場所:東京都中野区鷺宮3‐1‐12(西武新宿線都立家政駅北口2分)
食べた品:喜多方らーめん(醤油)(麺大盛250g)720円
おすすめ度:92%
週刊誌でだいぶ前に紹介されていて、なおかつ最近醤油の美味い店ランキングなどで上位に入っていた店だったので、行ってきました。カウンター10席のみの二人でやっているので、開店11時半から行列は必至。イタリア料理店や人気ラーメン店の調理人として経験を積んだ藤井吉彦氏と阪田博昭氏で2007年2月にオープン。夜には「江戸甘」という味噌ラーメン専門店に変わる二毛作(東京では流行中?!)七彩では、喜多方ラーメンの塩と醤油で勝負。自家製多加水麺かん水にエクストラバージンオイルを使い、独特の風味があります。麺は普通150g中200g大250gと同一料金。メニューは喜多方ラーメン(醤油・塩)720円、ねぎらーめん920円、チャーシューメン970円が基本で鶏白湯つけめん920円などもある。スープは無化調を強調!丸鶏、昆布、煮干しでとったスープに生醤油を合わせた優しい味。喜多方というより白河のとら食堂のスープに似ている。最後まで飲み干せます。ただ麺も強いので、個人的にはもう少し醤油(塩)が効いていないと薄味過ぎ?!トッピングのねぎ、メンマ(椎茸の味が染みていた)やチャーシュー2枚(1枚はバラ肉醤油味、1枚はモモ肉スパイスを使ったイタリア風な不思議な味)色々と凝っているのはよくわかりました。
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