場所:新潟市紫竹山3−3−30

食べた品:つけめん730円(大盛も同じ)  辛味噌オロチョン750円  ラーメン630円

おすすめ度:全体的に90%~95%

だるまやグループの中で、一番好きなお店。記事にはしていなかったが、ここ最近、近くに用事が重なり<整形外科通い(笑)>連続して全てのメニューを堪能!ラーメンについては、前述の通りで、パンチの利いた美味さだが、飽きもあるかも!?と評価したが、ここのつけめんは、同グループの専門店「大舎厘」や「孔明」より、イケてると思うし、辛味噌オロチョンもだるまやからの好きなメニューのひとつで、ここ我聞の看板3メニューは、ハズレはないと思う。前に比べてメニューもシンプル化しました。 前回(2007.8.11)食べた品:ネギラーメン730円 おすすめ度:90% ご存知「吉相」のプロデュースの我聞、河相我聞は関係ない。3度目の来店となるが、記事は書いていなかった。なるべく有名店で好みと違うところは今まで書きにくい感があったので。このブログを見ている方の中には、「なぜ吉相をはじめ有名店がぬけている」と指摘を受ける事も多かったが、だんだんネタもつきてきたので、そろそろ有名店も書いちゃおう!との事で、久しぶりに行ってきました。カウンター8席、テーブル大小6テーブルのラーメン店がつぶれた跡の3店目かな?我聞(だるまやグループ吉相プロデュース)は繁盛店として再生しました。ラーメン630円、チャーシューメン830円、ネギラーメン730円、味噌オロチョン750円(だるまやで好きなメニューでした)店内には鰹節の香りがプンプン匂っている。ネギラーメンを注文すると「白ですか?赤ですか?」と聞かれ白とは白髪ねぎ、赤はネギを辛し和えした物との事で、白で注文。スープは白濁の醤油で、豚骨に鰹節がガツンと効いている、やや膜が張る脂がある。味としては屯(たむろ)やらのばの系統。麺は普通の太さでやや黄色っぽい(これは好み)メンマ、海苔、あぶりチャーシュー(バラで厚みがあり味付けは旨い)味玉半分、そして白髪ネギタップリ。スープの濃さから(白)ネギラーメンにして良かったと選択に自己満足。店員は黒いお揃いのTシャツで勢いのある接客。この手のラーメンは一口目が感動する旨さがある、が、麺は少な目で甘さがだんだん気になってくる。食べた後もずーっと後を引き、これを良しとするかどうかはあくまで個人の好み。正直最後はちょっと飽きてくる、時々妙に食べたくなるラーメンであろう。こういうラーメンを自分では半年ラーメンと呼んでいる。毎日ラーメンは毎日食べてもいいラーメン、その他、週一ラーメン、月一ラーメン、年一ラーメンとあり、評価は高いもののみだが、頻度的に食べたくなる要素で使い分けている。

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場所:長岡市笹崎3−2−7

食べた品:火焔タンタンメン800円(大盛無料、麺ナント!300g)

おすすめ度:82%

十日町に本店があります。カウンター計14席、テーブル3、小上がり2テーブル。自販機でチケット購入方式。麺は杵打ちの自家製手打ち麺が自慢。メニューは、火焔タンタンメン800円正油ラーメン680円チャーシューメン900円特正油ラーメン850円つけめん730円みそつけ麺830円つけタンタンメン880円みそラーメン780円ネギみそ1,000円塩タンメン780円など。特筆すべきは、麺類の麺は普通で200g大盛無料で300g、つけめんは普通で300g大盛無料で400gと自家製麺ならではの大盤振る舞い!つい無料につられて大盛を頼んでしまう!火焔タンタンメンが通常の坦々麺と違って変わっていて試してみる価値ありと聞き、その大盛を!背油も無料だが、それはやめておいた。メニューの写真には、レンコンとインゲンらしきものの素揚げがトッピングされたものが、掲載されているが、そうではなかった!?水菜・多めの白髪ねぎ・豚肉と人参エリンギそして肉味噌を炒めた様なトッピング、白ゴマが浮いたピリ辛醤油スープだが、サラリとした醤油ベースで、チーマージャンなどのすり胡麻のドロリタイプとはまったく別物、ラー油系の辛味と酸味はあり煮干し醤油ピり辛スープといった感じ。好みが分かれそう!?麺はシコシコ中太自家製麺で、大盛300gは後後までヘビーでした。醤油や味噌も十日町の高長醸造場のものを使っていると張り紙に書いてある。親族合計9人(チビッ子4人含む)でおじゃましたが、連れの食べた特正油らーめんも背油醤油系ラーメンもまあまあだが、スープの醤油感・酸味・甘みと燕三条のそれとは違う。塩タンメンは美味しかったよ!との声もあり。ともあれチビッ子の注文をせずに、大盛無料に甘んじて、全て大盛を頼み、子供に分けるというあからさまな身内だが、正解!麺の量が半端でなく、私だけ単独大盛を食べきったが、夕方まで苦しかった。お得感十分な量のあるお店です。

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場所:長岡市栃尾大野1487−2

食べた品:生姜醤油らーめん580円

おすすめ度:71%

カウンター6席・テーブル3・小上がり3テーブル。生姜醤油らーめん580円ちゃーしゅーめん730円味噌らーめん700円辛味噌らーめん800円豚骨らーめん700円、他一品料理にアルコール類。頼んだ生姜醤油らーめんは、ナルト・味海苔・ほうれん草・メンマ・チャーシュー3枚(これはいい味)ねぎがトッピングされ、めんつうのプラスチック系細い平麺に生姜の効いた醤油色の濃い醤油スープ。特筆すべきものはないが、580円は安いかな!?

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場所:燕市吉田東町14−26

食べた品:らーめん650円

おすすめ度:78%

月・火定休、11:30~14:00、佐渡から故郷の燕で移転オープンとか。カウンター7席、テーブル1、ラウンドテーブル計12席。らーめん650円メンマらーめん850円岩のりらーめん850円ながもらーめん900円チャーシューメン950円岩のりメンマらーめん1050円メンマチャーシューメン1100円岩のりメンマチャーシューメン1300円、みそらーめん700円野菜みそ900円など。玉ねぎまし100円増し、煮玉子100円増し、全体的になんか高い!!?遅い時間で私だけだったが、水はセルフだが、手があいてるし、セルフに気が付くのに時間かかったので、持ってきてくれてもー?と正直思った。化調未使用のとんこつと魚介のダブルスープらしい。かなりの油で醤油色の上は白っぽく見える。極太メンマ3~4本(私の好みに合わない変な味付け)もち豚チャーシュー1枚、極小刻み玉ねぎ少々、麺は自家製やや黒っぽいモチモチツルツルの縮れ平打ち麺固ゆでで歯応えあり。スープはかなり塩っぱい!!化調を使わないのはそれはそれでいいのかもしれないが、このしっかり麺に合わせるスープはどうしても濃い味になってしまうのか?ご夫婦?で切り盛りされているようで、こういうお店は大事にしたいと思うのだが・・・若干私の好みの燕三条系背油醤油らーめんとは違いました。

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場所:長岡市南七日町73−6

食べた品:和風だしらーめん650円   しお山脈らーめん950円

おすすめ度:78%

長岡に3店舗、見附に1店舗展開中の渋柿を練り込んだ麺をウリにするお店。ここ新産店は、カウンター7、テーブル2、小上がり4+4で、夜のせいかもしれないが、居酒屋化しておりました。メニューも豊富で、麺類では、<醤油>和風だしらーめん650円ちゃーしゅーめん850円やさい油らーめん850円和風山脈らーめん950円<山脈=いわゆる全部載せ>しお650円とんこつ醤油700円みそ750円にそれぞれトッピング各種らーめん。つけめんも各種900円、ざるらーめん750円、赤と黒と題した別メニューのごまらーめん800円、黒中華650円などなど。オムライスから本当の一品料理やつまみの居酒屋メニューも充実。和風だしラーメンは、海苔2枚・太い味付けメンマ・ねぎ・ワカメ・チャーシュー1枚(イマイチ)味玉子半分、少しの浮いた油とやわらかい(ぼんやりとした)鰹節風味の和風だし醤油スープ、一番の特徴はモチモチ中太縮れで喜多方に少し似た麺。一緒に行った家族が食べたしお山脈は、胡麻油たった、やや塩っぱいが、もやしや白髪ねぎ・野菜炒めでバランスはいい。あの特徴的麺に対してどうしても強いスープが必要となるが、塩分(濃い味)でカバーするのでなく、濃いだし(高いブリックス)でバランスをとってもらいたいと思ってしまう。もしかして夜(飲む)用の味付けだったのかも!?まあ好みの問題ですね!

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