場所:十日町市中条甲1620

今回食べた品:ブラックカレーラーメン950円

おススメ度:95%(カレーラーメンとしては100%)

久しぶりに寄った十日町「まんぷく食堂」名前はえーっという感じだが超おススメ店。迷った挙句ブラックカレーラーメンを選択。ライダーズブラックでない定番にある方ね!カイワレ・エシャロット極刻み・挽肉・味玉半分、低加水ストレート麺、お肉や玉ねぎ・トマトなどがたっぷり溶け込んだスパイシーだけどそれ程辛くないスープと一体化したブラックカレースープ。私の中のカレーラーメンの中で一番かもしれない。まんぷく食堂は素晴らしい。定番のメニューは過去の記事を参考にその他本日のおすすめラーメンやその他あります。あー美味しかった。無料サラダと手作りドレッシングも相変わらず美味しいし、ハズレ無し!

(2020.10.23)食べた品:しょうゆワンタンめん850円 連れ:牡蠣と味噌バターらーめん950円<限定>  おススメ度:96%~

火曜定休、11:00~14:00.17:00~20:00。カウンター4席・2人掛けテーブル4・6人掛けテーブル2・小上がりもある。待合室完備で天井の高い綺麗な店内。新型食券機で券購入だがメニューが豊富で迷うから店頭にメニューの貼りだしがあるからそれ見て決めてから店に入った方がいいかも?自家製手作りドレッシングにサラダは無料サービス。「麺処 清水」出身という事で、ずーっと来たかった比較的新店。ようやく来ることが出来ました。名前の「まんぷく食堂」って聞くと何でもアリでボリューム重視の大衆店というイメージですが、洗練されたラーメンはさすが清水出身といった印象だし、メニュー豊富さも挑戦し続けているといった印象。食べたしょうゆワンタンめんは味玉半分・刻み青葱・美味しい太メンマ・ワンタン4個・低温処理チャーシュー2枚、低加水ストレート麺、一見真っ黒で濃そうな正油スープだが、ほんのり生姜?で極刻み玉ねぎ浮く甘みもいい感じの上品な醤油スープ。こういう醤油らーめん好きです。連れの食べた限定の「牡蠣と味噌バターらーめん」は麺は太縮れ麺で牡蠣の香りする(牡蠣も入ってます)あっさり味噌スープ。一口もらって優しくも繊細で美味しかった。他にも食べてみたいメニュー多数で時間さえあれば再訪したいお店です。

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場所:魚沼市下田15-1→長岡市摂田屋町766に移転

今回食べた品:しょうゆ白湯930円

営業時間が変わっていた。平日10:00~15:00、土日祝日08:00~15:00。つまり朝ラー出来る店に変わってました。次に調味料も変化、小分けした花椒・黒胡椒・山椒・一味の4種に、そしてかなり値上がりもしてました。原材料高騰や消費税含めると仕方ないか!久しぶりのしょうゆ白湯、青菜が水菜に変わり、生キクラゲは無くなった、、、でも美味しかったです。チャーシューは厚めの煮込みチャーシュー1枚と丸くカットされた味付けローストチャーシュー1枚に変化!ガリモヤ・ガリモヤレッド・イエロー・ブラックなるメニューが新登場していたが、、、そっちに「はしらない」で欲しいと個人的に思うのであった。

(2019.5.29)食べた品:しお白湯840円+大葉ジェノベーゼ100円(当時) おススメ度:99%

水曜久しぶりの完全オフデーに下道で車を走らせました(途中栃尾鈴多食堂に寄ってしまった)やっぱり「ハルヤ」は何を食べても美味しいわ!今回は大葉ジェノベーゼが試したくて一番合うだろう「しお白湯」を選択。メッチャ美味寿司屋仕様の海苔1枚・生キクラゲ・相変わらず鮮度抜群の青菜・ねぎ・薄味美味しいメンマ2本・絶品やや厚めバラチャーシュー1枚、おいしいストレート麺、ミルキーでスッキリ嫌味一切ないしお白湯スープ。そして半分くらい食べたら大葉ジェノベーゼをイン!大葉とバジルのピューレ状のものでバジルガツンの濃い味でなく大葉も含めた素材の味を活かしてます。これがやっぱり合う!一気にイタリアン風に味変。ジェノベーゼ(ジェノバ)というバジルピューレのトッピングは2011年富山の「NOODLE HEATS」で初めて知って、2016年福岡「海鳴うなり」で豚骨xバジルという組合せが合うと知り、新潟では赤シャモジグループが時々取り入れていました。ジェノベーゼにはとんこつスープそして塩味が合いますね。あーまた正油白湯食べたくなってきた。

(2019.3.9)食べた品:たまり正油らーめん850円(当時) おススメ度:99%

いやぁ~これも美味しかった。前回から2週間後土曜日にたまり正油目当てで高速飛ばしました。葱・美味しい硬めの食感メンマ・鮮度抜群の青菜・そしてラーメンにはあり得ない香りと味の焼海苔1枚・バラ肉チャーシュー1枚、おいしい中太ストレート麺、ほんのり甘い、たまり醤油を最大に引き出した醤油スープ。なんの余計な味もないしょっぱすぎず飲み干す感じのスープでした。使っているたまり醤油を掲載しました。

(2019.2.23)食べた品:正油白湯830円(当時) おススメ度:100%

定休日は月曜だったり火曜だったりハルヤで検索してFacebook参考に。カウンター5席・テーブル1・小上がり2テーブル。どうやらもともとは八百屋さんで夜のみ趣味で?ラーメンを提供していたが場所を「政吉」跡地に移転して改装し本格営業を始めた。土日限定のたまり正油ラーメン目当てに行ったのだが、日曜はやるが今回はすいません!との事。仕方なくしょうゆ白湯を選択。伊勢屋の寿司に使うメッチャ美味しい焼海苔1枚・葱・メンマ・食感コリコリの生キクラゲ・青菜・美味しい生姜醤油味の厚めのブロックカットされたバラ肉チャーシュー1枚、ツルツルしっかり中太ストレート麺も麺自体が美味しい、豚骨ベースだが鶏の香りも感じるし複雑かつ繊細な味に仕上がった豚骨醤油スープ。これはヤラレました。無化調と謳い物足りなさがある原料不足ラーメンと違いかなり食材を知られた方と推測。寿司用海苔を使ったり、愛知の三河みりんや超レアな愛知のたまり醤油「つれそい」を使ったりだし、テーブルにある少なめな量の(酸化する時間を考えた?)香辛料などの選択も決して高級ばかりでないセンスの良さを感じました。高級食材原料を使ってます!以上という店でなく、さりげなくバランスよく出来上がりを最高にしている点が凄い。べた褒めし過ぎかな(笑)必ずチェックしてたまり正油ラーメン食べに来よっと。

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場所:長岡市蓮潟1丁目14-8

食べた品:尾道らーめんコクうま750円

おススメ度:91%

木曜定休(水曜昼のみ)11:00~14:30.17:30~20:00(土日祝は11:00~15:00.17:00~20:00)カウンター約3席・テーブル1・小上がり2テーブル。新潟では珍しい尾道らーめんを提供している。尾道らーめんコクうまをいただく。円錐形のどんぶりに味玉半分・ねぎ・短冊メンマ・薄いカットチャーシュー2枚、低加水ストレート細麺、揚げ玉の様な脂浮く関西以南の醤油の味がする独特のスープ。瀬戸内の小魚ベースに豚骨・脂・醤油の新潟にはありそうでない味。麺も言わなくてもかなりの固茹でで、悪い意味じゃない粉の味が強いのが特徴。好き嫌い分かれそうだが私は好き!ラーメンの多様化・選択肢が増える事はすごく新潟ラーメンの奥深さにも繋がるので◎。尾道らーめん太麺も瀬戸内塩らーめんも味噌も広島流つけめんも気になる~~

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場所:長岡市浦9641

食べた品:背脂らーめん800円

水曜定休、11:00~21:00(スープ切れにて終了)カウンター7席・テーブル3。長岡市稲保からこちらへ移転(7/2オープン仕立て)店の前に駐車場10台、昭和のヒーローフィギュアや待合席にも昭和がいっぱいでワクワクな気持ちに、個人店の良さ。オススメの背脂らーめんを、バラ海苔・玉ねぎダイスカット・メンマ・もやし・濃い味付けバラチャーシュー2枚、特徴的な平打ち手もみ麺、背脂ふられた燕三条系とは異なるまろやかな醤油スープ。ツバサン系と違い煮干しは効いてなく豚骨ベースに野菜?や魚介の膨らみのある味。陰で大蒜?の味も感じる。食感が強い手もみ麺が特徴的。ツバサン系を期待すると煮干感・醤油感が違うが独自性のある旨さ!おすすめのもうひとつ「背脂みそらーめん」にかなり期待できそう。

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場所:長岡市殿町1丁目3-6

食べた品:ポアルらーめん800円

水曜定休、11:30~14:00.17:00~22:00。カウンター6席+2席・テーブル約5。老舗ながら初来店、見落とし店だ。とにかく学生さん・若者が多く、グループで来るのでタイミングが悪いと行列で入店なかなか出来ない。店名でもある人気というポアルらーめんをいただく、海苔1枚・葱・メンマ・挽肉ともやし炒めの酸味ある餡かけ・チャーシュー3枚、昔の札幌味噌ラーメンの麺の様な黄色くてグワシグワシとした食感のある中太縮れ麺、バターの風味もある醤油と味噌の間の様な少し酸味もある不思議なスープ。独特の酸味や「醤:じゃん」の感じが槙尾の「しぜん堂」に共通するものを感じた。独自性ある色んな味が絡み合ったコレがポアルらーめん!麺の食べ具合がそうなのか?ボリュームがある。地域密着の老舗。学生時代に食べて、大人になって戻ってきて懐かしさを食べる!何世代も続く憩いの場として素晴らしい場所。

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