場所:小千谷市城内1−8−25(錦鯉の里の前、小千谷総合産業会館サンプラザ内)
食べた品:限定つり吉ブラックつけ麺850円
おススメ度:92%
昔から大好きな川口にあるつり吉の分店(倅さん)。11:00~21:30、水曜定休。カウンターとテーブル席合計22席。食券機でラーメン650円みそ700円しお700円トーバンジャン700円みそトーバン700円限定ラーメン850円、各メンマ100円増しネギ100円増しチャーシュー280円増し。各大盛100円増し、倍盛200円増し。いつもの「ねぎチャーシューメン」をと思ったが、本店は何度もおじゃましてチャーシューメンは食べているので、あえて限定ラーメンをチョイス!今回の限定ラーメンは「つり吉ブラックつけ麺」麺の方には、江部ファームの手作り梅干しと農園ビギンの極太アスパラ!花鰹節・メンマ・チャーシュー2枚、つけダレは、ネギ・濃い色のチャーシューダレのカエシに化調パッパと滋味深いスープ少々。麺はめんつうさんの太麺!美味しい!つけダレは醤油のストレート感だが、いつものつり吉さんの熟成味の醤油が希薄になった感じ、梅干しは手作りで本物志向だが、この醤油ダレに合うのかな?個人的に醤油に酸味やこれ以上の塩分は不要かと・・・「ようか」などの鶏しおなどに合うとは思うが・・・このつけ麺とは関係ないところで、鮮度抜群大ぶりのアスパラにこの梅干しつけて食べて最高!でした。麺についてですが、やはりめんつうさんの麺は美味い!「餅は餅屋」といいますが、原価が下がるのとの事で自家製麺にはしるが、しっかりした管理のもと絶品のオリジナル麺を作るラーメン店がある一方、日によって麺の良し悪しが変わったり、もともとの仕入れ麺の方が良かった店もよくあります。自家製麺だと全て美味しいと勘違いしている消費者に一石投じたい!
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味噌らーめんが基本、醤油とんこつらーめんもあるが、燕・三条地区では珍しいお店。店主の顔がどこかで見た顔だなーと思っていたところ、衛生管理者の名前に小林直樹と書かれていた、そうだ!閉店した「えちご屋ちゅうべい」の店主だ!しばらくの間はあったがこちらに移転したようです。でも前のメニュー個人的に好きだったんだけどなー。カウンター8席テーブル4.厨房を囲むように配置。居抜き物件らしい。挽肉もやしキャベツ炒めが胡麻油の香り高く炒められ(店の名前炎と書いてえんと読むが、炎のパフォーマンスあり)麺は近藤製麺の黄色い中太縮れ麺、麺自体が旨い!スープは一口飲むと何か懐かしい味噌味。意外とあっさりしている、コクがなさそうであり、物足りなさそうでそうでもない、味噌らーめんのスープで最後まで飲み干したのは初めてかも?!