場所:新潟市南区上下諏訪木762

食べた品:麻婆麺800円

おススメ度:94%(しっかり時間がある時に)

火曜定休、11:00~23:00。カウンター5席・テーブル約5・小上がり2テーブル。タイムスリップした様な昭和の雰囲気あるお店。年配の店主一人で切り盛りしてます。麻婆麺が美味しいと白根地元民からの情報で行ってきました。甘くて辛~い麻婆豆腐!最近は四川系花椒が効いた麻婆が流行りですが、ここは辣油・豆板醤など唐辛子系の辛味です。餡は強めでドロドロタイプのスープになります。細麺で最初より最後がどんどん旨くなる麻婆麺でした。汗が吹き出します!あったまるのでこれからの季節に是非!人柄の良い年配の店主が一人なので時間がかかりますので時間がある時に行きましょう。たまたま厨房が見える席に座ったので見ていましたが、動きがゆっくり、じっくり真剣に作っていました。後に来店したお客さんが餃子を頼んだのですが、韮から刻み始めました。今どき仕込みでなく、そこから作りたて・出来立てを提供するお店は他にあるでしょうか?ともあれじっくり待ちましょう!ちなみに虎キチのお店みたいです(笑)

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場所:新潟市南区茨曽根6445-1 <旧白根市・8号線沿い神田屋隣、三太跡地>

今回食べた品:赤チャーシュー麺1,150円

おススメ度:92%

玉ねぎと挽肉炒めに豚骨味噌ベースの赤らーめんが食べたくなって行きましたが、お腹減ってて赤らーめんがベースでチャーシューが5枚のった赤チャーシュー麺を!結構なお値段!チャーシューはかなりの厚切りでお得感はありますが、薄切りチャーシュー好きだし、冷たくてスープが少し冷えてしまいました。いつもの赤らーめんに比べて今回だけ結構味が濃すぎた感がありました。でも挽肉と玉ねぎのみじん切りたっぷりの好きなラーメンです。鶏節らーめん(塩・醤油)500円の他に中華麺(塩・醤油)390円が朝だけでなくオールタイムで頂けます。内容は違うにせよ、390円と1150円の差って凄いですね。

(2017.2.14)食べた品:赤らーめん890円 おススメ度:95%

ずーっとお休みしていましたが、復活!再オープン、営業時間が変わり、平日9:00~14:00.土日祝日6:00~15:00となっていました。奥さんの元気な声も久しぶりに聞きました。いつもの赤らーめん、いわゆる他店でいう担々麺に近いのかもしれませんが、ストレートにくる自家製辣油の辛さと胡麻油の香り、芝麻醤と落花生ペースト?にタップリの挽肉玉ねぎみじん切り炒めの甘みが素晴らしい。

(2016.7.31)食べた品:赤冷やしつけ麺980円 おススメ度:92%

メッチャ好みの赤らーめんを食べに行ったら、夏限定1日15食限定なる赤冷やしつけ麺が!夏限定で泰紋赤冷やしつけ麺980円中盛1080円大盛1130円・冷やしトマトのスープ麺800円中盛950円大盛1000円ざるらーめん600円中盛700円大盛750円とありました。頼んだ泰紋赤冷やしつけ麺は、固茹で冷やしたビラビラ平打ち麺にもやし・人参・ニラ・玉ねぎの冷やしたトッピング、別皿でたっぷりのキクラゲ・カリカリの揚げ玉葱チップ・味玉丸ごと一個、つけダレは挽肉入りの赤らーめんベース(辣油と豚骨味噌)をギンギンに冷やしたピリ辛ダレでつけ麺なので熱い赤らーめんより塩っぱくしてありました。トッピングがタップリで麺より冷やし野菜を食べてる感じ。シャキシャキでヘルシーですが、やっぱり熱い赤らーめんがいいなぁ~

(2016.4.5)食べた品:赤らーめん890円 おススメ度:96%

もうハマってしまいます。3種の自家製辣油に豚骨ベース・芝麻醤・味噌に食感残した挽肉とたっぷりの玉ねぎみじん切りの炒めた美味さが相まって絶妙なスープの味となっています。

(2016.2.28)食べた品:鶏節塩らーめん650円  おススメ度:94%

3日前に来たばかりなのに!弊社白根店まで来たので、今度はアッサリが食べたくて来店。鶏節塩らーめん、水菜・きくらげ・白髪葱・メンマ・バラ肉塩味の茹でたチャーシュー1枚、ストレート細麺、あっさり塩味だがコクがあり鶏がいっぱい詰まった一杯!味変様に変形スプーンで柚子胡椒が添えられる。ペロリと食べられるが豚骨ベースでないこちらの細麺タイプは大盛不可!(アジが変わる為とか)やはり素晴らしい接客で、3日前に来たのを覚えられてて「前回も今回もいつもありがとうございます!」って言われちょっぴり恥ずかし嬉しかったです。

(2016.2.25)食べた品:赤らーめん890円  おススメ度:95%

店主は伊勢崎市から故郷新潟に移転してきたようです。カウンター7席・テーブル3、小上がりカウンター2席・テーブル2.豚骨スープで、赤らーめん890円赤野菜990円赤焦がしチーズ990円味噌らーめん790円、鶏節スープで、鶏節塩らーめん650円鶏節醤油650円旨ぴり辛玉トロ麻婆麺890円、大盛150円、他に旨煽り炒飯780円や一品料理、ミニ丼各種との組み合わせのランチメニューなどもありました。メニューに泰紋といえば赤らーめんとあったので、先ずはそのおススメから、三つ葉・炒めた挽肉とタップリの玉ねぎみじん切り・白髪ねぎ、ツルツルの多加水縮れ中太麺、熱々のスープは豚骨ベースに味噌・芝麻醤・辣油、炒めた玉ねぎの甘みがのって美味しいスープに仕上がってます。担々麺に近い様な気もしますが、新潟では久しぶりの独自性高い一杯。見た目はメンマや叉焼無しで890円?と思われる方もおられるかもしれませんが、個人的にはトッピングが一見豪華に見えるラーメンよりもスープや麺に原価がかかってるラーメンが好き!変化球タイプのラーメンではコレかなり好みでした。鶏節塩や醤油も食べてみたくなりました。メチャ元気な接客でご夫婦の個人店応援したくなります。

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場所:新潟市中央区古町通八番町1503

食べた品:おばこらーめん780円

おススメ度:91%

18:00~翌6:00。カウンター8席・テーブル約3・小上がり1テーブル。新発田にある「神華」のさくらフーズグループが古町で夜(深夜)営業で勝負のお店をオープン。メニューは超多彩でアルコールから一品料理、チャーハン・焼そばその他ご飯ものまで、ラーメンも自家製3種類の麺を使い分け15種類以上のラーメンを提供。初来店なのでらーめんにしようと思ったが、名物でもある「おばこらーめん」を注文。飲んで代行待ちのかなりヘロヘロ状態だったのでちゃんとした記述が出来ないかもしれないが、紅生姜・青葱・バラ海苔・レタス・バラチャーシュー1枚、ストレート細麺、豚骨系白いスープ。ナント個性的なラーメンだろう!マヨネーズ入りらしい、豚骨も若干感じるがサラサラマイルドスープで、豆乳スープではないか?と思った。ここにバラ海苔が香り、紅生姜もよく合う。マヨは高カロリーだがあっさりヘルシーに仕上げており、飲んだ後にもイケる。他に特製あごだしらーめんやしいたけらーめん・あさりらーめんも気になるし、通常のらーめんも中華創作系らーめんも試してみたくなる。

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場所:新潟市中央区万代5-2-8

今回食べた品:ラーメン小ぶた入り850円(にんにく少し)

おススメ度:92%

前の晩から食べてなくて腹減って久ーしぶりに行ってみました。連休明けの火曜という事でらくらく入店、お客さんは8割。二郎系は卒業したが、やはり直系の二郎は麻薬の様に食べたくなるが・・・麺は好き!濃ーい味スープもたまには!二郎ににんにくは必須だが、少な目で!・・・ぐるじ~~やっぱり完食出来ない!

(2015.12.26)食べた品:ラーメン小ぶた入り850円 おススメ度:92%

ついに新潟にも二郎が!直近で食べた二郎は会津若松店の開店してすぐ。落ち着いたかな?と思って昼営業の土曜11:25着で20人以上待ち!ただ意外に列の減りは早く約40分後にはありつけました。月曜定休(第3日曜)営業時間は火~金16:00~22:00、土日祝日11:00~17:00。L字のカウンター12席と4人掛けテーブル2.自販機でラーメン小700円大800円小ぶた入り850円大ぶた入り950円。あとは二郎流の注文の仕方。豚は和豚もちぶたを使っているらしいので、小のブタ入りで、4つの豚の塊に近いものだったが品質はいいが部位が悪く硬い部分と脂ばかりの部分でした、茹でたもやし(ベストもやし使用でシャキシャキ)とキャベツがタップリ、ニンニクが添えられ(注文の際聞かれる)絶妙な茹で加減の極太美味しい麺に凄い油に豚骨ベースの濃ーい醤油スープ。相変わらず飲めない程濃いがこれが二郎!といった感じ。やはり二郎系なるものが世の中には多く存在するが、二郎直系はやはり何かが違う!でもグェ~きつい!腹満腹過ぎ!時々食べたい麻薬の様なラーメンだが、この歳だとそろそろ卒業も近いか!?

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場所:新潟市江南区曙町3-2-18

食べた品:背脂肉汁麺700円(大盛無料)

おススメ度:85%(コスパ95%)

基本はうどん店だが、これはもうラーメンとの境目にある食べ物なので掲載。土日定休、11:30~15:00。民家の様な建物に座敷 小上がり約7テーブル、2階席あり?。本店は栃木県足利にありこちらで2店舗目。足利グルメグランプリ入賞(3位)とある。メニューは背脂肉汁麺700円肉汁うどん(温・冷)700円辛汁うどん(温・冷)800円トムヤムうどん(温・冷)800円。大盛無料・特盛50円増し。肉増量2倍100円・3倍200円・5倍300円。ご飯と漬物無料にて用意してあります。頼んだ背脂肉汁麺は小葱・食感ある焼いたぶつ切りネギ・玉ねぎみじん切り、トロトロに煮込んだ豚の軟骨や筋の部位7~8個(これだけ煮込んであるのに若干獣臭が・・・)歯応えはそれほどでもないがツルツルの平打ち太うどん、背脂の浮いた醤油と味醂の甘みもあるが豚軟骨出汁の塩っぱめのやはりうどん汁寄りのスープ。別添で紅生姜。店主おススメの食べ方でブラックペッパーが合うとあり、確かにこれを入れるとうどんなんだかラーメンなんだかわからない不思議な食べ物になる。ネギ類3種が美味しい。唯一無二の食べ物。ラーメンの世界もそうだが、うどんやそばもセオリーなんてものは無く、自由な発想でボーダレスの世界に入っている。

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