場所:三条市居島8‐7 
食べた品:チャーシューメン850円(大盛も同値段)
おすすめ度:150%

記事は書いたものと思い込んでいた店ですが、私の超オススメの店のひとつです。ただ夜しかやっていないので要注意(17:30‐2:00)今回で4回目の来店でした。カウンターが6席と小上がりが2つの小さな店で、決して綺麗とはいえない一見怪しいお店ですが、店主が料理人で何を食べても美味い!チャーシューメン850円味噌らーめん700円などなど。このご時世に大盛も同じ値段なのが何よりうれしい!他にとりレバータレ焼600円(これはオススメ!)五目チャーハン700円刺身やもつ炒めや馬刺しなどなんともマニアックなメニュー揃いだが、最後に絶品チャーシューメンで締めるとして、色んなものをつまみに飲む事をオススメします。チャーシューメンはスープがコク旨醤油スープで麺はやや黄色かかった縮れ卵麺(こういう麺が大好きです)ねぎたっぷりに白髪ネギと短い極太メンマ(これもいい)ばら肉を使った醤油ダレで煮込んだチャーシューがなんといっても美味しい(いい肉使ってます)水もセルフだし、愛想もないしだが、何を食べても美味しい!!私好みの店でーす!

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今回食べた品:うま旨らーめん650円(太麺)
おすすめ度:85%

前は夢道中という店だったのが、看板が「白樺そば」に変わり、すっかりそば屋さんになったと思い、何度も前を通っていたが、この度「ラーメン」という暖簾やのぼりがついていたので入ってみました。造りは夢道中と一緒、店主や従業員(娘?)まで一緒、メニューも日本そばとうどんが加わっただけで、まさに夢道中で、白樺そばに看板が変わっただけでした。中華そばは太麺細麺を選び、醤油、塩は450円みそ550円辛口みそ600円馬力ラーメン(味噌)650円うま旨らーめん(醤油)650円がベースで、激辛風林火山スペシャル700円うま旨天国700円ごく旨天国700円などのオリジナルメニューもある。うま旨らーめんを頼んだが、トッピングが多彩でメンマ、ねぎ、ナルト、カイワレ、チャーシュー3枚(塩味、豚臭さなく美味しい)紅生姜、甘い鶏そぼろやもやしや人参など野菜を炒めたもの、茹で玉子一個分が半分に切ってなどなどお得感満載!!麺は太麺を頼んだが世間でいう普通サイズの麺やや黄色がかった縮れ麺、スープは若干の背脂が浮いた醤油だが、化調もありな感じ?!とにかくトッピングが多彩で鶏そぼろの甘い味や紅生姜の味などが入り混じってなんだか分かりにくい味。値段に対してはお得感満載だが、本当にシンプルにスープと麺を味わいたい方にはNG。トッピング好きや邪道系?好きにはオススメです。特に風林火山700円は辛味噌味のボリュームタップリのトッピングでお得そうでした。 場所:三条市塚野目3‐20‐20おすすめ品:しょうゆらーめんおすすめ度:82% 4度目だが、うっかり書き込み忘れをしていましたのでこの機会に書きます。オープン当初は結構行列もでき、待たせられることが多かったラーメン屋ですが、最近は・・・。通常メニューに加えて、夢旨らーめん・夢辛らーめんなるオリジナルラーメンがあります。夢旨ラーメンは、しょうゆベースにキャベツ、ねぎ、そぼろ(甘い味付けの挽肉)ののったらーめんです。大変オリジナリティーを感じるのですが、野菜の甘み、そぼろの甘み、スープの甘みと、酒好きの辛党には、ちょっと合いません。基本のスープが鶏ベースの昆布と野菜の甘みをいかしたスープなので、アッサリ甘いといった感じのスープです。麺は普通のややストレート。味噌もほんのり甘い後味が特徴。家族経営という感じで若い(学生風)娘やその友達風の正直無愛想な子供達が手伝っています。店主も小さな厨房なのでしょうがないけど、前は本当に待たされるは、順番が違うはなどなど。また家族で行った時、小上がりの席に行った時も、窓枠や水のグラスなどに不衛生感を否めない状況でした。が、すいてきて手が廻る様になって少しは改善されたようです。何かちょっと批判めいたことばかり書いてしまいましたが、似た味のラーメンが多い中、個性派ラーメンで頑張って欲しいです。

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場所:燕三条市八王子1104(旧燕市)
食べた品:弁慶スペシャル1,000円 燕三600円
おすすめ度:85%

カウンター10席、小上がり5テーブル。スープの基本は3種類で、弁慶(とんこつ醤油)燕三(こってり醤油)牛若(あっさり醤油)全て600円で、各種トッピングに別料金、大盛100円増し、スペシャル(全部のせ)はプラス400円という設定。他にラーメンとのセットメニューやおつまみアルコールもある。店内には中尾ミエ来店の写真やサイン、河相我聞、ナスビ?のサインなどがある。弁慶スペシャルは岩海苔、辛ネギ、メンマ、煮玉子、水菜、チャーシューなどのっているが、1,000円は高いでしょ?!といった内容。弁慶ラーメン自体はスープはとんこつ醤油だが、よく言えば優しいスープ、コクやもう少し塩っけが欲しい。燕三は、燕三条系の背脂醤油という事だが、背脂控え目の玉ねぎトッピングで、鰹節をほのかに感じるこれも優しいスープ、こんなにインパクトのない燕三条系も珍しいくらい!麺はツルツル系で好みとは違う。チャーシューは味付けは醤油のみでいいが、もも肉でぼそぼそ感が強い。全て優しいあっさりインパクトがないラーメン。おそらく無化調な味だが、天然ダシならもっと量を増やすか、化調ありの方が私は好きである。

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場所:燕市吉田法花堂1867−6
食べた品:味噌ラーメン(赤)730円
おすすめ度:97%

国道店もある2店舗のお店。看板には「とびきりの味噌 らーめん いっこく」とあり、味噌らーめんのお店。カウンターはなく、テーブル3、こあがり7の一人では入りにくいかな?4種類の味噌があり、赤=海老味噌仕立て(やや辛)、白=白味噌仕立て(甘い)黒=黒胡麻坦々味噌仕立て(辛い)黄=味噌カレー仕立て、各種味噌ラーメンは730円、味噌チャーシューメンは各940円、一応醤油としお570円もある。店内は流行の昭和チックな飾り。こあがりが多いのと女性客が好きな野菜タップリの味噌ラーメン、無料のゆで卵とで、全体に家族連れが多い。白を頼もうとしたが、念のため店員にお薦めを聞くと、自分は赤が好きとの事で、赤を注文。濃い目の味でテーブルにはポットに入った割りスープが用意されている。スープは濃厚(というより濃い味)で背脂も浮いているが結構おいしい!!豚骨ベースに煮干し、鰹節でとったいい味。麺は普通の太さのやや縮れ麺で、トッピングに挽肉・ニラ・人参・もやしを炒めたものとコーンがのっている。若い頃は味噌ラーメンが一番好きだったのを思い出し、たまにいいなーと思った。でもあの甘みはどこからでるのだろう?失礼な言い方かもしれないが、繊細さを要求されるラーメンより、味噌の場合濃厚でガツン!としてた方が好きであってこの店は○。味噌ラーメンは使う味噌でも好みが分かれるのである意味人気店になるのは難しいが、逆に「みそや」や「こまどり」のように選択肢が多すぎるのも自分の好みに出合うまで何回も通わなければならないし、で4種類の選択肢はちょうどいいかも。今度は家族連れて白や黒でも食べよう!

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場所:燕市井戸巻3−209
食べた品:(鶏骨仕込み)チャーシューメン800円
おすすめ度:89%

おおっ!またこんな所に新店が!燕三条駅の近辺も新店のオンパレード!自販機で食券を購入するが、これが迷います。なんとベースが3種類もあるからです。?鶏骨仕込み?とん骨仕込み?あご仕込み。?のラーメン600円、チャーシューメン800円、みそラーメン700円、みそチャーシュー900円、ごまラーメン650円、ごまチャーシュー850円、岩海苔ラーメン800円、?ラーメン600円、チャーシューメン800円、ネギチャーシュー1,000円、?ラーメン650円、チャーシューメン850円とあります。水はセルフで、壁に沿ったカウンター席が8席、テーブル4。床がセメントむき出しで、天井からはおしゃれな裸電球、狭いけど行列店になってました。黒のTシャツにバンダナの店員を見ると燕三条系の系列店か?!最初なので、鶏骨仕込みのチャーシューメンを注文。スープは背脂醤油のまさに燕三条系ですが、とん骨ベースと比べると優しい味かも?!麺はやや黄色っぽい普通の太さのツルツル麺(やや軟茹で)玉葱、メンマ、チャーシューはももを使った豚の味がする噛締め系の塩味。チャーシューは好みでないので、今後はチャーシューメンでなくとも、今度はとん骨仕込みとあご仕込みと試したりみそもとなると、少なくとも4・5回は来なくてはならないか?

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