場所:スプリト(クロアチア)

飲んだ品:スパークリングワイン€4 ボンベイサファイアソーダ割り€6

夕食後にスプリトの旧市街をブラブラ歩いていると中庭席があるフード&バーと書かれた隠れた小さな店を発見。お腹は一杯だったので、綺麗なお姉さんに一杯だけでもいいか?と訊くともちろんとのことでIQOS吸いたかったから寒かったけど外のテーブルで。スパークリングワインと2杯目はジンソーダで。スプリトも素敵な街です。

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場所:スプリト(クロアチア)

食べた品:ローカルラガービール0.5l €3.5 いつものフィッシュスープ€5 Cuttlefish black rissote€16 ハウス赤ワイン0.2l €3.6 Pork Fillet €14

アドレア海に面したクロアチアで大人気の街。春夏には大賑わいだがシーズンオフで宿泊費はピークの半分位。ただレストランなんかも閉めている所があったり人少な目で観光にはいいが、少し寂しい気も。このレストランはマークしていたお店で、小さな店だと思ったら奥に広い空間(客席)がありました。入った時は2・3人の客だったが、出る時にはほぼ満席。獲れた魚を持ってきて見せてくれるんだけど、ひとりでは食べ切れないほどデカくて高額。今度来る時は複数人数で来たいと思った。ラガービールはまずまず、いつものフィッシュスープは油っぷく見えたけどあっさりで米が入って白身魚が入って魚介エキスたっぷりで美味しい。流石海沿いの街。コウイカのブラックリゾットはちょい濃いめの味付けだったけど、期待通りのイカスミリゾットでした。ハウスワインが美味しい店って間違いない!この赤ワインもなかなかでした。最後余計だった豚肉のフィレ、あまり豚の旨みがドライで少ないしかも3枚も!フライドポテトも多過ぎた。隣のオランダ人カップルと色んな世界旅行の話が出来たので良かった。

 

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場所:プリトヴィッツェ湖群国立公園近く(クロアチア)

食べた品:ドラフトビール€3.9 エディブルポレートキノコのスープ€5.5 Pljukanci(ドライハムとルッコラのパスタ)€13.30 地元のトラウトグリル€15.30

    

キノコのスープは想像通りまずまず、イストラ半島名物のplijukanciはパスタをくるりと丸めた様なパスタでムチムチ食感、ニョッキとショートパスタの中間な感じ、美味しかった、けどお腹に効く!味付けはハムのジャーキーみたいなドライハムとルッコラとチーズ入りクリームソース。美味しいが超ヘビー。プリトヴィッツェで獲れたトラウト(鱒)はスイスチャードとポテトが添えられ、このトラウトは川魚の岩魚的なデッカイやつ、提供された魚の向きが日本人は違和感だらけ(笑)日本の調理法で食べてみたい。プリトヴィッツェ湖群国立公園は本当に素晴らしかった。もう一度行きたいと思う絶景。

 

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場所:ロヴィニ(クロアチア)

食べた品:スパークリングワイン(pjenusc0.1l)€5 白ワイン(Stolna0.2l)€4 魚介スープ€7 いかのフライ€15 シーフードスパゲティ€14

  

ロヴィニもコンパクトで映えるお洒落な街。夏にはごった返すが終秋には静かでした。下調べしていたレストランがシーズンオフで3軒とも休み。仕方なく?こちらのシーフードレストランで。先ずはスパークリングワイン、セミドライでちょい甘で飲みやすい。白ワインもまずまず。パンとオリーブこれがクロアチアやバルト3国では本当においしい。日本でこのレベルのオリーブオイル提供は高級店だけだな。魚介スープ、これまで大好きなのでフィンランド&バルト3国で結構飲んでハズした事がなかったが、ここはホントまぁまぁレベルでした。イカのフライ、ハーフサイズは出来ないか?と訊いたけどダメで€15パスタより高け~!これからも世界色々回ってるがイカとタコは日本が一番安いと思う。イカフライは美味しかったけど見た目通り、醤油欲しくなった。スパゲッティはアルデンテでなく、ウーンって感じでしたが、色んなシーフードエキス出てそれを吸ってるから味はいい。ただ浅利?ムール貝はいいけど海老がしょーもない海老、不味くはないがうまくもない(笑)ひとりに優しいレストランを見つけるのはなかなか難しい。ロヴィニはアドレア海に面した訪れるにはロマンチックで素敵な街です。

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場所:モトヴン(クロアチア)

食べた品:ドラフトビール0.33l €3.5 パンプキンスープに白トリュフ€18 Polenta€30の半分€15 タレッテリアと白トリュフ€30の半分€15 赤ワイン(Teran Barbarossa Tomaz)0.1l €6x3杯!!エスプレッソダブルサービスで無料

      

モトヴン、クロアチアのイストリア半島にる小さな丘の上にある村。「天空の街」と称される。ここは日本人には超マイナーな街でレンタカーでもないと行けない街、旅立つ前に調べてクロアチアのトリュフ生産の90%を占める小さな小さな村(トリュフといえばフランス・イタリアなどが有名だがクロアチアでは6~7掛け位の価格で食べられます)。行ったのが11月7日で11月から白トリュフ解禁という事も調べ上げその為に来たといっても過言ではない。雲海の街でもあり龍にまつわる伝説もある街。超シーズンオフに行ったので宿もガラガラ、超人気店もお客さんもガラガラ、ちょっと寂しいが好きなレストランに行くにはいいタイミング。ドラフトビールはまずまず、刻みブラックオリーブとパン、クロアチアもオリーブオイルおいしい。パンプキンスープに白トリュフ、かぼちゃは苦手だがスープはOK、アレ?白トリュフは思った程香らず、、、かぼちゃスープは甘過ぎた(笑)お客さんほとんど居なかったんで、色々食べたいし2皿をハーフサイズで頼めるか?とわがまま言ってみたらOKだという事で先ずはポレンタハーフ(コーンミールを粥状にして白トリュフとパルメザンチーズを焼いて皿みたいにしたもの)はこれでハーフサイズかよ!って位の量でフルサイズだったら一人でアウトだったな。こちらは黒トリュフで注文!ん!?黒トリュフの方が香るし美味しい。貧乏舌なのか?白がフレッシュ過ぎて香りが弱いのか?タリアテッレと白トリュフハーフ、エッ!!今度は凄い白トリュフの香り♡スープの時と違う、かぼちゃが邪魔をしていたのか?運ばれてきた時に香り、目の前で削る追い白トリュフで強烈な香りに!!タリアテッレは自家製で日本人にはちょっと太過ぎかな?日本の松茸もそうだけど、本物は香りがずーっと残る、京都で食べた松茸尽くしはかけてあったジャケットが3週間くらい匂いが取れなかった幸せ。この白トリュフも香りの残像が凄かった。そしてそしてTeran Barbarossa Tomaz  2019というクロアチア産赤ワイン、美味しくて3杯いっちゃいました。誰か仕入れられないかなぁ?最後にサービスで エスプレッソダブルでいただいちゃいました。円安だからそれなりの値段になったけど、これだけのトリュフ料理を日本またはフランスで食べたらいくらになるんだろう??全部で€70以下だからお安いと思う。幸せ幸せ

 

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