場所:新潟市西区坂井東1-4-1

食べた品:チャーハンセット850円

おススメ度:90%

不定休、11:00~15:00.18:00~20:30。カウンター6席・小上がり3テーブル。東区物見山にあったあんまるはだいぶ前に行った事はありましたが今は閉店。もう1軒「あんまる製麺」として鳥屋野にあります。夷霧来グループ(極一・オグリ・優雅など)。初来店なのでおススメを店員さんに聞くとチャーハンセットとの事で、そちらにカイワレ・葱・メンマ・豚バラチャーシュー2枚・鶏チャーシュー2枚、多加水縮れ麺、鶏油香る鶏出汁シンプル醤油スープ、どことなくウチの「鶏ガラ醤油らーめん」に似てました。こういうあっさりラーメンは優雅はじめ得意とするところか!?チャーハンはなかなかの盛りだがしっとり感が欲しいしラーメンに合せてか薄味気味でした。ラーチャンとしては新潟では上手が多いなぁ~。ラーメンのトッピングはお得感ありです。上記のメニューの他に背脂黒醤油・追い煮干し背脂黒醤油各850円、ニボ味噌つけ麺800円などがありました。追い煮干し黒醤油ラーメンは是非試してみたいですね。

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場所:静岡県伊東市湯川1-9-9(伊東駅からすぐ)

食べた品:チャーシューメン900円 タンメン800円 他多数

おススメ度:92%(お店の他のメニューも合わせて総合的に96%)

水曜定休、11:00~19:30。テーブル多数の昭和な中華屋さんだが洋食もそばもある。何でもありの店は大体あまり・・・が多いがここは何でも旨い!!きたなシュランで出てきそうだが(笑)お昼を過ぎた中途半端な時間だが大学の同期と7人で呑んで食っての宴会。肉入り野菜炒め・肉と野菜のみそ炒め・チャーハン・とんかつ・ソース焼きそば・ギョーザなどもシェアして食べたがみんな旨い!ハズレ無し。あじフライやオムライスなんかも美味いみたい。まあ洗練された味というわけでなく中華的化調も多めな感じ全て懐かし旨いといった感じ。ただ麺は自家製麺で焼そばもそうだったが美味しい独自性ありでした。〆に食べたチャーシューメンはチャーシューも美味しかったし、スープも醤油のキリッとした感じで好きなタイプ。タンメンは期待通りの中華屋さんのザ・タンメンでした。麺がよくある業務用茹で過ぎ多加水縮れ麺でなく、自家製ストレート麺なのがいい。近所にあったら相当なリピートで行きそうなお店。行った仲間7人も大満足。伊東に来て金目鯛や和食のご馳走を食べた後駅前の「阿於㐂食堂」はおススメ出来ます。前日に無化調・素材厳選の洗練されたお店「迂直」に行って、そしてこちらは昭和な真逆的なお店だがどちらも好きです。

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場所:東京都杉並区天沼3丁目10-16-102

食べた品:鰹昆布出汁 醤油つけ麺850円+肉増し180円+ゴロ肉ごはん200円

おススメ度:101%(待ち時間も考慮して)

不定休(迂直ツイッターで確認)11:30~15:00(土日祝は~16:00)L字カウンター7席のみ。昨年(2018)末オープンした話題の行列店。湯河原「飯田商店」や大森「麦苗」など超一流行列店と関係性ありの店主。開店前11:25着で約25人待ち、13時着丼。店の前に4席かなり離れた所に行列がある。カウンター7席のみということもありかなり時間を要するので要注意。醤油らぁめんかつけ麺か最後の最後まで悩んだが、美味いだし汁に浸かったそのままでも美味しいとの評判に、鰹昆布出汁 醤油つけ麺に。自家製中太平打ちの打ち立てでツルツルやや茶ばんだ絶品ストレート麺に追加のチャーシューが3枚、昆布から出るヌルッとした鰹・昆布出汁の汁に浸かっていてそのまま食べても美味しい。にいがた地鶏・昆布・椎茸・鰹やいりこ出汁のつけ汁は高級蕎麦つゆの様なつけ汁。チャーシューは肩ロース・モモのつるし焼きで芳ばしい香りが凄い。コロ肉ごはんは肉は美味いがごはんが・・・(by新潟人)このお値段なら文句は言えないが。醤油らぁめんも食べたくてしょうがないがこの待ち時間がなければの話だな。

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場所:魚沼市下田106

食べた品:チャーシューメン800円

おススメ度:93%

木曜定休、11:00~20:00。木を活かしたテーブル3・小上がり4テーブル。食べたチャーシューメン(醤油)は海苔1枚・ほうれん草・黒っぽい細メンマ・葱・削ぎ落としチャーシュー多数、多加水縮れ中太麺、豚ゲンコツベースにザ!生姜醤油スープ。チャーシューも苦手な味がしないしなかなかしょっぱ旨い、スープはスッキリ濃い味、これだけ生姜が効いたのも久しぶりな感じ。ひぐまと系統は一緒みたいだけど生姜はもっと強い感じ。胡椒がメッチャ合います。ハルヤの斜め向かいで対極?にあるラーメンだが生姜醤油ラーメンでおススメです。たいちや青島食堂レベルです。

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場所:東京都千代田区丸の内2丁目7-2<KITTE地下1階>

食べた品:中華そば820円

おススメ度:95%

無休、11:00~22:00(土日祝は~21:00)カウンター29席。東京駅と地下でつながるKITTEの地下1階「ラーメン激戦区」に「中華そば 福味」「松戸富田麺 絆」「みそらーめん ど・みそ」「四川担々麺 阿吽」「博多 一幸舎」の5店舗が2019.3.5にオープン!その中の「せたが屋」「ひるがお」などやNYなどにも進出した前島司氏が手掛けるお店「福味 ふくみ」。KITTE店限定(品達羽田店あり)の紅の煮干しラーメンか迷ったが基本の中華そばを頂く。香りが鼻に届きやすい円錐形のどんぶりに香味油がたっぷりと浮いている、葱・細メンマ(味を邪魔しない食感タイプ・・・考えられてます)ハーブ香る鶏チャーシュー1枚・やや硬めの中華屋さん味の豚モモチャーシュー1枚、ツルツル緩やかなウェーブがかかった中太麺、丸鶏香る醤油味。毎日でも食べたいラーメンをコンセプトにしている。それは美味しすぎてもダメという風にもとれるが、ネオ普通の最高って感じ。しかし東京駅構内八重洲口には「東京ラーメンストリート」8店舗もあるし、まさにラーメン激戦区。一番不思議に思う事が家賃相当高い一等地で客数は何倍とはいえ新潟とあまり変わらない価格で提供しているところ。

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