場所:三条市西大崎3-14-3

食べた品:ミソラーメン600円+チャーシュー=750円

おススメ度:88%

火曜定休、11:00~14:30.17:00~22:00。裏に駐車場あり。カウンター8席・小上がり5テーブル。昭和な店舗、いい感じのご夫婦でやられてる。麺は大鍋で泳がせ平ザルであげる、スープは鍋で野菜と一緒に味噌スープを作り上げる、チャーシューは直前にカット!イイね~。モモチャーシュー約10枚・白菜・人参・もやし・こま切れ肉・青菜・ぶなしめじを鍋でスープと煮たもの、緩めの茹で加減の懐かしい多加水中細縮れ麺、量多め!スープはコレコレ懐かしい~子供の頃「太平洋」ってラーメン屋で食べたミソラーメン!白く甘みもあり優しくも懐かしい白味噌仕立ての味噌スープ。やわ麺や煮た野菜は別としてこのスープ好きです。ホッと出来るが最近いいかも。値段も昭和を保ってます。地元で長く続くにはそれなりの理由がありますね。

閲覧(1,542)

場所:新潟市東区寺山3丁目4-8

食べた品:味噌ラーメンしぐれ890円+ミニチャーハンセット230円

おススメ度:93%

月曜定休、11:00~15:00.17:00~22:00(土日祝は通し営業)カウンター8席・テーブル1・小上がり4テーブル。味噌で有名なお店だが不覚にも初来店。メニューも豊富で悩む悩む。話題?の味噌ラーメンしぐれを注文。ゴーダ・ステッペン・パルメザンの3種の削りたてチーズがトッピングされ、もやし、乾燥バジルとダイスカットのトマトそのものも、中太縮れ麺、こってり濃厚でもないがあっさり薄っぺらでもない熟成濃厚味噌とトマトペーストの酸味と辛味もありバランスのいいイタリアンチックな味のスープ。麺がやや弱いかな~(と思ったら後で気づいたら本日太麺ありますのお知らせ)太麺注文にすれば良かったか!?なかなか無いなんとも美味しい味噌ラーメンでした。ただミニチャーハンだけはボソボソ薄味作り置きの温め的な残念なものでした。焙煎黒味噌頼む人も多いし、店の名が付いたわらふくラーメン(とんこつみそ)頼む人もいるし、限定メニューも多いので何かと悩むし再来店しなくては!

閲覧(563)

場所:福島県いわき市平中町14-2

食べた品:麺遊心ラーメン880円

おススメ度:80%

月曜定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンター5席・テーブル2。ある会の遠征、懇親会の前にホテルの近くでサクッと。当店一押しと書かれた麺遊心ラーメンを、味玉半分・水菜・ねぎ・メンマ・鶏チャーシュー1枚・肩ロースチャーシュー2枚、全粒粉低加水ポリポリ食感の細ストレート麺、あっさりの様で結構香味油(あご油?)で油っぽい、透明な鶏ガラと飛魚出汁スープ。新潟ではあまり無いタイプのラーメンで食べログ上位だが私の好みではありませんでした。あごづくしラーメンにすれば良かったかな?

閲覧(409)

場所:燕市井土巻2丁目235

食べた品:織蔵しおラーメン800円

おススメ度:92%

月曜定休、11:00~14:30.17:30~21:00.土日祝は通し営業。カウンター9席・テーブル2・小上がり2テーブル。三条の8号線にあった時にお邪魔した時はらーめんで二郎系のみという印象だったがメニューも豊富になりました。冬期限定の味噌やまぜそばも気になったが評判の織蔵しおを頂く、にんにくが添えられ・茹でもやしとキャベツ・独特に醤油味のチャーシューというより肉片5ピース、ツルツル多加水気味太麺、豚骨ベースで背油振りかけられた白濁塩スープ。関哲の塩とは真逆タイプですがこれはこれで旨かった。背油にんにく塩中華といった感じ、二郎系独特のキーンといった?香りと味はあります。あっさり繊細さの関哲の塩、お得感ダイナミックさの織蔵の塩と塩でも色々ありますね。大食漢は是非

閲覧(1,484)

場所:三条市西本成寺1丁目35-25(天狗屋跡地)

食べた品:らーめん650円

月曜定休、11:00~15:00。カウンター8席+2席・小上がり2テーブル。塩らーめん専門店。セルフだが美味しい水、多分玉川堂?銅で作られた塩どんぶりオブジェにチャルメラ鳴り響く風除室。日曜日というのもあって大行列でした。立ち食い移動車からリアル店舗へ!名前も「かん哲」から正式にフル漢字の「関哲」に!親父さんへの思いも入っている。立ち食いの頃の麺少なめ量そのままにその時より50円値下げ。食べたらーめんは食感のいいキクラゲ・葱・薄切りバラチャーシュー2枚、程よく食感を残す茹で加減のストレート細麺、あっさりで何が立つという事もないけど、普通で最高の塩スープ。飲み干しちゃいます。移動車の時と比べてどんぶりが発泡でないのが嬉しいし、麺がその時より粉っぽくないのが全然違う(イベントの時なども全く同じだが発泡どんぶりと水を頻繁に変える事が出来なく少なめのお湯で麺を茹でたのとたっぷりの湯で麺を泳がせて煮るのでは違いがでます)やっぱりスープ!想像だけど昆布や香味野菜、そして生姜がいいお仕事してます。夜の三条、酒場カンテツはサバサラ・モツ煮・モツ皿やカンテツコロッケなど独自性あるものを次々と考えだす名物店主ひでじろう氏。酒場カンテツもまた行きたいな。

閲覧(1,902)