場所:三条市福島新田丁617-1(JAただいまーと前)

食べた品:中華そばカレーセット950円

月曜定休、10:45~14:00。カウンター10席・小上がり約4テーブル。大人気塩らぁめん専門「らーめん関哲」の姉妹店。らーめんもカレーも食べたいというコンセプトでやっとそんな感じでお腹が減っていたので来店。セットの中華そばはザ・醤油らーめんで、味海苔1枚・ナルト・ほうれん草・ねぎ・メンマ・バラチャーシュー約3枚、もっちり中細縮れ麺、生姜香る醤油が立ったスープ。カレーは甘くてスパイシーな万人受けするカレー。カレーはハーフなのかなぁと思ってたけど、ライスの盛りが結構あって超満腹になりました。飽きの来ない醤油らーめんをという感じは伝わりました。

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場所:長岡市坂之上町1丁目3-14

食べた品:スプレッドメン990円

おススメ度:95%

日曜定休、11:00~14:00(夜は焼肉屋さん)カウンター13席のみ。メニューはスプレッドメンと担々麺のみ。ジョッキで氷水が嬉しい。紙シートに割り箸と穴あきスプーンとスプーン。頼んだスプレッドメンは味付けされた挽肉・鶏チャーシュー2枚・ねぎ・オリーブオイルで素揚げした揚げ茄子・カットトマトとスライス胡瓜・和牛モツ2個・紫茎カイワレとタップリの香草各種、ストレート細麺、辣油と白胡麻ペーストの坦々スープ、添えられた花椒入りの唐辛子香辛料ミルは痺れもありこの麺にピッタリのインパクトを与えてくれる。調理担々麺の変化球。何だろこの麺?あーそうだ!スプレッドメンだ。ラーメンとはもう別物になるが料理として美味しい麺料理を頂いたという感じ。結構好きでまた食べたい。

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場所:柏崎市幸町8-26→柏崎市岩上7-30に移転

食べた品:鶏白湯(しお)820円

おススメ度:93%

火曜定休、10:30~14:30.17:00~21:00。カウンター的な席5+4・4人掛けテーブル2・小上がり2テーブル。鶏白湯はしおか醤油選択できしおで!白髪葱・ネギ・焦がし葱とネギだけで3種の形態を楽しめる、レタス、味玉半分・ささがきメンマ・レアチャーシュー2片、ツルツルしている歯切れの良いストレート細麺、思ったよりドロッとしていないが白濁で鶏の旨味を感じる鶏白湯スープ。最初結構塩分は高めに感じたが最後は気にならなくなってくる。業務用白湯スープでない鶏からまじめに丁寧に抽出した鶏を感じる事が出来る。トッピングも拘りと作り手の真心を感じられる。

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場所:見附市今町5丁目37-25

食べた品:醤油ラーメン734円+チャーハン(小)378円

不定休、11:00~14:00.17:00~23:00。カウンター5席・テーブル2・小上がり6テーブル。8月中旬オープン予定が工事が遅れに遅れて(2019.9.11)オープンした新店。写真のメニューは全て税抜価格表示(消費増税がすぐなので書き換える手間対策かと・・・)夜はラーメンの他に簡単なおつまみや各種アルコール提供。オープンサービスで味玉1個サービス中。醤油ラーメンは海苔1枚・ねぎ・メンマ・美味しいロースチャーシュー2枚、サービスの味玉1個、多加水縮れ麺、ほんのり甘い醤油スープ。鶏ガラ+魚貝出汁で何かが飛び出た所はない優しい優しい旨味のあるスープ。塩も味噌も優しく深いタイプな感じに見えました。餃子皿で出るチャーハンの味は秀逸でした。餃子皿のタレスペースのひっかかって食べにくいのはNGだけど、、、そういう意味ではレンゲで食べるチャーハンは浅いお皿より最後皿の深みですくえる食器の提供が嬉しいな。私の好きな「円満」出身らしいのでベースがしっかりしてます。

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場所:長岡市関原1-4582-1(ぶしや跡地)

食べた品:つけ麺850円+大盛100円

おススメ度:96%

しばらく日曜・第3月曜定休、11:00~14:30。カウンター8席・テーブル2+1。ぶしやの時から改装され厨房スペースが広くとられ建物の中にも待合ベンチ、カウンター一人の一人の間が広くてよい。ぶしやオーナーがぶしやの場所で復活!2人(ご夫婦?)でオペレーションなので結構な時間はかかるがそれが我慢できる素敵な接客。カッチョいいロゴや戦国武将をイメージさせるデザイン・内装、今時ポップなBGMと、中華蕎麦の「蕎麦」を漢字を使うなど東京で流行っぽい感じでもあるが、新潟でこれだけ内外装デザインにお金をかけたお店は少ないかも?つけ麺はつけダレに海苔1枚・ねぎ・ナルト・メンマ・薄切りチャーシュー2枚、ツルツル多加水美味しい中太麺(若干くっつきあう麺が唯一の難)、鰹節が強い魚介とおそらく黒酢の酸味と程よい甘みのバランスのいいつけダレ。どんぶりに盛られた麺は底上げはあるものの凄い量!つけ麺はどこでも大盛を注文するが、藤とらの量は普通でも充分かも?ってくらい大盛は量ありました。割りスープはセルフで電気ウォーマーで温められた通常の割りスープと辛割りスープの2種類用意されていました(これも新たなスタイル)2人のオペレーション随所に工夫がありました。まさに「ぶし」(節&武士)な麺屋です!中華蕎麦食べにまた来ます!

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