場所:山形県鶴岡市小淀川字谷地田50−1

食べた品:らーめん650円

おススメ度:91%

月曜定休、11:30~21:00。テーブル2・小上がり7テーブル。先ず食券を買う。メニューは豊富、ラーメン(醤油)650円みそ700円背脂つけめん750円みそつけめん800円極みとんこつ700円赤丸ラーメン800円が基本。くん玉100円増し、チャーシュー200円増し、メンマ100円増し、ねぎ100円増しのそれぞれ選択あり。大盛100円増し特盛200円増し。初めての来店なので基本のラーメンを注文。海苔1枚・ねぎ・めんま・バラチャーシュー2枚・鰹節トッピング!!揚げ玉の様な背脂<融解度が低く、絞った背脂なのでスープに解けない(ぴか一系)>固茹でビラビラ平打ち自家製太麺。やや塩っぱめの透明豚骨ベースの醤油スープ。いい出来です。後からわかったのですが、ここは、極みとんこつと背脂つけめんが一押しの様です。好みは別として全体レベルの高そうなラーメン店でした。

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場所:新潟市東区新松崎1−7−16

食べた品:石焼き野菜完熟味噌945円 濃厚魚介つけめん1029円 味噌つけめん945円

おススメ度:だいたい84%

2008年に弁天橋店に行って以来、こちらの新松崎店は初めての来店。物凄く寒いだったので、熱々が食べたくて家族で行きました。カウンター多数、テーブル多数。石焼き野菜らーめんは、完熟味噌945円白味噌976円赤味噌976円・醤油892円・とんこつ924円雷味噌997円坦々麺966円チゲらーめん997円。濃厚魚介つけめん1029円、醤油つけめん892円味噌つけめん945円雷つけめん997円、普通の丼で出てくるらーめんは、チャーシューメン997円醤油630円みそ682円など。私がメインで食べた濃厚魚介つけめんは、結構塩っぱく、魚粉入れ放題ですが、あまりコクがなく塩辛さだけが強かった!麺は大盛無料なんで大盛頼んだけど・・・食べきれません!!通常で500g大盛でなんと!750gだって!高いのか?安いのか?よくわからない設定ですが、大食漢には最高のコスパかもしれませんし、家族連れにはいいかも!?

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場所:沖縄県那覇市松山2−9−6

食べた品:豚骨醤油らー麺500円

おススメ度:69%

毎年恒例の沖縄出張での飲み会〆、毎年行っている割に麺系なら沖縄そば・ソーキそばなので、ラーメン店は初来店。カウンター8席テーブル4.豚骨醤油らー麺500円鶏醤油500円塩らー麺500円、各スペシャルで780円。その他東京なかむら屋つけ麺580円丸ちゃんのタンタン麺680円など。安い!美味しい海苔1枚・不味いチャーシュー1枚・ねぎ・豚臭強い背脂豚骨醤油で、かなり塩っぱめのスープ。麺は太麺を選択。麺140gで、飲んだ後には塩っぱさや安くてシンプルはいいかもしれません。

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場所:新潟市中央区万代1-6-1バスセンタービル1階

食べた品:カレーそば420円

おススメ度:89%

ラーメンではないが・・・ご存知万代バスセンターにある「黄色い懐かしいカレー」で一躍人気の立ち食いそば屋さん。カレーライス(460円)が有名だけど、結構な盛りで、時々だが米がメッコになっていて、カレーが濃いカレーでないのでご飯があまり気味になってしまう。なので私は本来そば・うどん屋さんである事とこのカレーを同時に味わいたい事などからカレーそばを頼む。しかも420円!そして名物カレーのルーは手作りで和風ダシなので、そばやうどんに合う!あえて溶かさないたまねぎと豚こま切れ肉と懐かしの黄色いカレールーがみりんの効いたそば・うどんスープによく合う。そして営業時間が朝の8時から19時までで、アイドル休憩タイムがないので、変な時間にも食にありつける。安い!早い!が信条なので、立ち食いも合わせて時間がない時に便利。大黒亭のカレーそば(ラーメン)にも劣らないものかもしれませんね!

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フォローしてくれている読者はもう感ずいていると思うが、私はチャーシューメン好きである。その典型は、「福楽」「恵比寿」のチャーシューメンである。もちぶたバラ肉でなるべく薄切りで、スープと合いまった時に絶妙な味で、麺と一緒にかっ喰らう!最高である。チャーシューの味付けも熟成発酵された長期使用醤油ダレが好き。時々スープとの相性の悪い甘い味のチャーシューや角煮系だったりする場合がある。好みとは別にしてそのラーメンとの相性が素晴らしいものもある、例えば「三吉屋」のスープの味を邪魔しない塩味噛みしめ系のモモ肉チャーシューや「青島食堂」の削ぎ切り、量でいく生姜醤油スープに合うチャーシュー、「小太喜屋」の上品スープに合う美味しいレアチャーシュー(流行で低温調理のレアチャーシューを出している所でハム?生ハム?しっとりしすぎて噛み切れない店もある)やこれでもか!という肉!にく!ニク!で勝負の「勝龍」などである。カットの仕方もばら肉を巻いて作って丸型スライスやブロックのままの縦カットや、どでかい横カット、削ぎ切りなどや炙ったり、低温調理のレアチャーシューなど色々手法のチャーシューを楽しんでいるが、要はそのラーメンとの相性である。個人的にはドカンとでかいチャーシューは苦手な方で、前述の様に麺と一緒に頬張りたい!原材料の話になるが、豚の相場も近年高めに推移しており、銘柄豚を使い続けるのは大変な苦労だと思うが、獣臭の強い、輸入豚(ある程度味付けでごまかせるが・・・)はやめて欲しいと思う。国産ブランド豚でいうと「かごしま黒豚」や「沖縄あぐー豚」は、肉の旨味成分が強く、濃い味で焼肉やBBQに適していると思う。「和豚(越後)もちぶた」「平牧三元豚」は、黒豚などに比べて、あっさり淡白な味だが、獣臭はゼロで脂身の甘みのあり、しゃぶしゃぶやラーメン用チャーシューには適していると思う。特に越後もちぶたは、ビタミンBとEが豊富で、コレステロール値を下げる脂肪酸が多く含まれ、高カロリーのラーメンにも最適である。同じ越後もちぶたでも養豚農家によって正直出来が違う!(同じ作り方でも農家によって美味しい野菜・果物を作る事が出来る人と出来ない人と同じ)手前味噌になるが、我が社で扱う越後もちぶたは「14の養豚農家」からの仕入れで、越後もちぶたを扱う他社のもちぶたより断然美味いと自負している。試しに豚をしゃぶしゃぶして、アクの出方を比べれば一目瞭然である。しゃぶしゃぶ食べ放題などの外国産のアクでブクブクになるものは個人的には避けて通りたい。長い文章になってしまったが、食に携わる職業をしているので、たまにはこんな記事もアップさせてください。

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