場所:新潟市南区和泉502番地27
食べた品:‐たんめん750円 ‐こく旨黒正油らーめん700円 ‐こってり背脂辛口みそ800円(中)
おすすめ度:88% 94% 91%

S部長に「ここ行った事ありますかー?」と言われ、行ってきました。カウンター7、テーブル1、こあがり2テーブル(奥にこあがり2テーブルあり)メニューは豊富で、「あっさり鶏がらスープ」のらーめん500円チャーシューメン700円他全8種類。「Wスープ」はたんめん750円と坦々めん700円の2種類。「くせのない豚骨スープ」は、こく旨黒正油ラーメン700円白正油700円赤正油750円やみそらーめん650円を筆頭に5種類のみそらーめん、そしてこってり背脂辛口みそ800円とある。その他、焼きそば、ご飯もの、餃子にセットもの、夜は居酒屋メニューと豊富。得てしてメニューが多すぎると全てがソレナリといった店が多いがここはナカナカです。‐たんめんはきくらげ・もやし・ニラ・キャベツ・玉ねぎ・豚肉炒めがたっぷりのってメンマに細い麺アッサリだけどコクのある美味しいスープ。‐黒正油らーめんは、「燕三条系に近いですかね!」という店員の説明とは、若干違いもやしがタップリトッピングされ、メンマ、ねぎ、半熟玉子半分、黒く染まった黄色系中太麺に黒い色のキレのある濃い口醤油にプチプチの背脂が浮いて独特の風味が出ている。燕三条系とは違うが、これはこれで美味しい。‐こってり背脂辛口みそは辛さが「並・中・激辛」の中から選択、中だが一般より結構辛いかも?(辛党なのでもっと辛くても良いが)野菜炒めがのり、半熟玉子半分、チャーシュー1枚、メンマに挽肉、中太麺で赤味噌系に赤唐辛子系の辛さ、これはこれで邪道系ではハイレベル!個人的には辛さの中にもっと甘みがあったらもっと良いかも。今度は激辛でも挑戦したい。また基本のラーメンやチャーシューメンも食べてみたいし、こく旨白正油らーめんや赤正油らーめんも気になる。ただ、3つのラーメンを食べて共通して言える事は、良くいえば具沢山、悪く言うともっとスープが欲しい!具や麺がスープをすって、スープが足りない感あり。でもサイドで頼んだ半チャーハン(300円)もパラパラで美味しかったし、また来たい店としては◎。

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場所:新潟市南区上塩俵1762‐1
食べた品:‐濃コク味噌680円 ‐ムロ鯵醤油叉焼850円 ‐鯛の塩650円
おすすめ度:65% 84% 75%

なおじの後、なんでんかんでん、そして造漢字の「リ巾」と書いて「シエ」という店に変わっていた。プロデューサーは同じでトライアルショップの位置づけに感じる。店の左側半分を製麺所として、自家製麺をそこで製造している。メニューは、‐うまうまガテン系(太麺)の濃コク味噌680円‐コクまろ醤油(中太麺)ムロ鯵醤油630円‐コクうま塩(中太麺)鯛の塩650円が3種類が基本。それぞれ味玉、叉焼、極とある。日本最強濃厚とんこつ980円などもある。麺は大盛り全て無料!!‐の濃コク味噌はねぎ、豚角煮的な塊、キクラゲキャベツもやし炒め、濃厚味噌にすごい豚骨臭のスープに自家製極太平麺、辛味噌トッピングの豪快なラーメン、この豚骨臭は新横浜ラーメン博物館の熊本ラーメン「こむらさき」の匂いにそっくり!悪く言うと豚骨腐敗臭とも言える。嫁はもういい!と香りにゲッソリ!‐のムロ鯵醤油はいわゆる濃厚豚骨醤油ラーメンで魚介ダシの鯵の部分を強調している、ねぎ、極太メンマ、半熟玉子半分、あぶり焼き叉焼(硬いバサバサの三枚肉ブロック)分厚い!!叉焼にしなくてもよかった(肉好きには◎)焦がしねぎが浮いたトロミのある濃厚スープに太い麺。よくも悪くも後に引く味。‐の鯛の塩はこれもコッテリ系塩ラーメン、ねぎ、極太メンマ、あぶり叉焼、焦がしねぎに白い豚骨ベースに鯛のダシ、全てコッテリ系ちょい前の関東ブレイク創作系の個性の強いラーメンです。塩にあっさりを求める方にはNGのラーメンです。好みの問題ですが、私ら家族には厳しい評価となってしまいました。ただあの強い麺にはブリックス高めのガツンとしたスープでないと負けてしまう為、仕方がないと思います。挑戦心には◎です。

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場所:上越市中郷区稲荷山新田367
食べた品:みそラーメン750円
お勧め度:96%

国道18号線の昔からのドライブイン。記事を更新しようと過去のデータを探したが、行ったのは、スキーをやっていたまだ若かりし頃で、ブログを始める前であった。この超有名店が抜けていたこと自体、まだまだだなぁーと思う。21テーブルx4席の大箱。道の駅あらいには、食堂ミサもあるが、ニューの方が移転があったものの歴史がある。朝7時から(日祝日は9時)から夜9時までやっているのが、有り難い。それでも昼時、スキーシーズンなどは、かなり混雑。みそらーめん750円、カレーラーメン750円の2つが看板メニュー。その他オリジナル塩ラーメン600円醤油600円野菜ラーメン750円チャーシューメン850円みそちゃーしゅー950円など。他に定食、どんぶりもの、セットメニュー、チャーハン、カレー、一品料理と豊富、さすが長時間営業ドライブイン!本当に懐かしく頼んだみそラーメンは、ご存じミサの代名詞的メニューで、挽肉、もやし、玉ねぎをニンニク、一味唐辛子等で炒め(煮て?)そこに白味噌・甘み・ニンニク・胡麻油で煮て豚と煮干しのスープで割ったスープ。麺は自家製黄色い普通の太さ縮れ、やや粉っぽい、量は多め。たまたまかやや柔らかめでした。甘さは普段苦手だが、このスープには必要不可欠な甘さです。以前と違うやその時の味のブレなど色々言われるが、私は大好きなみそラーメンです。

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場所:新潟市中央区上近江3‐1‐37
食べた品:鶏塩らーめん700円
おすすめ度:90%

パスタ洋食の「タント」とラーメンの「うんと」で隣合わせで、行き来でき、お互い出前もできるお店。らーめん「うんと」の方は、カウンター3+14席、テーブル6、小上がり7テーブル。洋食屋の様な綺麗な内装。メニューは、醤油らーめん590円野菜醤油750円チャーシュー820円岩のり820円ワンタンメン680円白髪ねぎ750円六目ラーメン1,050円野菜塩750円野菜味噌780円つけめん720円坦々麺760円など豚鶏ベースと鶏ベースの2種類のスープを使っている。また隣のパスタや洋食、焼きそば、チャーハン、夜は一品料理など家族やカップルにはうれしいメニューの幅となる。私はおススメの鶏塩ラーメン700円を注文。ねぎ、平メンマ、半熟玉子半分、トロトロブロック切りスライスチャーシュー2枚(味はいい)黄色いプラスチック系縮れ麺(普通太さ)にちょっぴり甘く優しい鶏白湯スープ。ちょいコラーゲンでなかなかですが、何か麺のせいかスープのせいか粉っぽい感があるところがマイナス。ただ、過去の記事からわかる人もいると思うが、白濁豚骨スープでなかなか満足するものに当たらない。ブリックスの高い濃厚熊本系だと豚臭すぎるものが多く、博多系はあっさりしすぎて、甘くて最初はいいが、飽きてくる。ベストバランスが少ない。鶏白湯であると意外と好きかもしれない。京都にある水炊きの店「鳥初」のスープは絶品でこれをラーメンに!!と思っているのだが・・・。そこまでいかないが鶏塩白湯スープは結構好きかな。

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場所:三条市嘉坪川1‐31‐28
食べた品:ラーメン600円
おすすめ度:82%

奥まったマニアックな場所にあります。入口には水槽があり、和食的な雰囲気だが、中に入ると焼肉用の焼き台が各テーブルにあり、焼肉店の様な!近くの「国光」もそうですし、この辺りの食堂は、このスタイルが定番か?カウンター7席、こあがり4テーブル。メニューは刺身各種あり、焼き魚などの和食から焼肉屋メニュー、洋食メニュー、焼きそば、そばうどん、ご飯もの、定食、なんでもあります。そうなるとラーメン類は期待できないものですが、三条地区は他地区の大衆食堂と比べて、やはりラーメンのレベルは高めだと思います。麺類メニューの最初がタンタンメン850円(一押し?)ラーメン600円タンメン750円みそ750円カレーラーメン750円チャーシューメン820円などなど。ラーメンはワカメ、胡麻油で炒めた塩メンマ、ナルト、刻みねぎ、バラ肉醤油味チャーシュー1枚(ウマい!1枚だけだしチャーシューメンにすれば良かったか?)麺は普通の太さのプラスチック系縮れ麺、スープは透明感がある塩醤油、やや塩っぱい、昔ながらの懐かしい中華そばといった感じ。

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