ備長炭であぶったチャーシューは香ばしくて○。スープも上品なデリケートな味。麺も他の典型的燕三条系より少し細め、スープもちょっと甘みがある。もっとインパクトがあればさらにOK。

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場所:加茂市番田3‐3
食べた品:ラーメン500円
おすすめ度:89%

加茂駅の周辺の裏道で道に迷ってしまい、たまたま看板を目にして入ってみました。今年(2011)3月にオープンしたばかりだそうです。靴を脱いで上がるのだけど、カウンター7席のみの小さなお店。坊主ラーメン350円学生ラーメン300円と子供などへのサービス品から、ラーメン500円塩ラーメン550円みそラーメン550円とんこつラーメン600円チャーシューメン700円七変化ラーメン700円(ピリ辛)などがある。メニューにはカツ丼、カレー、チャーハン、ハンバーグやモツ煮などのつまみ類もあり、夜は地元民の居酒屋としてやっているらしい。客は私一人だし、店主一人で、ラジオのみを流し、なんとなく落ち着かない、常連客の焼酎のボトルキープなどもあるので、夜はわからないが、どちらかというと趣味の店といった感じ。箸は割り箸から色んな箸がビールジョッキにさしてありあり、好きなものを選ぶ。頼んだラーメンは、ねぎ・メンマ・ナルト2枚・煮玉子半分・もどしたキクラゲ・チャーシュー1枚、あっさり澄んだ色の醤油スープ、アゴ出汁や椎茸などの味を感じる。化学調味料を一切使っていないというのがわかる、最初は物足りない感はあるが、真面目な味?!というかあっさり最後まで飲み干せる系のスープ、ちょっと残念なのが、普通の太さのツルツル麺だが、うちの「鶏がらスープの中華そば」に使用している極細真空麺ならばビンゴといえるスープなのだが・・・店主いわく「脂の多い塩っぱいラーメンばかりだが、わかってくれる人にわかってもらえればいい」だそうです。若い人には向かない?かもしれないが、油無しのシンプルラーメン(化調なし)をお探しの方にはいいかも!

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場所:三条市須頃3−104
食べた品:チャーシューメン750円(チャーシューは半々で!)
おすすめ度:180%

いつもは倅さんがやっている福楽加茂店が多くなっていますが、私のホームといっても過言ではないお店。ラーメンにハマっていったのは、ここ「福楽」と五泉の「恵比寿」(まだフル営業で、チャーハンなどもあり、お客さんもまばらな頃から、今の様に上品なカットではなく、削ぎ切りでしたが、旨みはもちろん量は今以上)のチャーシューメンからなのです。いつも繰り返し書いてますが、食べ物は嗜好品、好みも違うし、体調によって変わるし、味覚も数%の人を除けば確かなものではありません。私はというと、背油醤油も、あっさりも、魚介豚骨も、濃厚つけめんも、濃厚鶏しおも、全て好きです。ただ原点ともいえるこの福楽(三条)そして加茂店(三条より太い麺と濃厚スープ)は、全国や新潟の素晴らしいレベルのお店に感心しながらも、戻ってくるホームといえます。やはり美味い!

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