ナシゴレンやミーゴレンは確かにインドネシア料理でもあるがマレーシアその他東南アジアでの料理で、地元の人はアレはインドネシア中華料理だよと言ってた。バリ島と言えばBabi guling(バリ伝統の豚の丸焼き)・Nasi AyamやMie Ayam(鶏とご飯・麺のバリ伝統料理)・Ayam Betutu(バリ名物鶏料理)・Behek Betutu(揚げたアヒル料理)などなど。その中でも完全にハマったのがバビグリン
おススメ度:★★★★★(雰囲気熱さは厳しい)
食べた品:Babi Guling Pisah Rp56K(532円)ご飯と別皿の方(スパイシーのままで注文)。コーラRp10K(95円) 税込71,500(679円)
入口は狭いが奥に席があり2階席まである。価格は現地価格で地元民や観光客でごった返す老舗バビグリン専門店。冷房はなくとにかく暑い。店頭で持ち帰り用の揚げたモノなども売ってる。メニューは絞られ、先に会計レシートをもらい席に着く、番号で呼ばれるが現地語なので店員さんに要確認。確か現金のみ。サッパリした豚出汁スープ、油で揚げた麩みたいなスナック2つ、アジアンなテイストでコレも美味いお土産?で買っていく人多いわけだ。味付けサテ・豚のほぐし身2種、スタンダードと香草などと混ぜた辛いやつ、コレが美味い!豚の揚げたヤツと豚の皮パリパリで噛むと脂がジュワー、現地人でもこの皮の部位の取り合いになるそうだ。付け合わせの辛ーい薬味もいい、パサパサライスさえ美味しく感じるもっとライスの量欲しい。ジャンクフードの最高峰。店内の暑さは厳しいが味は最高。
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