場所:高知市帯屋町1丁目3-9

基本無休、21:00~03:00。カウンタ―ぐるりと9席のみ。現金のみ。なんと表現していいかわからない名物変人マスターが居る不思議なバー、カラオケも

宿への帰り道ふらふら歩いていると酔った中年カップルから今から一緒にこの店に行こうと声をかけられる。一瞬怪しんだが結論からするとホントに楽しかった。この店をどう表現したらいいのかわからない。店の前もトイレも色んな張り紙で変人マスターの格言的なものが書いてある。このマスター70歳以上で地元の有名人らしい。意味の分からないパフォーマンスをどんどんしてくれる。隣に居た札幌から来ていた4人組の人とも会話が弾み次の踊れる店へと同席もした。一人客もちらほらでカウンターの形式が丸型だからみんな仲良くなる、そんな人たちが集まる場所なのかもしれない。深夜朝方までやっている店も多く、高知の夜はディープだ。この店は是非行って欲しい

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場所:高知市廿代町1-1

日・月定休、19:00~02:00。屋台から実店舗に移転。こちらも安兵衛同様、屋台餃子・おでん・ラーメンを楽しめる。

食べた品:餃子(8個入)700円+キリンビール600円+牛すじ100円

地元の人に聞くと昨日行った「屋台安兵衛」より「松ちゃん」の方を勧めるので軽く餃子とビール、牛すじ1本。確かに餃子はこちらの方が皮パリだけどしっとり旨かった。やはり生ビールは無く瓶ビール(笑)

 

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場所:高知市はりまや町3丁目13-13

日曜定休、17:00~22:30。カウンタ―9席・テーブル4。高知市内のはずれだが鰹の藁焼きはじめ鮮魚類の超おススメ店。人気店なので予約した方が無難

わら焼きカツオタタキ2,000円 コレぞ高知まで来た理由、鈴のやの藁焼きは今まで高知来て食べた中でも№1かな!

そして初挑戦のうつぼ唐揚げ1,200円、バリバリ食感がクセになるビールがすすむ。

生クラゲ酢もコリコリ美味しいし、フルーツトマトと茎わさびのクリームチーズのせも絶品でした。

いさぎの炙り1,200円はまずまず、土佐黒毛和牛ロース焼き2,000円~は最高!

高級店と居酒屋の間位のお値段ながら全て美味しくて最高な時間を楽しめました。もう一度藁焼きカツオタタキを注文しようかなってくらい鰹の神髄を味わえます。

 

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場所:高知県吾川郡いの町JP781-2110

日曜定休、09:00~16:00。カフェでありレンタルオフィスであり街の憩いの場となっている。いの町では生姜の生産高が多い高知県のなかでも発祥地であり商工会議所が中心となり「いの生姜やき街道」として町を売っている

食べた品:生姜焼きランチ850円

最初その街の中で最も老舗で有名な「食堂フライパン」目当てに行ったけどそこは厚いポークステーキ的な感じで薄い生姜焼き食べたかったのでほぼ隣のこちらを選択。地元の主婦連?が作る手作り定食は玉ねぎと炒めた生姜焼きにマカロニサラダ・柚子白菜・きんぴらごぼう・ひじき・味噌汁・ご飯、そして手作りデザートまで付いて850円は安い!なかなかおいしかった。以下の写真は仁淀川を中心に仁淀ブルーと呼ばれる碧さが凄い「にこ渕」&「中津渓谷の雨龍の滝」など

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場所:高知市帯屋町1丁目8-14

日曜定休、20:00~02:00。カウンタ―4席・テーブル4。

食べた品:シジミラーメン1,100円

ソライロの目の前にあり、高知の人に勧められたこちらのシジミラーメン、迷ってソライロのあさりらーめん食べたが、折角だからとアルコール麻痺の脳が許してくれたので連食。ねぎ・しじみ多数、多加水極細麺、油が浮かないシジミ出汁の出た塩スープ。国産シジミ使用で美味しい、ただタンメンの様な中華化調使ってるのかな?と思ったけど、多分にんにくスライスだ!身がしっかりした多分宍道湖大和しじみ使用で大きい、飲んだ後に肝臓にもいいだろうし、飲み食べ過ぎの素晴らしい言い訳にもなる。さっき食べたあさりVSしじみとなると貝の選択ではあさりが個人的には好き。こちらのしじみらーめんはよりあっさりしていて〆に最適だと思う。

 

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