場所:福島県会津若松市天寧寺町1−5

食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:88%

火曜定休。11:00~14:30.17:00~20:00.カウンター8席・テーブル3・小上がり4テーブル。メニューはラーメン600円塩600円ミソ650円ネギ750円塩ネギ750円ネギミソ800円チャーシューメン850円タンメン700円ミソタンメン750円もやしあんかけ700円元祖牛乳ラーメン750円つけめん(醤油)650円つけめん(ごま味噌)700円、極太手打ち麺<ラーメン650円塩650円ミソ700円チャーシューメン900円会津地鶏ラーメン900円その他会津名物ソースかつ丼やカレー、チャーハンやセットものなどメニューの充実度は高い。会津地鶏ラーメンにするか迷ったけど、チャーシューメンに、味玉半分・ワカメ・メンマ・ネギ・濃い味のバラ肉チャーシュー多数・固ゆで自家製ビラビラ平打ち麺、スープは軽く油浮く濃い醤油味、豚骨ベースで醤油がしょっぱい&チャーシューもしょっぱい!そういうタイミングの時ならおススメ度は高くなる。

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場所:福島県会津若松駅前町6−31

食べた品:小ラーメン650円

おススメ度:92%

2014.9・21オープンした黄色い看板でお馴染みラーメン二郎!インスパイア系とかなんちゃら系でなく、本家三田本店の愛弟子がオープン!オープン間もない事もあり、大行列で1時間待ち!月曜定休(第3日曜定休)平日11:00~14:00、17:00~21:00、土日祝11:00~18:00.カウンター15席(小上がりがあるが今現在未使用状態)入口の店外に黄色い自販機があり黒烏龍茶をゲット!店内に持ち込めます。店内の食券機でチケット購入、小ラーメン650円小(豚入り)800円大ラーメン750円大(豚入り)900円。行った時点では、肉入りは品切れランプが。3人で運営してました、店主は時折長い棒でスープをかき回す。「帰りにはどんぶり・コップをカウンター上段に上げ、テーブルを拭いて」の張り紙。プラスチックの食券を出すとしばらくしてお馴染みの「にんにく入れますか?」の声。野菜や脂の量をリクエストしている人もいた。選んだ小ラーメンは、もやし・キャベツ・脂身多い分厚いトロ肉チャーシューと赤身多めの2枚というか2塊!固ゆででメッチャ旨い太麺、それに対抗すべく豚骨ベースの醤油濃い味(しょっぱい!)そしてにんにくと背脂。ラーメンというより、スープは濃すぎて飲めないので、つけ麺に近い感じ。まああの時代にこのラーメンを考案し勝負したんだから凄いと思う。

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場所:石川県金沢市玉鉾1−177

食べた品:京ラーメン650円 京しお700円 しおそば700円

おススメ度:93%~97%

火曜定休、11:30~23:00、18:00~21:00.カウンター12席テーブル2.シンプルでオシャレな内装。メニューは、「京」が頭に付いた健康鶏のこってり白湯スープの京ラーメン650円京しお700円京にぼ700円京坦々750円、健康鶏+名古屋コーチン+薩摩軍鶏のあっさり清湯スープの中華そば650円しおそば700円、自家製中太麺のつけ麺の魚介つけ麺(並)750円。メニューには「↑」の文字??あっそっか!のぼる!と納得。生鶏ガラを使い臭みがまったくない鶏スープと自家製麺。化学調味料を極力使わず天然自然で健康1番・美味しさ2番と書いてある!うーん!両方1番にして欲しい(笑)私が選択した京ラーメンは、美しい低温調理のレアチャーシューが2枚・ネギ・太いメンマ2本、どんぶりの縁に大蒜辛子味噌、背脂醤油とあるが、優しいこってり白湯(少々の豚骨と魚介出汁とある)、このスープ京が付くだけあってどこか関西圏で飲んだことのあるスープだ!麺は博多豚骨ラーメンの様な小麦粉系ストレート細麺やや粉っぽいかなぁ!?京しおは、そのまま濃厚鶏白湯に乾燥小海老とアオサ海苔がプラスされ、どんぶりの縁に柚子胡椒、同じ麺(こちらが美味しかったが粉っぽさを一番感じる)しおそばは透明鶏スープであっさり!全てのスープは飲み干せるタイプの塩分濃度と美味さ!ただ麺は好みが分かれるところかな?。

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場所:富山市東老田415−1

食べた品:じゃこだしワンタンめん1,210円醤油ワンタンメン1,010円塩ねぎワンタンメン1,030円味噌らーめん960円

おススメ度:90%~95%

木曜定休(第3水曜)11:15~14:30.17:30~21:00(土日祝11:15~21:00通し)亡き佐野氏の門下生のお店。北海道小麦粉の自家製麺・安心安全 化学調味料無添加スープを謳うお店。生桜海老入り雲呑、名古屋コーチンの味付け玉子など素材へのこだわりは凄いものを感じる。片口イワシの稚魚を煮て干したダシを大量に使った土日限定20~30食のじゃこだしワンタンめんは、柚子片・プリーツレタス・カイワレ・極薄茹で豚ばら肉・雲呑4個、平打ち麺とあるが、楕円形のリングイネパスタの様な形状の麺、ガツン!とじゃこ(煮干し)の香りの強い美味しいスープ、醤油ワンタンメンは、京都九条ネギなどトッピングは異なるがスープは、それをあっさりにした様な味無化調だけあって抜けが早い。人気の塩ねぎワンタンは関東ネギだが、ややしおっぱい!無化調で天然出汁と塩分の関係は難しいと改めて感じさせられる(無化調で天然出汁だけだと相当量の天然出汁でないと薄く感じ、麺とのバランスを取ると塩分高めになりがち)新たに出た味噌らーめんは、中太麺(中細麺も選択可)に白味噌に大蒜が効いた優しく美味しいスープ(大蒜に好みが分かれるかも?)どれをとってもハズレの無いレベルの高いお店。ただ面白いのが、最高の素材と技術だが、爆発的な旨さというか、このラーメン!という抜きん出た感じがない。無化調信者から怒られそうだが(笑)ただ値段がいい値段(仕方ないか?)な事と盛り付けにはやや首を傾げる。

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場所:東京都豊島区北大塚1−14−1

食べた品:激辛チャーシューメン(中)800円

おススメ度:99%

正直なんじゃこりゃラーメンの部類であり、ラーメンヲタクや有名ブロガーからすると無化調や和食出身の天然出汁とったりするこだわりの店を評価する方が舌の肥えた味のわかる人だという傾向が否めない中、あえてこのラーメンは理屈抜きに旨いと思う。美味いでなく旨い!のだ!日曜定休、17:30~23:00、1階にカウンターのみ8席・2階にテーブル4つ(椅子12)、大塚駅からほど近く、調理場を囲む1階カウンター席と狭く急な階段を登る2階席と手狭な店内。券売機でチケットを買う。モンゴル出身の夫妻とアルバイトでやっているが、人気のチャーシューメンは50食限定で、開店から行列が絶えない。メニューはらーめん(並・中)600円激辛(半)600円チャーシュー麺(並・中)800円激辛チャーシュー(並・中)(半)800円。大盛150円以上。並と中は麺の量、半とは辛味フルか半分という事。チャーシューも激辛チャーシューも同じ値段だが、辛味の辛挽肉の分若干チャーシューが減る程度。そう全てアバウトな感じ。ネットで見る人気のチャーシューメンのビジュアルは素晴らしいが、どんぶりがソバのどんぶりの様にやや小ぶりで写真でクローズアップしたショットはやや増大して見えるというマジックもある。ギリギリ頼めた激辛チャーシューメンは、味付けゆで卵半分・わずかなネギ・メンマ・醤油中心に味付けされたバラ肉ブロック横カット多数(小さめ約10枚)辣油や唐辛子系の辛さで味付けされた挽肉、激辛とあるが私の感覚では辛くない!カンスイ(モンゴルだと天然かん水もあるんだっけ)の香りも強めのゆるい縮れのある小麦粉系中太麺、濃い醤油感のあるチャーシューに黒いやや甘くも感じる不思議な味の醤油スープ、明らかに麻薬系です!申し訳ないですが、素材を厳選し、技術を駆使した上品なラーメンも大好きですが、この肉ニクしい醤油感でひっぱる麻薬ラーメンも大好きです。比較しちゃいけないものですけど・・・らーめん万歳!

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