たまに「にいつフードオリジナルらーめん」の宣伝をば・・・
社長監修「新潟発!燕三条系 背脂醤油中華そば」1食350円+税 一見高いと言われますが、このらーめんホントに原価かかってます。ラーメン屋さんでは豚の脂身を温め脂を簡単に振りかける事が出来ますが、パックにするとただのラードになってしまいツブツブ感残すのにどこからも無理と言われようやく名古屋の会社が開発に成功してくれました、だけど背脂だけの原価1袋100円近くに(涙)また10分茹での極太麺も多くの反対意見があったものの妥協せず最高の食感の極太麺です。麺の量もメーカー市販の麺は110~130g大盛で140~150gのところ、10分待ってこの量かよー!と言われたくないので160gに、それでもツバサン系では足りないと思う方もいるかもしれませんが<m(__)m>。スープも煮干し・何とも言えない酸味と熟成された醤油感を出してもらうのに結構時間を費やしました。家で作れるラーメンの中では最高レベルと自負しております。多くのファン・リピーターがおり、地方発送含めて全国から徐々に注文が増えてきてます。
こちらが初めて作った「昔ながらの鶏ガラ醤油 中華そば」と第2弾の「煮干しら~めん」両方2食入り298円+税 です。どちらも味変(鶏ガラ中華はおろし生姜、煮干しは柚子胡椒)付きで、真空製法の30~45秒茹での極細縮れ麺で、鶏ガラは普通の最高、またすぐ食べたくなるをコンセプトに。煮干しは濃縮スープでどれだけ煮干しの味・香りが再現出来るかに挑戦したらーめんとなっております。どちらもファンが付いていて、にいつフードではメーカー市販の人気ラーメンを抜いて何倍も売れてます。
そしてチャーシュー好きの私として精肉部門に無理を言ってこちらの「和豚もち豚チャーシュー」1パック198円+税 を製品化!ラーメン店でも原価が高騰し過ぎる為なかなか国産豚を使用しておられる所は数少ないですが、あえてブランド豚のもち豚を使い自分が満足出来るチャーシューを作ってもらいました。ラーメンとチャーシューメンの違いが200円がラーメン店では多いのでその範囲に近いところでと売価を決め、ほとんど利益がなく担当者は泣いてますが、わかっていただけるお客様が多く、本当に売れに売れてます。
めんまも市販のメンマは味が強すぎてスープの邪魔をする事が多いのと2~3食分のラーメンに適したサイズのメンマが無かったので、鶏ガラと煮干しら~めんに合うスープの味を変えない薄味ながら食感の良い極細メンマをオリジナルで作って頂きました。実は背脂醤油に合う極太メンマも開発しようと動きましたがあまりにも高価になるので断念した経緯はあります(汗)
多くの近隣のオリジナルラーメンファンのリピーター様・県内お住まいで店の近くに来られた時に購入いただくお客様、要冷発送でお値段はかかりますがネット販売で自分用にまた中元お歳暮に選んでくださったり、都内に在学中の息子や娘に発泡スチロールに詰めて送って頂いたりしております。私自身もある関係からバレーボール元日本代表の川合俊一さんや蔭山弘道さん、若手プロゴルファーの堀川未来夢プロや知人友人に送らせて頂き、美味しかった~また送ってのお声を頂いております。
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