場所:新潟市東区南紫竹2−6−28
食べた品:チャーシューメン800円
おすすめ度:94%

オープンして間もない新店。カウンター8席、こあがり4の横浜家系ラーメン。亀田の心一家で修行したメンバーがオープンしたらしい。若者の店員は掛け声高らかに気持ちのいい接客をしている。メニューはラーメン650円、チャーシューメン800円、各種トッピング100円、ネギのみ150円、キャべチャー100円やまかない丼250円など心一家出だとすぐわかる同メニュー。スープは豚骨白濁プラス醤油で、豚ゲンコツ背ガラ、鶏ガラを中心に臭みのないスープに仕上がっている。麺がやや心一家と違うかな?(しばらく心一家にも行っていないので変わったのかも知れないが・・・)心一家よりやや細めのブツブツ切れない麺、黄色がかったツルツル中太よりは普通の太さの平(6:4)縮れ麺。麺の量は普通に頼むとやや量が少な目な感がある。トッピングは家系の海苔、ネギ、ほうれん草、チャーシューで、煮玉子プラスすると結構なお値段になる(今はキャンペーン中で良いが)チャーシューは肩ロースを使って軟らかいがやや豚臭が残る。家系のチャーシューはやはり私の好みのチャーシューとは違う。まあすぐ近くには味濱家があり、ぶつけて出すのは自信の表れか?!横浜家系ラーメンがラーメンのレベルの高い地域でどれだけ受け入れられるのかは不明だが、頑張ってネ!!

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場所:新潟市中央区上所上3−1−28
食べた品:なおじの塩819円
おすすめ度:99%

南区白根にある店は何度かおじゃまして、記事も書いているが、発祥の地?上所店は初めての来店。カウンター6席、テーブル1、こあがり(ちゃぶ台)3のお店。あっさり、こってりがあり、609円。昔らーめん714円、チャーシューメン924円、なおじろうなどいつものメニューがある。前から気になっていた「なおじの塩」を注文、あまり塩らーめんでおいしいと思ったことがない私だが、これはイケます。スープは鶏がらと鰹節などの魚介系がしっかりとした味で、柚子の香りも合ってます。麺は極細縮れ麺、ピンクがかった茹で玉子半分と白髪ネギ、小ネギ、メンマ、筍、豚のバラ肉を使った塩漬け乾燥をかけたベーコン風仕上げあぶりチャーシュー、いい味でこれをチビリチビリかじりながら食べるとまたいい。
本店とあって雑誌などのメディアに露出している佐藤なおじさんが厨房に立っていた。味がぶれ易い塩などは、やはり本人が作るものが一番などと勝手に思ってしまった。白根では、昔らーめんやなおじろうを食したが、醤油ベースでは、上は沢山の店があるが、塩はさすがうわさの人気メニューと思いました。

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場所:新潟市西区大野186−1
食べた品:濃厚和風豚骨らーめん650円
おすすめ度:75%

雑誌に紹介され行きたかった店のひとつだった。カウンター12席こあがり3テーブル、食券で購入するが、濃厚和風豚骨らーめんとつけ麺の2種類のアレンジバージョンだけ。濃厚和風豚骨らーめん650円を選択、うどん用どんぶりに入って登場、スープはコシヒカリが入っているらしく、どろっとした豚骨ベース、鰹節パウダーがタップリ入ったちょっとカレーっぽい隠し味(ナツメグだと思うのだが)が入っている。もちもちした食感の丸い太麺で、極太メンマ、ナルト、海苔、ネギ、柚子の皮、キャベツ、水菜、チャーシューというより豚の角煮がトッピング。秋葉原にも店があるらしい、何となくニューウェーブで東京的なラーメン。但し、インパクトはあるが、東京ならまだしもこのスープ一本では飽きられるし、年一回食べればいい感じ。インパクト95%また来よう度10%といった印象。

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場所:新潟市五十嵐2の町8306−14(新潟大学近く)
食べた品:醤油大油ラーメン580円
おすすめ度:88%

カウンター9席テーブル4、小上がり3のお店。駐車場は近くにあります。「とんこつ」と大きくうたっているので、豚骨ラーメン(白いスープ)かと思いきや、そうではありません。スープが豚骨ベースにもみじ、野菜を煮込んだスープということだそうです。メニューは醤油ラーメン580円、醤油大油ラーメン580円、白味噌ラーメン680円、赤味噌ラーメン600円の4種類。トッピングでチャーシューはプラス200円。大学生を意識してか、価格も良心的。頼んだ醤油大油らーめんは、ネギ、メンマ、半熟玉子半個、チャーシューが2枚、そして形の残る背脂の塊が浮いている。スープはコク味ともにおいしい。残念なのは、麺。普通のしっかりした硬さの縮れ麺だが、麺の味がまずい!スープもチャーシューも価格も背脂も合格なんだけど…。麺が変われば◎。

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場所:新潟市西区小針1−4−8
食べた品:味噌チーズラーメン850円
おすすめ度:87%

白い建物の2階にあるが、意外と見つけにくい。カウンター6席、テーブル2席の小さなお店。メニューは味噌ラーメン750円、味噌チーズラーメン850円、しょうゆラーメン500円、トッピングチャーシュープラス200円とシンプル。若者やカップルが多い、おそらくWeekを見て来て、男は味噌チーズ、女性が味噌ラーメンを頼むカップルばかりであった。スープは白味噌ベースのマイルドな味。麺はやや黄色っぽい若干角ばったやや縮れツヤツヤ麺。豚の切り落としともやしを炒めたものがトッピングで、小ネギ、バラチャーシュー1枚にパルメザンチーズが振りかけられている。味噌とパルメザンチーズの相性の良さは、実は家でインスタントの味噌ラーメンを作り、いまひとつ味がたりない時に私はよくやる事なので特に新鮮ではない。スープは優しい味で全て飲み干せる感じで女性にウケそう。衝動という店名に比べては男性陣からするとインパクトが足りないか?

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