場所:新潟市物見山3−2−5

今回食べた品:だしの極みらーめん720円

おススメ度:90%

黒胡椒がパラリとふりかけられ、海苔1枚・ナルト・ほうれん草・太メンマ・美味しい味玉半分・味がいいレア気味チャーシュー2枚、アレッ?メニュー写真にはあるネギが無い(きっとのせ忘れ)ツルツルの多加水中麺、甘みもある優しく深い魚介醤油スープ。ツルツル麺が好みが分かれるところか?普通においしいけど、だしの極みらーめんというネーミングほどじゃないかな。通常のらーめんと同価格ってのも??

(2016.7.11)食べた品:らーめん おススメ度:92%

水曜定休、11:00~14:30.17:00~21:00(土日祝は通し営業)カウンター10席・テーブル2.らーめんは海苔1枚・なると・メンマ・味玉半分・炙りチャーシュー2枚・ほうれん草・小葱、麺はツルッとした中太麺、やや塩分濃度高めの豚骨ベースの魚介スープ。9年前に行った時の印象はあまり良くなかったが美味しい一品でした。

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場所:新潟市中央区上近江2丁目27‐1(原信近江店脇)

今回食べた品:期間限定コラボ麺 ブラック850円+大盛120円

おススメ度:92%

無休、11:00~22:00。カウンター8席・テーブル6・小上がり3テーブル。7周年祭が終わり多少静かになった様なので久々にお邪魔しました。期間限定(6月末まで)のブラックをいただく、ブラックペッパーがふられ、レタス・ねぎ・カット紫玉ねぎ・極太短冊メンマ2つ・炙ったバラチャーシュー1枚、三河屋製麺の低加水気味ストレート麺、褐色の醤油スープは関ヶ原たまり醤油を使用し、醤油の旨味が引き出されている。ただ最初から胡椒がかかっているので醤油+胡椒で同じ風味になりがち。自分勝手言うなら「たまり醤油らーめん」と命名して宮内庁御用達の私も愛用しているこの関ヶ原たまりを前面に出し、旨味をわかってもらい、別途ペッパーミルを添付するといった提供が出来れば最高だなぁ~と思いました。

私も愛用している関ヶ原たまり醤油、冷蔵庫から引っ張り出して写真をパシャ(笑)

(2015.12.15)食べた品:濃厚担々麺 おススメ度:93%

食べた濃厚担々麺は、白髪葱・刻み玉ねぎ・ほうれん草・擦り黒胡麻・擦り白胡麻・ナッツ入りの辛肉味噌・炙りちゃーしゅう1枚に、山椒が振りかけられている。ストレート低加水のやや細麺、辣油の浮いた坦々スープ。山椒が効いていて色んな味が織りなすハーモニーがいい!旨い!

(2012.6.12)食べた品:塩らーめん(えびx鯛) おすすめ度:85% 近くに行ったもんで、再トライ!今度は塩らーめん、小エビと鯛だし、うーん!具が独立していて前回と同じ感想になってしまうな!

(2012.5.12)食べた品:醤油ちゃーしゅうめん(大盛) おすすめ度:86% 新潟市内で人気店と言われる「いっとうや」の姉妹店。頼んだ醤油ちゃーしゅう大盛は、ねぎ・海苔・味玉半分・柚子片・板状の極太メンマ2枚・厚めのグリラーで焼いた肩ロースチャーシュー4枚(まるで角煮の様な甘さ)麺はコシのある東京東久留米市にある三河屋の中太ストレートの麺、スープは、メニューにはアジx煮干と強調されているが、鰹節もたっているし、少しトロリとした黄土色した流行の魚介豚骨スープ。大盛頼んだが麺の量は普通くらいでした。個人的には具がデカ過ぎて麺とスープとバランスがといった印象。

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場所:新潟市ときめき西2−7−10(済生会病院、アピタ近く)

今回食べた品:ラーチャン850円

おススメ度:92%

月曜・火曜のみ営業。11:00~13:00(スープ切れ終了)カウンター10席のみ。メニューはラーメン600円・ラーチャン850円のみ。日月営業がこの6月から月火営業で閉店時間も前より早くなり、ありつく事にハードルがさらに上がった。初めての火曜営業に来店、見込み通り行列は無し。久しぶりの味みつのラーチャン。ラーメン先行、ネギ・メンマ・バラチャーシュー2枚、30秒茹での超極細麺、煮干しほんのり香る透き通ったスープ。アレッ?前よりさらに薄味に。炒飯は玉子とチャーシュー端切れとタレで作る、これも優しい味に。かなり減塩されている。ラーチャン家から比べると対極に行き出した感じ。ある株主総会終わりの早い時間だったから朝ラー感覚でこの身体にも優しい減塩ラーチャンはアリでした。年配者にはウケそう。高血圧の方にも減塩で身体にも優しいラーチャンでした。過去の2007年の記事を見ると懐かしく生意気(笑)だが、以前より月商を下げる営業時間って事は商売よりも趣味の店って感じ。

(2007.2.10)食べた品:ラーチャン800円 おすすめ度:98%
味みつって新大前に あった店か!思い出した(今は楽久)。行ったのが11時ジャストに行ったが後ろはもう行列の様相、もちろん営業日や営業時間のせいでもあ るが、味が良くないとこんなに流行らないはず。前金制。ラーチャンは8割以上の人が頼むようです。スープは透明、豚 骨ベースに煮干しがほどよく効いた極上スープ。麺は極細麺、スープが上品な若干薄味系なので、ピッタリの麺である。具はネギ、 塩だしメンマ、チャーシュー2枚。鶏油の様なものが浮いている。それにチャーハンフルサイズ。全てベーシックな味だけど計算しつくされている感じ。あっさ り好きや支那そば系好きにはたまらないのだと思います。行列が出来る店の条件を徹底研究している感じ。3時間弱の営業時間に9席のカウンター、メニューを絞り込み、チャーハンは最高3人前づつしか作らない。麺は極細だから茹で時間は短い、ラーメ ンの出てくるのと前後するが、一人の調理人が目の届く範囲で9席(3人ずつ捌く)。この忙しさはご主人(どこかの教授の様な)の体力含めて3時間が限界 か!?ビジネスとして考えてみると一人あたりの調理も合わせた滞在時間は約20分として、 180分営業とすると9回転x9席(常に満員)一日81人のお客様を捌き、うちラーチャンの800円を8割の人、ラーメンのみ500円を2割の人として 65人x800円+16人x500円とすると一日売上6万円となる。木金休みで月営業日が平均22日だとすると月商132万円。原価4割として約80万、 家賃、光熱費、人件費(自分達の給与)を差し引くと・・・

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場所:長岡市栃尾大町1-6(消防署斜め前)

今回食べた品:ラーメン600円

おススメ度:90%

月曜定休、11:00~14:00.17:00~スープなくなり次第終了。カウンター8席・テーブル3・小上がり2テーブル。いつのまにか移転していたんですね!2010年に来て以来だから9年ぶり!相変わらずご夫婦でやられてました。ラーメンはナルト・海苔1枚・ねぎ・メンマ多数・薄めだが切り落としチャーシュー5枚、懐かしい多加水縮れ麺(量多め約180g?)すっきりシンプル和風醤油スープ、油少なめ。なるほどこの油の少なさなら冷やしらーめんも出来、有名な訳だ。このラーメンは最初うーん!と思うんだけどスープ飲み干したくなる系なんですよね。

(2010.11.18)場所:長岡市栃尾(移転前) 食べた品:ちゃーしゅーめん おすすめ度:90% 評判の高い老舗であるが、栃尾という場所がら行く機会がなく、初来店でした。古い店内に4人掛けテーブルがランダムに5テーブル。シューマイとチャーシューメンが人気との事で、ちゃーしゅーめんをオーダー。ナルト、ねぎ、メンマ、ワカメ、醤油味削ぎ切りチャーシュー(部位としてはももや肩、噛み締め系)、麺はコシある細目ストレート自家製麺(麺だけは、昔風中華にありがちな軟茹で縮れ麺でない)スープは濃い醤油色で、蕎麦屋のスープっぽい、鰹節&煮干しと若干生姜が香り甘みもあるが、魚介系でなく動物系でなく、どれもたった味のない和風醤油スープ。なんの変哲もないが、ありそうでない味。化調感もほとんどなく、スープも飲み干せるタイプですが、話題の老舗店だっただけに期待度が大き過ぎたのか、高速使ってまで来る感動はなかったという感じでした。ただラーメンは奥深いので、インパクトはなく、一回ではわからない良さがきっとあると感じられる味でした。

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場所:長岡市新保4‐7‐12

今回食べた品:味噌(シビレ)900円+中盛30円

おススメ度:95%

水曜・第3火曜夜定休、11:00~14:30.17:30~21:00。カウンター5席・テーブル2・小上がり2テーブル。折角長岡に来たので(笑)久々に大好きな「らいふ」さんに、やっと味噌にありつけました。味噌850円を食券機で買ってシビレ50円+中盛30円合計80円をキャッシュにて注文時に。糸辛子・辣油・白胡麻・山椒・ねぎ・キャベツ・もやし・メンマ・低温処理チャーシュー2枚、もっちり食感のやや軟らかめの中太麺、山椒香る辣油と背脂のドロッとした味噌スープ。山椒の香りは強くシビレはあるが辣油その他含めて辛さはそれ程でもないと思ったが後に汗が・・・第6の味覚と言われるシビレを加えて色んな旨味がバランスいい!何を食べてもハズレ無しのお店。

(2016.5.1)食べた品:らーめん750円+中盛30円 おススメ度:96%

メニュー更新されてました。魚介豚骨の濃厚スープは健在でした。

(2015.3.13)食べた品:肉そば(醤油)  おススメ度:96%

長岡の好きなお店。いつもは豚骨魚介でしたが、今回は醤油ベースの肉そばを、美味しい低温処理チャーシュー8~9枚・ねぎ・メンマ・厳選された海苔1枚、小麦粉香るやや細麺、鶏ベースと昆布・煮干し・節各種の魚介ベースを合わせたあっさり上品スープ。美味しかった!でも個人的好みはやはり豚骨魚介ですね!

(2013.12.15)食べた品:肉らーめん(濃厚豚骨魚介)+ねぎ+中盛  おススメ度:98%

2回目の来店。前回のインパクトが忘れられなくてまたきました。前回と違うつけめんか背油醤油かあぶらそばか迷って結局豚骨魚介に!今回は折角距離飛ばして来たから、奮発して肉らーめんにねぎトッピングそして麺も40g増しの中盛に!結構いい値段になります。メンマ・ねぎ、レアチャーシュー6枚、白髪ねぎプラス。店内に富田治氏の色紙がありました。そういえば、このスープは、とみ田のスープをややあっさりにして(十分濃厚)麺をそれに合わせて、やや細くした感じ!といえば納得してもらえると思う。豚頭まで入った豚骨スープに宗田節含めた魚介をぶち込み!上品なザラメか三温糖で甘みを加えたスープは、いつも食べたいではないが、たまに身体が欲するラーメンです。

(2012.1.22)食べた品:らーめん(濃厚豚骨魚介)  おススメ度:100% 美味い!この文章を打ちながらもまた食べたくなってしまっています。新店故綺麗な店内に麺を茹でた時に出るいい香りと魚介節系の香りが充満しており、期待が持てます。基本は3種類、頼んだらーめん(濃厚豚骨魚介)の説明書きがあり、ゲンコツと豚足を強火で炊きあげ、宗田節・鯖節・煮干しなど、2度重ねをして作ったスープとある。トッピングはネギ・小葱・キャベツ・メンマ・チャーシュー、麺はやや四角がかった中太麺。ともあれ一般的には「魚介豚骨」というところを「豚骨魚介」とさかさまにしたのは、おそらく魚介が主役というところを強調したいからか?惜しみなく原材料をぶち込んでおり、それを豚足のコラーゲン成分で閉じ込めている。だからスープに膜がはっていた。

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