場所:長岡市殿町1丁目3-6

食べた品:ポアルらーめん800円

水曜定休、11:30~14:00.17:00~22:00。カウンター6席+2席・テーブル約5。老舗ながら初来店、見落とし店だ。とにかく学生さん・若者が多く、グループで来るのでタイミングが悪いと行列で入店なかなか出来ない。店名でもある人気というポアルらーめんをいただく、海苔1枚・葱・メンマ・挽肉ともやし炒めの酸味ある餡かけ・チャーシュー3枚、昔の札幌味噌ラーメンの麺の様な黄色くてグワシグワシとした食感のある中太縮れ麺、バターの風味もある醤油と味噌の間の様な少し酸味もある不思議なスープ。独特の酸味や「醤:じゃん」の感じが槙尾の「しぜん堂」に共通するものを感じた。独自性ある色んな味が絡み合ったコレがポアルらーめん!麺の食べ具合がそうなのか?ボリュームがある。地域密着の老舗。学生時代に食べて、大人になって戻ってきて懐かしさを食べる!何世代も続く憩いの場として素晴らしい場所。

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場所:長岡市東坂之上町2丁目2-9<地下1階>

食べた品:鶏骨醤油ラーメン950円<ランチタイム・おにぎり1個付き&駐車券で100円引き>

おススメ度:98%

伝説のラーメン店「青桐」がひらがなになって復活して、ランチメニュー(ラーメンを提供中)月曜定休、11:30~14:30.17:00~22:30(土日~23:30)カウンター6席・テーブル3(間引き中)地下1階の間接照明のお洒落な空間。2018年9月末にて閉店した「青桐」が無国籍料理・ダイニングバーとして復活していたのは知っていた。夜のみでラーメンのみのオーダーは不可と聞いていたので長岡だしなかなか行く機会がなかった。ランチタイムのラーメンを始めたと聞いていてやっと行けました。ランチタイムは数量限定でおにぎり付きだったが、おにぎりは遠慮、駐車券見せて100円引きとなる。久々の鶏骨醤油ラーメンは、見た目が変わった!ブロッコリー・スライス人参・スナップエンドウ・玉ねぎ極刻み・白蕪1片・二十日大根スライス1片・白髪葱・美味しい青菜・生海苔!美味しい鶏ササミスライス2枚・豚バラチャーシュー1枚、多加水中太縮れ麺、雑味の無い鶏骨スープ。醤油ベース。スッキリ鶏の清湯スープはやはり健在でブロイラー育ちの鶏の脂身の臭いが全くない。トッピングは料理の世界。テイクアウトで煮干し醤油まぜ麺600円も食べたーい。

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場所:新潟市中央区弁天1丁目1-26オセオ弁天3階(新潟駅万代口直結)

今回食べた品:プテチゲ935円+チーズ110円(辛さ増しで注文)<ランチメニューより>

おススメ度:95%

ランチタイムの「けなり」麺セットの中のプテチゲを!当然チーズプラスの辛さ増し増しで!でもそんなに辛くありませんでした。麺は縮れのインスタント乾麺でちょっとだけ不満ですが(韓国はこれがほとんど)このスープは辛いスープとしては絶品です。甘い辛い!浅利などの滋味深い後味。玉子の黄身は最初はつぶさずに(後で混ぜてマイルドに味変)チーズで濃厚に!トッポギはいりませんが時々食べたくなる一品です。

(2019.4.3)食べた品:<ランチメニュー>プテチゲ850円+チーズ100円 おススメ度:96%

ラーメン専門店ではないがおススメの麺がある2店舗の②.年中無休、11:30~24:00。テーブル席多数(約70席)掘りごたつ式の個室あり。ランチで人気だが昼飲みも出来るし夜は食べ飲みに最高の大好きな本格韓国料理店。おススメのメニューは山ほどあるがここはラーメンブログなので・・・本来のプテチゲは夜の人気メニューだが、ランチメニューで食べる事が出来ます。プテチゲ+チーズ(写真は食べかけで失礼)は辛さもほどほどで甘辛旨いの一言。韓国の乾麺も見た目はカップめんの麺みたいだが不思議と石鍋で煮込んでものびないクセになるビラビラ麺、トッポギなんかも入ってもうハマります。コクが出るチーズ追加は必須です。

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場所:新潟市東区秋葉通3-40-2(旧石黒跡地)

食べた品:味玉鶏そば800円

初来店。味玉鶏そばは円錐形のどんぶり、海苔1枚・分葱と青葱・味のしっかり入った短冊メンマ(単独で美味しいがハーモニーが欲しい)・美味しい味玉1個・鶏ローストチャーシュー3枚、低加水ストレート細麺、鶏油強めで塩分ちょい高めで濃い味、白湯でなく茶濁透明な鶏スープ。写真がぶれててすいません。

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場所:長岡市上除町204-1(潤 上除店跡地)

今回食べた品:肉中華そば1,100円

どんぶり温めはもちろん、注文入ってから切るしっかり食感のチャーシュー約10枚、部位の違う2種半分ずつ、ナルト・ねぎ・メンマ・チビ海苔1枚、打ち立てのツルツルしこしこでコシのある平打ちストレート太麺、煮干し強め、色んな魚介系粉末の効いた背油醤油スープ。これは洗練された燕三条系中華そばです。

(2019.4.18)食べた品:月見つけめん880円+焼売300円

火曜定休、11:00~15:00.17:30~21:00。L字カウンター13席のみ。開店してまだ3日目。艶消しステンレス製のカウンター、圧力鍋のシュッシュという音、白いコック衣にハチマキという職人出立、なによりその場で麺を作り裁断する姿、あープロの匂いプンプン!先ずは焼売が到着、千切り生姜がトッピングされ肉たっぷりのジューシーな大きめ焼売を黒胡椒・塩・酢と辛子で頂く!焼売より餃子派だがこれは美味い!1個150円だが注文の価値あり。月見つけめんは、海苔1枚・ナルト・葱・メンマ・生卵・細切りチャーシューが入ったほんのり甘くほんのり酸味、魚介スッキリつけダレ、何と言っても凄い麺!!ツルツル&シコシコしっかり食感!出来立て打ち立て太麺(200gもありますがペロリといけます)。打ち立てうどんの原理ですかねぇ?店内で作りたての麺を羽釜で茹でる。活魚の様に生きた麺だ。正直麺は熟成・つけめんなら「道」や「とみ田」の様な全粒粉入りの極太麺が好きと思っていたが、これは全く別物で素晴らしい!「変態」という潤さんがよく口にする言葉だが、極め過ぎ!わかる人にわかってもらえればいい!という言葉と捉えます。この麺はまさに変態レベルですね。つけだれは正直 麺が極み過ぎてなかなかのつけダレくらいに最初思わなかったけど、割りスープもらって広がると実に奥深い味でした。サッパリ系つけめんの極みでした。月見(生卵)は最初いらないと思ったけど、途中で黄身をつぶしてマイルドに味変するのに最適です。

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